冩樂 純米吟醸 羽州誉 一回火入れ

本日の家飲み 冩樂 純米吟醸 羽州誉 一回火入れ

1416127235551.jpg  1416127246626.jpg

 福島県会津若松市のお酒です。
 家でも外でも何度もいただいている銘柄。

 今回大規模きき酒イベント「SAKE COMPETITION 2014」の受賞銘柄を三本ほど購入しましたので、連続で紹介したいと思います。

 さて、冩樂はこのイベントで全5部門中2部門のトップを取るというダントツの成績を残したことで、一躍注目を浴びているようです。
 しかもその部門が家飲みに向く比較的低価格の「純米酒」「純米吟醸」ですからね、しばらく品薄状態が続きそうな予感。
 ちなみに純米酒の方は以前ブログで紹介しています(BYは違いますが)。

 さて、今回いただくのはそんな冩樂の中でもレア感の高い、酒米「羽州誉」を使った純米吟醸です。
 羽州誉については以前惣邑の記事に書きました、今でも使用している蔵元さんは少ない印象。
 他のスペックはスタンダードな純米吟醸という感じですね、一回火入れと明記しているのはありがたいところです。

1416127262575.jpg

 上立ち香はスッキリとした吟醸香がそこそこに。
 含むと、透明感のある旨みがスッと入ってきて、徐々に甘さと苦さによる濃厚さを増しつつ染みこんできます。
 旨味は上品な果実様の旨味と苦味がバランス良く同居する、飲み飽きない印象の味わい。
 表現が難しいですが結構冩樂の旨味も個性的なんですよね…、あえて言うなら洋梨?かなあ…
 後味はしっかりと辛さが出てきてキレます。

 単独で飲んでも、食中酒としても、十分な存在感を発揮しつつシチュエーションに合わせてくれる万能感のあるお酒でした。
 実際、万人向けの完成度がある感じです、コンテストで評価されるタイプというか。
 これは飲み進めるほどに良さがわかってくるお酒ですね…、こういうお酒は晩酌には向いてます、一升で買って正解。
 冩樂はまた他のスペックもぜひ頂きたいと思います。

 温度が上がってくると、甘さがハッキリしてきて口当たりも優しくなります。
 辛さも同時に感じるのですが、個人的には完全に常温が好み。
 一升瓶だったので燗も付けてみました。
 結構甘旨味が濃厚になってくるので、個人的にはアリですね。

1416127274887.jpg

名称:冩樂 純米吟醸 羽州誉 一回火入れ
精米歩合:55%
酒米:羽州誉
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:宮泉銘醸株式会社
購入価格(税抜):3,000円/1,800ml
お気に入り度:8.2/9.0

関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 
タグ: 冩樂 純米吟醸

2014年12月02日 福島の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

<< 裏五橋 純米吟醸 生 「punpun-jungin」 | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 水尾 紅 ひやおろし 純米吟醸 原酒 >>












管理者にだけ公開する

トラックバックURL
http://marumechi.blog.fc2.com/tb.php/361-e27668d9

◤冩樂 - 純米吟醸 羽州誉 なごしざけ 27BY ── dಠಠb「まさか冩樂で☆5が出るとは、一番驚いてるのはこのオレだ (笑) 」#Fruity, Women

 冩樂は今年2本目。26BYは自己嫌悪に陥るほど呑んだけど、正直「そこまでかなあ」という印象──雄町生と純米生が個人的なツートップ。酒屋や飲食店の評価は高いし、飛露喜の杜氏も『日本酒ドラマチック 進化と熱狂の時代 山道敦子著』のインタビュー記事の中で、なにかと「冩樂」を話題に上げていたし、玄人筋には一目置かれてる酒なんでしょう。  ま、後発組のオレからすると、なんとなーくの印象...

2016年10月30日 もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録