「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました

 去る8月20日、渋谷駅にほど近いセルリアンタワー東急ホテルにて、「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました!
 折角なので簡単にレポートしてみたいと思います。
 
 会場はホテルの大きな宴会場ということで、なかなかゴージャスな雰囲気。
 開宴が19:00とのことだったので、受付開始直後の18:30には会場についていたのですが、実際はもうかなりの人が入場していました。

 基本立食スタイルで、今年初めてテーブルと席をある程度用意したとのこと。
 残念なのは一度テーブル席をとった人たちが荷物置きっぱなしで完全に占領してしまっていたことですね。
 席が人数分無いのはわかっているのだから、ここは運営側が「荷物は持ち歩くように」ときちんとアナウンスすべきだったと思います。

 食事は福島名産+ホテルディナーのバイキングといった感じ。
 こちらは両方ともレベルが高く、混雑もさほどではなかったのでとても良かったです。

 さて、メインのお酒ですが、今回も結構な数の酒蔵さんのお酒をいただいてしまい丁寧な感想を書くのは難しいので、写真ダイジェストで行こうと思います。

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 最初は福島の地元大手蔵、末廣酒造さんの大吟醸「玄宰」で乾杯。

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 寫楽・会津娘

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 国権・磐城寿

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 奈良萬・廣戸川

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 人気一・会津錦・辰泉

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 白陽・一歩己

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 自然酒・あぶくま

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 ロ万・会津ほまれ

 以上、それぞれの蔵で1、2杯ほどなので、まあ今回は許容範囲の酒量かなと思います。
 よく考えてみれば酒造組合主催のこういうイベントは初参加だったので、色々と面白かったです。
 大長野に比べて、2時間で6000円は割高かもと当初は思っていましたが、お酒に高級品が多く、料理やサービスもホテルクオリティだったので、コスパ的には十分だったと感じました。


 最後に、今回のイベントで感じた至極個人的な感想を蛇足ながら…。

 その一、「自分は大吟醸より純米吟醸の方が好き」
 まあそのまんまですね、別に純米至上主義でもないのですが、アル添で香り高くスッキリさせたお酒より、純米の柔らかさとしっかりした味わいのあるお酒の方が基本好みだと、今回改めて思いました。
 今回も途中から大吟醸を頼むのを止めて、純米吟醸とか特別純米クラスに移行してしまったぐらいです。
 まあ貧乏舌ともいえるのですが、回りにも同意見の人がいたのでそう卑下することもないでしょう、これからも値段でお酒を判断することないようにしようと思います。
 ただ、出品大吟醸クラスを含めて飲み比べできるのはこういうイベントならではなので、その点はすごく良かったです。

 その二、「やっぱり県ごとの特色はある」
 最近のイベントとして大長野で飲んだお酒の感想(おぼろげ)と比べつつ飲んだところ、やっぱり傾向は明らかに違うなあと感じました。
 長野県はほとんどの蔵のお酒にやさしい甘味があるのに対し、福島県はなんというか筋肉質でしっかりスッキリといったお酒が多かったように思います(正直なところ個人的には前者が好きなのですが、これはまあ純然たる好みかと)。
 これは水の違いなのか地域性なのか…、古くて新しいテーマだと思います。
 ただ、東京でよく見かけるような銘柄については、その「福島らしさ」から一歩踏み出した蔵の個性を感じられたようにも思えました(写楽・会津娘・ロ万・一歩己など…)。

 その三、「今回のMVP」
 そのような中、個人的に今回一番印象に残った酒蔵さんは郡山市の「仁井田本家」さんでした。
 こちらは甘味が主役の「(金寶)自然酒」、キレと辛さが特徴の「田村」、その中間の味わいに設定した「穏(おだやか)」と3つのブランドを使い分けているとのこと。
 個人的にはやっぱり自然酒の甘味が、福島酒の中で印象深かったです。
 こちらのお酒は行きつけの酒屋さんでも見かけるので、今度是非家飲みしてみたいと思いました。

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タグ: 自然酒

2014年08月25日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

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