(プチ感想)喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒21BY

 このブログでは家飲み感想がメインコンテンツで、外飲みの感想はオマケ程度です。
 その理由として、お酒のコンディションがバラバラであることや、一種類の飲む量が少ないことなど、感想が家飲み時以上に参考にならないということがあります。
 (まあ一番大きいのは、外飲み終盤ではだいたい記憶が曖昧になってしまうことなのですが…)

 しかし、やっぱり語りたいお酒との出会いもあるわけで、試しにしばらく不定期でプチ感想を上げてみようと思います。
 基本ポジティブな印象で、紹介したいお酒を取り上げる予定。

 第一弾はこちらのお酒です。

 20150206095116542.jpg  20150206095200575.jpg

20150206095149100.jpg

 名称:喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒21BY
 飲んだ場所:麹町市場

 製造年月日が22年なので、おそらく21BYのお酒だと思います、約5年熟成の生酒ですね。
 立派な古酒の範疇に入っているものですが、口に含んでヒネ感の無さと極めて深みのある味わいに驚愕しました。
 熟成のクセをそぎ落とした状態で、ポジティブな味のノリだけが5年間積もっていったような、今まで飲んだことのない味わい。(近いのは一口だけ飲んだことがある梵の「夢は正夢」かな…、あっちは高いですが)
 これは元の酒質が余程しっかりしていてかつ熟成に向いていたことに加え、しっかりと保管されていたことによるものだと思います。
 私が基本好む路線とは違う方向から、強烈に感動を与えてくれた究極の生熟酒でした。

 ちなみにこのお酒は、「龍神丸」がもやしもんで取り上げられ脚光を浴びてから、あまり時をおかずに亡くなられた「高垣淳一」杜氏の手によるものです。
 うーん、もっと飲んでみたかったなあ…
 ただ、ご家族の手により「龍神丸」や「喜楽里」も復活したみたいですね、機会があればいただきたいと思います。

関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2015年02月10日 和歌山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

<< 木戸泉「afs(アフス)」 純米生酒 | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 金寶自然酒 純米原酒 槽口直汲み生原酒 >>












管理者にだけ公開する