【クローズアップ現代登場酒】 栄光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒 「闇鳴秋水」

本日の家飲み 栄光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒 「闇鳴秋水(やみなりしゅうすい)」

20151108212856833.jpg  20151108212912596.jpg

 山形県鶴岡市のお酒です。
 ブログでの紹介は初めてですが、既に今期何度も飲んでいたり。

 実は栄光冨士は今期のマイブーム銘柄だったりします。
 で、既に4スペックほど家飲みして記事を貯めているのですが、9日放映のNHK「クローズアップ現代:日本酒ルネサンス」にこちらのお酒が出てきたので、あわてて更新してみた次第。
 NHKなので銘柄紹介はありませんでしたが、最初のお店で「甘味と酸味があるお酒」として出された「江戸時代から続く、山形県の蔵」が造った「限定800本の純米大吟醸」として登場していましたね。
 多分お店のセレクトだとは思うのですが、なかなか凄いところを出してきたなあ…




 スペック的には山形県開発の酒米「出羽の里」を、なんと38%まで削った純米大吟醸の無濾過生原酒です。
 4割以上の高精白って無茶苦茶手間がかかるという認識なのですが…、お値段はそこまで高くないのがありがたい限り。
 超限定品ということで、採算を重視しないサービス品だと思われます。 

20151108212934135.jpg  20151108212944499.jpg

 上立ち香は甘さ混じりながらスッキリとした吟醸香が気持ち強めに。
 含むと、フレッシュかつ濃厚な甘旨味がスルリと入ってきて、自然な苦酸味を伴ってバランスを保ちつつゆっくりと染みこんできます。
 旨味は、柑橘系果実の甘味が主役で、上品さを感じる透明感と、トロミを感じる濃厚さをうまく両立させている印象。
 後味は少々の苦味がありつつ、高精白らしく自然にキレます。

 濃厚ながら一本調子では無い甘旨味を、しっかりキレ上げさせるお値段以上の純米大吟醸でした。
 やっぱりこのお酒にも、栄光冨士らしい芯のある甘味を感じますね…、私はこういうお酒には魅了されてしまいます。
 私はこのお酒を飲んで、何故か無性に秋刀魚が食べたくなりました、やはり甘味に対する苦味を求めるのでしょうか…
 兎も角、栄光富士は今後大注目!

 温度が上がってきても口当たりは綺麗で、甘味が濃厚になりますね。
 温度が低いと透明感が、常温に近づいてくるとトロミが増す印象です、どちらも良し。

20151108213007268.jpg

名称:栄光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒 「闇鳴秋水」
精米歩合:38%
酒米:出羽の里
アルコール度:17~18%
日本酒度:-3
蔵元情報:冨士酒造株式会社
購入価格(税抜):1,630円/720ml
お気に入り度:8.6/9.0

(おまけ)栄光冨士との出会いの記念写真in麹町市場さん
20151109143614578.jpg
関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2015年11月10日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

<< 【ギャザリー】 日本酒ルネサンス NHKクローズアップ現代に登場した日本酒銘柄まとめ | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 白隠正宗 特別純米酒 誉富士 >>












管理者にだけ公開する