朝日鷹 新酒 特撰本醸造 生貯蔵酒

本日の家飲み 朝日鷹 新酒 特撰本醸造 生貯蔵酒

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 山形県村山市のお酒です。
 外では何度かいただいていますが、家飲みは初めて。

 こちらのお酒は知る人ぞ知る、あの十四代を醸す髙木酒造の地元銘柄です。
 ネット情報を見るに、以前は十四代とは似ても似つかない安酒的な味わいだったけども、ここ数年で一気に酒質を上げてきたという評が目立ちます。
 私も居酒屋さんで何度かいただき、とても好印象だったので今回セレクトした次第です。

 スペックを見るに、品種は不明ですが歩合は60と結構磨いているアル添本醸造。
 なにより新酒の一回火入れというのがポイントでしょうね、地元銘柄というとスーパーの片隅にも置けるようガチガチの二回火入れのイメージが強いのですが…
 全体としてスペック的には特約店向けと遜色ないかと。


 上立ち香はとても本醸造とは思えない上品な吟醸香がそこそこに。
 含むと、濃厚芳醇な甘旨味が程良くスルっと入ってきて、ほんの少々のアルコールの辛さで輪郭を整えながら広がります。
 旨味は、うーむこれ完全に十四代系のマスカットっぽい甘味がしっかりでてますね、そして苦味・渋味はほとんど表には出てきません。
 後味だけは若干のアルコール感が出てきますが、平均以上のキレ。

 とても本醸造クラスとは思えない完成度の、芳醇甘旨酒でした。
 流石に十四代の上のクラスと比べると味わいの透明感で一二歩譲りますが、これ本丸とは遜色ないんじゃないかなあ、保管状況とか諸事情によってはこちらの方が飲みやすいまであります。
 なんというか気負わずに飲めるんですよね、十四代の純米吟醸以上だと襟を正すような存在感があるのですが、このお酒は気楽にクイクイいける感じ。
 髙木酒造の実力をまざまざと感じさせる一本でした。

 ちなみに先行して、ギャザリーでオススメコスパ酒の一つとして取り上げています
 山形の人がうらやましいなあ…。
 
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(参考)「日本酒感想日誌」さんの同スペックの記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-798.html

名称:朝日鷹 新酒 特撰本醸造 生貯蔵酒
精米歩合:60%
使用米:不明
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:髙木酒造株式会社
購入価格(税抜):セット購入/1800ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2015年03月30日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

朧酒店さんのMonthly Eventに参加してきました

 先日、新橋の地酒中心の酒屋「朧酒店」さんの月一利き酒イベントに参加してきました。
 酒屋さんとしての特徴は既に日本酒感想日誌さんが簡潔にまとめているので、そちらにお任せしまして…・
 今回はイベント初参加に関する個人的な雑感をつらつらと書こうと思います。


 もともと朧酒店さんは行ってみたい酒屋の一つで、特に最近日誌係さんの記事や「新しい日本酒の楽しみ方 (タツミムック)」などなどの情報から興味が増していました。
 ホームページもちょくちょく見ていたのですが、そこでイベント情報を知り、お店の様子見も兼ねてお邪魔した次第です。

 実際軽い気持ちで立ち寄ったのですが、当日のお店はまさにイベントモードになっていました。
 店内は陳列物も整理され、角打ち状態で提供されるお酒を常連の皆さんが大人数でワイワイやっている状態で、初来店の私は正直かなりビビリ気味に…
 しかしそんな様子を察して店長・店員さんや常連さんも声をかけてくれ、私も一杯やってリラックスできたので、イベントにも参加させていただきました。

 話はずれますが、私のように色々な種類の銘柄を家飲みしようとすると、どうしても一つの酒屋さんの利用頻度は減ってしまいます。
 通販入れたら十数店舗使わせてもらってますからね…、なかなか常連のように通うのは難しいのは悩ましいところです。


 さて、肝心のイベントですが、概要は公式ページ記載の通り、課題のお酒を飲み、店長さんから出題されるそのお酒に関する○×クイズに答えるというものです。
 結果からいうと、私は実質8問中6問と、なかなかの成績でした。
 (まあだからこそドヤ顔でレポート書いているわけですが…、惨憺たる結果ならそっと帰ってたかも)
 
 質問は「Aは純米吟醸である」「AはBより辛口(日本酒度が高い)である」など、○×とはいえかなりエグい難易度だったと思います。
 また、私が外した2問は両方とも日本酒度絡みだったので、私が常々思っている「日本酒度は極端な値以外はあてにならない」ということの裏付けになった気もします。
 まあそもそも今回のテーマ的に、「日本酒の甘辛は日本酒度だけで決まるわけではない」ということがあったらしいので、まんまとそれにハマってしまった感じですね。

 あと、今回実は一番嬉しかったのは、利いたお酒の一つを飲んで、「あれ、これは而今では?」と思ったお酒が実際に而今(酒未来)だったことだったりします。
 「もし而今じゃなければ買って帰ろう」とまで思っただけに、自分の味わいの判別能力も捨てたものではないなとちょっと自信が持てました。


 で、最終的には結構な量のお酒を飲んだこともあり、最初の所在なさが嘘のように陽気に時間を過ごすことができました(このブログの宣伝とかもしたりして)
 そして最後に実際飲んで印象に残った仙禽クラシックの亀の尾を購入させていただき、満足感のなか帰途についたのでした。
 
 通勤路から少し離れているのでなかなか通うのは難しいと思うのですが、今後もお世話になりたいと思います。
 イベントにもまた出たいけど、次は絶対外しまくる気がするなあ…




■おまけ(文字だけの記事になってしまったので、全く関係ないけど写真を一枚)

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 靖国神社に奉納されていたお酒の写真です。
 こういう風景を見ると、日本酒はやっぱり日本において特別な意味を持つ「國酒」なんだなあということを実感しますね。

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2015年03月28日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

美寿々 特別純米 熟酒 17BY

本日の家飲み 美寿々 特別純米 熟酒 17BY

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 長野県塩尻市のお酒です。
 ブログでも何回か紹介している、私のお気に入り銘柄の一つですね。

 前の記事にも書きましたが、この美寿々は長野出張時に購入して以来、個人的に惚れ込んでいる銘柄です。
 ギャザリーでも、「コスパの良いお酒」「知られざる銘酒」という二つの側面から紹介しました。
 そんな美寿々ですが、最近グルメ雑誌「美味サライ」の日本酒特集、「3万本から選んだ、いま飲むべき30本」の中の一本に選ばれていたそうです。
 私としてはさもありなんとドヤ顔で頷きたいところです、これを機会にもっと東京で入手し易いお酒になってほしいと思いました。

 さて、今回はH17BYの熟成酒ということで、約9年程度蔵元で寝かされていたお酒になります。
 昨年の大長野酒まつりで試飲させていただいたところ、良い印象だったのでセレクトしました(購入は信州お酒村)

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 上立ち香はスッキリ系の果実香にほんのりと熟成感が混じる感じで、そこそこに。
 含むと、流石に熟成感のある旨味がぐぐぐっと入ってきて、そこから熟感のある苦味が染み出してきます。
 旨味は素直に熟成した感がありますが、残念ながら甘味がのる方向ではなく、単純に透明感のある熟成感を感じます。
 後味はその熟成苦味が若干残る感じで引き上げます。

 熟成年数の割にはヒネ感がなく、純度の高い熟成香を素直に味わえるお酒でした。
 一杯飲んだ時点ではキレイさに結構感動するのですが、一本飲むと正直飽きる感じがあります。
 綺麗に熟成した感じのお酒ですが、熟成により魅力が増した感じがしないんですよね…
 生熟ならともかく、美寿々みたいなスッキリ系で繊細なお酒は火入れ熟成には向かないんじゃないかなあ。
 まあ多分に好みの問題でもあるでしょう、私としては美寿々はやっぱり生原酒が好みです。

 ちなみに燗をつけてもあまり燗上がり感がないというか、あまり味わいの表情に変化は感じられなかったです。
 うーん、やっぱり熟成は難しい!

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名称:美寿々 特別純米 熟酒 17BY
精米歩合:55%
使用米:美山錦
アルコール度:17%
日本酒度:+4~5
蔵元情報:美寿々酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:7.7/9.0

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2015年03月26日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

刈穂 純米吟醸 六舟

本日の家飲み 刈穂 純米吟醸 六舟

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 秋田県大仙市のお酒です。
 家飲みは初めて、外飲み経験はあったようななかったような…

 刈穂はあまり飲んだことが無いのですが、個人的には辛口のイメージが強いお酒です。
 その理由は何といっても、「超弩級 気魄の辛口」という商品の存在が大きいでしょう。(リンク先は酒屋さん商品紹介)
 日本酒度+25は通常の純米酒としては最高クラスだったと思います。

 私は甘味重視派なのですが、ここまで突き抜けていると一度試してみたいなあと思っていました。
 が、ぼやぼやしているうちに行きつけの酒屋さんの気魄の辛口は売り切れに…。
 代わりといってはなんですが、スタンダードなスペックのこちらのお酒を購入してみた次第です。
 できる限り先入観を捨てていただきます。


 上立ち香は優しい感じのお米っぽいアルコール臭がほどほどに。
 含むと、落ち着いた印象の旨味が自然な口当たりで入ってきて、絶妙な酸味を伴いつつじんわりと染みこんできます。
 旨味は基本よくあるお米っぽい旨味なのですが、そこに程良い酸味が絡みつくことで個性が生まれている印象。
 後味はその酸味がしっかりと引き上げる形でキレます。

 酸辛と旨味のバランスの良い、ほっと落ち着けるような旨酒でした。
 イメージに反してこのスペックはそんなに辛さは強くなかったですね、程よくスッキリという感じ。
 まあ甘味は控えめなのですが、それをネガティブに感じさせない完成度がありました。
 刈穂、次はやはり超辛口もいただいてみたいと思いました。

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名称:刈穂 純米吟醸 六舟
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:秋田清酒株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 刈穂 純米吟醸

2015年03月24日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)Ten-Teki 山廃仕込み 純米吟醸

名称:Ten-Teki 山廃仕込み 純米吟醸
飲んだ場所:駿河屋賀兵衛(するがやかへい) マーチエキュート神田万世橋店

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 静岡県のお酒ですね、思いっきり洋風なボトルデザインが特徴。
 「和の白ワイン感覚のお酒」との記載がありますがその通りで、酸味が特徴の日本酒離れしたオンリーワンの味わいだったお酒でした。
 まあ味わいの詳細は記憶の彼方なので、今度見かけたら家飲みしてみようと思います。

・おまけ(それ以外にここでいただいたお酒の一部)
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 いやあマニアックなスペックのお酒揃えてますね…
 それでいて、鍋島、而今や風の森など、今風のお酒もしっかり押さえていた印象です。

 残念だったのは、これらをセレクトしている店長さんがたまたまお休みで、話を聞けなかったことですね。
 只者じゃないと思うんだよなあ…

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2015年03月23日 静岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

赤武 純米 生原酒

本日の家飲み 赤武(あかぶ) 純米 生原酒

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 岩手県上閉伊郡大槌町のお酒です。
 (但し、今回のお酒が実際に造られたのは盛岡市)
 家飲み、外飲みともに初めて。

 上にちらと書いた通り、このお酒を醸す赤武酒造は大震災で甚大な被害を受けた大槌町の酒蔵です(中心銘柄は「浜娘」)。
 所謂被災蔵といっても被害の程度は様々ですが、赤武酒造の施設はまさに壊滅的といえる状態だったようです。
 元々の蔵ではとてもお酒造りができる状況ではなかったようなのですが、やはり再興への想いは強く、まず盛岡市の酒造会社に蔵を借りる形で何とか造りを再開できたとのこと。
 そのあたりの経緯や蔵元さんの想いはホームページにかなり詳細に記載されていますので、ご一読をオススメします。
 
 「赤武」は、そんな「赤武酒造 復活蔵」で醸された限定品ブランドのようです。
 いかついラベルには復活への意気込みが表れているのでしょうか…
 純米吟醸もあるようなのですが、まずは純米クラスをセレクトしてみました。


 上立ち香はフレッシュな感じの果実香がそこそこに。
 含むと、濃厚な甘酸味がグワッと入ってきて、新酒らしい苦味を伴いつつ力強く染みこんできます。
 旨味は今風のフレッシュ果実感のある甘味と酸味が主役で、新酒らしい苦味も強め。
 ただ、少し酸味が強めだったり、苦味が浮いていたり、まとまりのない印象もあるかも。
 後味は苦味を残してキレる感じ。

 少々荒削りながら、好ましい芳醇な甘酸味が魅力のお酒でした。
 私好みの味わいなのですが、この方向性の無濾過生原酒は大量にあるので、ある意味かなり競争が激しい分野なんですよね。
 コスパ的にはかなり良いかと思います。
 赤武、次は純米吟醸もいただいてみたいと思いました。

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名称:赤武 純米 生原酒
精米歩合:60%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:赤武酒造株式会社
購入価格(税抜):1,300円/720ml
お気に入り度:7.9/9.0

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タグ: 赤武 純米

2015年03月22日 岩手の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

(プチ感想)杉勇 特別純米 辛口原酒

名称:杉勇 特別純米 辛口原酒
飲んだ場所:駿河屋賀兵衛(するがやかへい) マーチエキュート神田万世橋店

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 さて、私が駿河屋賀兵衛の初訪問で最初に飲んだお酒がこちらです。
 私は大体最初の一杯は「スタートに向いている、スッキリ系のお酒でオススメなやつをください」みたいな感じでオーダーすることにしています(辛口とは言わない)。
 実はこのオーダーに対する反応でそのお店の傾向が大体掴めるんですよね、どこにでもあるような淡麗辛口を出すか、しっかり味のあるスッキリタイプを出すか、とっときの微発泡系を出すか…
 
 ちなみにこの杉勇はしっかり旨味のあるキレ味抜群のお酒でした。
 「辛口原酒」と明記してあるだけにまさに芳醇辛口といった趣で、クセもなく以前家飲みした生もと以上に好印象。
 最初にこういうお酒をバシっと出してくれると、やっぱりテンションが上がりますね。

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2015年03月21日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

山形正宗 純米吟醸 袋採り直汲み 赤磐産雄町

本日の家飲み 山形正宗 純米吟醸 袋採り直汲み 生酒 赤磐産雄町

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 山形県天童市のお酒です。
 外飲みは何度もあり、ブログでの紹介は2回目。

 正宗の名前をつけた銘柄は数ありますが、そのまま県名と合わせたストレートなネーミングは山形正宗だけだった気がします。
 前回頂いた秋上がりもそうだったように、個人的にはやっぱり辛口の印象がある銘柄ですね。
 ちなみに蔵元ホームページには「日本酒の王道を目指す」というスローガンが掲げられています、これまた直球で個人的には好印象。

 今回いただくのは、スペック的には赤磐産ブランドの雄町を55まで磨き、しかも袋搾りとお値段の割にかなり贅沢なもの。
 直汲み生ということで、秋上がりとはまた違った味わいが期待できますがいかがでしょうか。

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 注ぐと驚いたことにかなり濁ってました、うすにごりを名乗れるレベル。

 上立ち香は濃厚なバナナ系の香りが、気持ち強めに。
 含むと、香り通りの印象の芳醇フレッシュな甘旨味が力強く入り込んできて、少々の苦味を伴いつつ広がります。
 旨味はやはりバナナを思わせる濃厚なフルーツの甘味が主役で、強めの含み香に負けない味わいがあります。
 そして袋吊りらしく、これほど強烈な旨味がありながら口当たりは結構上品。
 後味はその苦味がキツくならない程度にしっかり引き上げてキレます。

 香りと旨味が、両方とも濃厚ながらバランスよく拮抗する完成度の高いうすにごり酒でした。
 山形正宗にはやっぱり名前通りのキレ味のイメージが強かったのですが、このお酒はそこにしっかりした甘旨味が乗っています。
 雄町らしい魅力をしっかり引き出している印象があって、そこが非常に私好み。
 山形正宗、今後も注目していきたいと思います。

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名称:山形正宗 純米吟醸 袋採り直汲み 生酒 赤磐産雄町
精米歩合:55%
使用米:雄町
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社杉水戸部酒造
購入価格(税抜):1,600円/720ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2015年03月20日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

三連星 純米大吟醸 山田錦 無濾過生原酒

本日の家飲み 三連星 純米大吟醸 山田錦 無濾過生原酒

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 滋賀県甲賀市のお酒です。
 ブログでの紹介は二回目ですね、外飲み経験はまだ無かったような。

 前回頂いたものも50まで磨いた純米大吟醸だったのですが、今回は滋賀県産山田錦利用ということで少しお高めです。
 大きめの裏ラベルには蔵元さんの意気込みやスペック、飲み方などの情報がびっしり、個人的にはとても良いことだと思います。

 そしてそこには「第二次地球降下作戦開始です」なんて文言もあったりして。
 いやあもうガンダム色がさらに強まってますね、今回はさしずめシャアカラーでしょうか。

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 上立ち香はパインっぽいフレッシュな果実香がかなり強めに。
 含むと、芳醇フレッシュな甘旨味が力強くかつ自然に入ってきて、酸味と最低限の苦味で輪郭を保ちながら、しっかりと広がります。
 旨味はとろみを感じるくらい濃厚な甘味が主役なのですが、柑橘系の酸味と裏方に徹した苦渋味のおかげでダレ感無く、個性的な味わいの魅力を感じます。
 後味は濃厚さが嘘のように自然に引き上げていきます。

 個性のある芳醇フレッシュな甘旨味を、見事に美しく引き上げる、お値段以上に上品なお酒でした。
 あまり他のお酒と比べるのは良くないかもですが、これは花陽浴にかなり近いタイプの味わいで、完成度も負けていないレベルだと感じました。
 後はもう少し低い価格帯のスペックもこのレベルを保てれば、一気にスターダムにのし上がれる味わいだと思います。
 二等星といわず、一等星も夢ではないかと…、ともあれ三連星、さらに注目度を上げていきたいと思いました。

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名称:三連星 純米大吟醸 山田錦 無濾過生原酒
精米歩合:50%
使用米:山田錦
アルコール度:16%
日本酒度:+0.5
蔵元情報:美冨久酒造株式会社
購入価格(税抜):1,800円/720ml
お気に入り度:8.6/9.0

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2015年03月18日 滋賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

【ギャザリー】今後の更新予定

 2月末にネタを出し切ってしまったので、現在ギャザリーの更新が滞っております。
 そこで、ちょっとつなぎというか、試しに今後更新(予定)のテーマをここで紹介してみたいと思います。
 まあ、自分のための備忘・整理も兼ねてということで…

1.お手軽!電子レンジ燗のススメ
→いつも自分がやっている簡易な燗付け方法の紹介
 (本格派の人には怒られるかも…)

2.オンリーワンを貫く日本酒「風の森」の紹介
→タイトル通り。最近アルファ・プチなど新しい試みが多いので、それも絡めて。

3.鑑評会だけじゃない、様々な日本酒コンテスト紹介
日本酒の選び方の記事と被る部分もありますが、ワイングラスや燗酒のコンテストも追加して紹介。

4.意外なあの人も!?戦国武将関連銘柄
キャラクター関連銘柄の記事作成中に、思った以上に数があることに気付いたため、改めて。

5.【マニアック】日本酒純米派VSアル添派の論争まとめ
→これは荒れる(確信)、古くて新しいテーマを一歩ひいてまとめてみようかと。

6.実は複雑!?「淡麗辛口」な日本酒ってどういうお酒?
→これも荒れる(確信)、こっちは自分の持論を書き散らすことになりそう…

7.気を付けて!誤解しやすい日本酒常識
(騙されるな!間違いだらけの日本酒まとめ記事)
→最初括弧内のタイトルで考えて、流石にまとめでまとめに喧嘩を売るのはどうかとチキった結果のタイトル。
 かなり非生産的な内容になりそう…

 いやあ実はこのくらい案はあるのですが、なかなか形にするのは難しいですね。
 一応これから更新予定順にならべてありますが、後半部分はお蔵入りにする可能性大。
 コメントとかでリクエストしてくれたら優先して更新するかも…とか言ったりして。
 まあ今後とも、どうぞ長い目でいただければと思います。

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タグ: ギャザリー

2015年03月17日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

山本 純米吟醸 瓶燗火入れ 急速冷却低温瓶貯蔵 秋田酒こまち

本日の家飲み 山本 純米吟醸 瓶燗火入れ 急速冷却低温瓶貯蔵 秋田酒こまち

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 秋田県山本郡八峰町のお酒です。
 家飲みでも外飲みでも何度もいただいています、もはやお気に入り銘柄ですね。

 いつもは生原酒ばかりをいただいていたので今回はあえて火入れにしてみました。
 「瓶燗火入れ 急速冷却低温瓶貯蔵」とのことですが、ある程度詳しくないとチンプンカンプンではないかしら。
 日本酒の火入れについては、南部美人のwebサイトにとても詳しく載っていましたので、マニアならご一読をお勧めします。
 はしょると、瓶詰してから高温殺菌するのでタンクごとやるより冷却が早く、高温による品質劣化を抑えられているということでしょう、その後の保存もしっかり低温でしていることも表していますね。
 
 スペックは前にもいただいている秋田酒こまちを利用した純米吟醸です。
 山本は他にも米違いや酵母違いでカラフルなラベル商品を色々と出しており、それも気になっていたのですが、タイミング的にこちらをセレクトすることになりました。
 
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 上立香はセメダイン系の硬い香りが控えめに。
 含むと、バランスの良い印象の旨味が少々のアルコール感と共に入ってきて、若干の渋味と辛さで引き締められながら染み込んできます。
 旨味は全体では引き締った印象なのですが、果実様の甘味もしっかり存在感があります。
 火入れらしい落ち着きもありスイスイいってしまう感じ。
 後味は結構な辛さでしっかりキレます。

 全体として非常にまとまりの良い、芳醇で落ち着いた旨味のあるお酒でした。
 山本はやっぱり個性よりも全体の完成度で勝負するお酒だと思います。
 ただ、それが単に飲みやすいだけでなく飲みごたえがしっかりあるのが魅力、火入れでもそれはしっかり保たれていました。
 今度こそ米違いもいただいてみたいと思います。

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名称:山本 純米吟醸 瓶燗火入れ 急速冷却低温瓶貯蔵 秋田酒こまち
精米歩合: 麹:50% 掛:55%
使用米:酒こまち
アルコール度:16%
日本酒度:+1
蔵元情報:山本合名会社
購入価格(税抜):1,481円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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2015年03月16日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

玉川 自然仕込み 純米酒 山廃 無ろ過生原酒

本日の家飲み 玉川 自然仕込み 純米酒 山廃 無ろ過生原酒

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 京都府京丹後市のお酒です。
 外飲みは何回もしてます、ブログでの紹介は2回目。

 前にいただいたアイスブレーカーが非常に美味しかったため、今年も買おうかと思っていました。
 しかし、どうせなら他のスペックにしようかなあどうしようかなあと迷っているうちに、アイスブレーカーは完売。
 限定ものの日本酒、特に人気商品はぼやぼやしていると買えませんね、日本酒がBYごとで味わいが違うことを考えるとまさに一期一会といえるでしょう。

 さて、気持ちを切り替えてどうせなら看板商品をいただこうと思い、見慣れたラベルの山廃純米無濾過生原酒を購入しました。
 ポイントは「自然仕込み」ということでしょうか、きょうかい酵母を利用せず蔵付の酵母菌を利用して造っているお酒です。
 あまり関東では見ない兵庫の酒米「北錦」を3分の1程度削っており、原酒の割にはお安め。

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 上立ち香は生っぽさと乳酸っぽさを感じるような濃厚な香りがそこそこに。
 含むと、極めて濃厚かつ個性的な旨味が塊となって入ってきて、山廃らしい酸味を伴いじわじわと染みこんできます。
 旨味はまさに甘旨辛酸渋が複雑に絡み合うような奥深い味わいで、新酒なのに熟した果実のような落ち着きというかまとまりもありますね、しかし生らしくフレッシュさも感じるという。
 そして後味には意外にもしっかりとした辛さがちゃんと出てきて、力強くキレます。

 濃厚芳醇フレッシュ甘旨辛口酸味酒としか言いようがないような、様々な要素が凝縮されたお酒でした。
 アルコール度の高さも悪く働かず、力強さを感じる方向に進んでいるように感じます。
 玉川は他にもいろいろと面白そうなスペックがあるので(完全発酵とか)、どんどん試していきたいと思います。

 また、冷やすより常温のほうが単純に口当たりが優しい分好きかな…、雑味も出ませんし。
 そして、燗をつけると…、旨い!
 かなり高い温度でも旨味が飛ばず、むしろ甘辛さが濃厚になります、無濾過生原酒の燗の可能性を感じますね。
 しかし辛いなあ…、私史上最高の強烈さかも、でもそれが魅力。
 これが自然仕込みの底力ということなのでしょうか、生酒ながらこの燗上がりは素晴らしいの一言でした。

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名称:玉川 自然仕込み 純米酒 山廃 無ろ過生原酒
精米歩合:66%
酒米:北錦
アルコール度:19~20%
日本酒度:不明
蔵元情報:木下酒造有限会社
購入価格(税抜):1,338円/720ml
お気に入り度:8.5/9.0(燗上がりも考慮に入れて)

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2015年03月14日 京都の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)而今 大吟醸

名称:而今 大吟醸
飲んだ場所:駿河屋賀兵衛(するがやかへい) マーチエキュート神田万世橋店

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 まあある意味意外性は全くない、而今です。
 味わいについても「とにかく旨かった」としか言いようがありません、而今が素直に高精白になって、さらに上品かつやさしい口当たりになった感じ。
 そして流石にこのクラスになるとアルコールのキツさは皆無、お見事な完成度でした。

 で、むしろ今回書きたかったのは飲んだお店「駿河屋賀兵衛」のことについてだったりします。
 こちらは秋葉原の神田万世橋内部に最近できた商業施設「マーチエキュート」内のお店で、「塩辛専門店」を謳っているのですが、日本酒の品揃えがなかなかすごいのです。
 まあこの而今大吟醸を置いている時点で推して知るべしとも言えましょうか…、プレミア価格でもなかったですし。

 というわけで、これから外飲みプチ感想では数回にわたりこちらで頂いたお酒を紹介する予定です。
 実はぼやぼやしているあいだにNOMOOにお店の紹介記事を出されてしまい、「げ、先を越された」と思ったのですが、肝心の日本酒についてあんま触れていなかったので、補足的な感じで書こうかと。

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2015年03月13日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

茜さす ヌヴォー 特別純米 無濾過生原酒

本日の家飲み 茜さす ヌヴォー 特別純米 無濾過生原酒

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 長野県佐久市のお酒です。
 家飲み・外飲みともに経験ありますが、ブログでの紹介は初めてですね。

 こちらを醸す土屋酒造店の通常銘柄は「亀の海」、東京の居酒屋でもちょくちょく見かけるように思えます。
 この「茜さす」は蔵元が募った有志の集まり「佐久酒の会」が有機農法で栽培した米を使って、醸したお酒にのみ与えられる限定ブランドとのこと。
 詳しくは蔵元ホームページを参照してください。

 スペック自体はスタンダードな感じの無濾過生原酒ですね。
 お米の品種は美山錦とひとごこちのようです、ザ・長野酒といった感じ。
 特に高価ではないのですが私が買ったのは箱入りで、ブランドの紹介と銘柄名の由来である額田王の和歌が記載されていました。
 
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 上立ち香は濃厚な甘さを感じる果実香がそこそこに。
 含むと、芳醇そのものの甘旨味がとろりと入ってきて、時間差で出てくる苦渋味と交じり合いつつ力強く染みこんできます。
 旨味は無濾過生原酒らしくフレッシュな果実系の甘味が主役の味わいなのですが、苦渋味も結構ありつつそれが雑味というよりは旨味に深みを与えているように感じました。
 後味はその苦渋でしっかりとキレます。

 主役であるとろりとした濃厚な甘味に様々な味わいが彩を添える、コクのある無濾過生原酒でした。
 例によって先入観バリバリですが、有機米の力強さを感じるような気がします。
 いやあまた長野のお気に入り銘柄が増えてしまいました。
 亀の海を含め、今後も追っていこうと思います。

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名称:茜さす ヌヴォー 特別純米 無濾過生原酒
精米歩合:60%
使用米:美山錦、ひとごこち
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社土屋酒造店
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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2015年03月12日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

黎明 本醸造

本日の家飲み 黎明 本醸造

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 沖縄県うるま市のお酒です。
 家飲みは初めて、外では一度飲んだことがあります

 黎明は沖縄唯一の日本酒銘柄ということで有名ですね。
 銀座にある沖縄のアンテナショップ(銀座わしたショップ)で、もしかしたらあるかもと思い店員さんに聞いてみたら、泡盛に囲まれて陳列されていました。
 これで全国制覇に一歩近づけると思い購入。

 実は外飲みのときは味わいの割に高価で、あまり良い印象がありませんでした。
 しかし、今回の購入価格はクラス相応に税抜きで千円を切っています、やっぱり輸送費がネックみたいですね。
 スペックは、私が普段は買わないアル添本醸造火入れ。

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 上立ち香は臭くないアルコールがそこそこに。
 含むと、伝統的な日本酒の旨みがぐいっときて、アルコール感と共に広がります。
 旨味はまあ本醸造らしく、良く言えば辛めで落ち着いた感じ、悪く言うと古臭くて面白みのない味わい。
 後味はアルコールの辛さでしっかりキレます。

 一般的な火入れ本醸造酒の味わいの、晩酌に向きそうなお酒でした。
 正直好みの味わいではないのですが、このお値段クラスの本醸造としては特にレベルが低いとは感じません。
 ある意味ハンデを背負って醸していることを考えると、十分蔵元さんは頑張っているように思えます。
 黎明、機会があれば是非純米吟醸(できれば生)も飲んでみたいところです。

 燗をつけると…、うんこれは予想通り。
 味わいもキツさもマシマシになる、典型的な本醸造って感じです。
 私はやっぱりこのアルコール感は苦手ですね、今後も基本本醸造(の二回火入れ)は基本避ける予定です。

 ちなみに妻に一杯飲んでもらい感想を聞いたところ「いつも飲んでるお酒のような味わいの広がりがなく、すぐ終わってしまう」とのこと。
 私も同感ですが、本醸造が好きな人はこれをポジティブに「キレ」と捉えるんでしょうね。

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名称:黎明 本醸造
精米歩合:不明
酒米:不明
アルコール度:15~16%
日本酒度:不明
蔵元情報:泰石酒造株式会社
購入価格(税抜):995円/720ml
お気に入り度:7.4/9.0

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タグ: 黎明 本醸造

2015年03月10日 沖縄の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)白神 純米吟醸 雫取り無濾過

名称:白神 純米吟醸 雫取り無濾過
飲んだ場所:麹町市場

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 こちらは、かの有名な青森県白神山地の水で作られているお酒です。
 実はこのお酒を醸す白神酒造では1/30の明け方に火事があり、酒蔵そのものが新酒10万リットルと共に全焼してしまったのです。
 当然新酒の出荷は停止、ある意味26BYのお酒は幻となってしまいました、今回応援の意味もこめていただいた次第です。

 味わいとしては、青臭さとはまた違った独特のほろ苦さが印象に残る、キリリとしたお酒でした。
 なんとなく苦い現実のイメージが受け取り方に出てしまったのかも…
 火事は本当に恐ろしいですね、皆さんも火元にはお気を付けください(特に酔っぱらったとき)。

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2015年03月09日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

満寿泉 純米生

本日の家飲み 満寿泉(ますいずみ) 純米生

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 富山県富山市のお酒です。
 家飲みは初めて、外飲みは数回あったような…

 富山県のお酒としてはもっともメジャーな銘柄の一つなのではないでしょうか。
 東京でも百貨店などでそこそこ目にはするのですが、何気に家飲み経験が無かったので新酒を購入してみました。

 ラベルは非常にシンプルで、裏ラベルもないのでスペックがさっぱりわかりません。
 蔵元ホームページの商品紹介を見に行ってみても、スペックは無く「軽やかだが米の旨味が感じれる。」の一言だけ。
 うーん、これはいかがなものか(しかも「感じれる」って、ら抜き言葉…)、もう少し情報公開に力を入れて欲しいところです。
 

 上立ち香はフレッシュな吟醸香がそこそこに。
 含むと、中程度の濃度のフレッシュな旨みがスルリと入ってきて、若干のアルコール感で引き締められながら染みこんできます。
 旨味は甘味そこそこでバランスの良い印象、でも生酒らしい存在感もしっかりあって、単独でも飽きずにどんどん飲める感じです。
 後味は少々のピリピリする辛さで見事にキレます。

 非常に味わいのバランスの良い、フレッシュさもある
 なんというか、いい意味で教科書通りという感じの、奇をてらわない味わいでした。
 ただ、やっぱり個人的にはもう少し個性が欲しい気もしてしまいます。
 満寿泉、また他のスペックもいただいてみたいと思いました。

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名称:満寿泉 純米生
精米歩合:60%
酒米:不明
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社桝田酒造店
購入価格(税抜):1,400円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 満寿泉 純米

2015年03月08日 富山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)風の森 ALPHA TYPE2 (25BY)

名称:風の森 ALPHA TYPE2 (25BY)
飲んだ場所:麹町市場

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 黒村祐同様、私が外飲みで度胆を抜かれた高級酒の一つがこの風の森アルファ2です。
 風の森は、飯米でもある「秋津穂」を使った素晴らしいコスパ酒を醸していますが、このアルファ2はその秋津穂をなんと22%まで磨いています。
 しかも、もろみ日数は42!八海山のホームページによると、大吟醸でも35日程度とのことですから、これも破格でしょう。
 そしてもちろんお値段はそこそこするのですが、歩合だけなら獺祭の二割三分や梵の超吟と同じレベルですし、コスパ的には十分かと。

 いろいろと規格外なこのお酒ですが、味わいも凄かったです。
 非常に透明感が高く、優しく、それでいてバランスの良い旨味がしっかりある、本当にいくらでも飲めてしまいそうな味わい。
 イメージ的なものも大きいですが、やっぱり秋津穂純米の延長線上にある味わいだったようにも思えます。

 
 ただ、このお酒に関しては残念なことに、風の森を取り扱っている酒屋さんのホームページによると、どうやら26BYは販売が無いようです。
 これはショックでした…、少し奮発してでも買ってしまおうかと思っていたのでがっくり。
 蔵元さんは色々な挑戦をしているみたいですし事情もあるのでしょうが、あんまりとっかえひっかえしちゃうと固定客はつかないんじゃないかなあ。
 兎も角、27BYに期待したいと思います。

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2015年03月06日 奈良の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

天吹 純米大吟醸 生酒 バナナ酵母

本日の家飲み 天吹(あまぶき) 純米大吟醸 生酒 バナナ酵母

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 佐賀県三養基郡みやき町のお酒です。
 前回の雄町純米吟醸に続き、2回目の紹介となります。

 さて、このお酒の特徴は一目瞭然、バナナ酵母なるものを使っていることです。
 ボトルデザインもそれを激しく主張していますね。
 蔵元さんの商品紹介ページによると、今年初挑戦で、タンク一本仕込んだお酒とのこと。
 天吹さんはチャレンジ精神旺盛ですよね…、面白そうだったので購入した次第です。

 他のスペックとしては、飯米であるヒノヒカリを使っているところもポイントかと。
 しかし、Wikipediaによるとヒノヒカリってコシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種なんですねえ。
 東日本ではそんなに見ない気もしますが。

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 注ぐとちょっと黄色がかってますね…、流石バナナ酵母。
 上立ち香は…、言われてみればバナナっぽい香りが控えめに。
 含むと、お!これバナナだバナナ!ってな感じの甘旨味がグワッと入ってきて、個性的な酸味を伴い広がります。
 まあ先入観バリバリですが、やっぱりこの含み香はバナナっぽいです、ただちょっと青くてキツい感じ。
 後味は少し青臭い苦味が引き取ってキレます。

 極めて個性的な、ちょっと荒削りな感がある、バナナジュース酒でした。
 さっきからバナナバナナ連呼してますが、正直先入観8割だと思います、このお酒をブラインドで飲んで、その感想と比較してみたいぐらい。
 でも、やっぱりそういう部分も楽しい気がするんですよね、これも天吹酒造さんのチャレンジと情報公開の賜物。
 今後も楽しみにしていこうと思います。

 ちなみに開栓後数日経ってからの方が味わいがまとまってきたような…。
 色々な意味で、今後が気になるお酒です。

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名称:天吹 純米大吟醸 生酒 バナナ酵母
精米歩合:50%
使用米:ヒノヒカリ
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:天吹酒造合資会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2015年03月05日 佐賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)黒村祐 本生

名称:黒村祐 本生
飲んだ場所:酒徒庵

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 ブログ掲載状況の通り、私は基本四合瓶2,000円を超えるお酒は家飲みの対象から外しています。
 そういうお酒を飲みたい場合、良心的な居酒屋さんでちびっとだけいただくことで欲求を処理している次第。
 そのうえ貧乏舌なので必ずしも高いお酒を美味しく感じるわけではないのですが、やはり物凄いお酒に出会うこともあります。
 
 その一つがこの黒村祐。
 常盤ラベルで感じられた上品な甘旨味を、さらに高純度に精製して濃厚にしたかのような滑らかな味わいには、しばし言葉を失ってしまいました。
 高精白にすることで単に雑味を無くすだけでなく、透明度を保ったまま旨味を濃度を上げてきたこのお酒、確かにお値段以上の価値があると思います。

 店長さんも自信満々に「旨いでしょ」と一言。
 いや本当に旨かったです…、いつか特別な日に家飲みしたいところ。

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2015年03月04日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

井の頭 純米生原酒 無濾過 「みふゆ月」 

本日の家飲み 井の頭 純米生原酒 無濾過 「みふゆ月」 

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 前回に続き、2本目の井の頭です。
 
 アル添酒だけ買うのもどうかと思い純米も買った旨前回書きましたが、私は別に「純米にあらずんば日本酒にあらず」といった過激な純米派ではありません。
 理論的な純米派ではなく、経験に基づく純米派という感じですね。
 アル添酒の特徴と感じる「アルコール感によるキレ」が個人的には苦手で、多少味が残っても自然な後味の純米が好きなのです。
 このアルコール感は本醸造クラスで顕著と思いますが、大吟醸クラスでも気になることがたまにありますし…(多分に思い込みでしょうけど)
 そんなわけで、私は本醸造と純米が並んでいたら、迷わず純米を買うようにしている次第です、結果としてブログ掲載銘柄もほとんどが純米となっております。

 さて、完全に話がずれました。
 こちらには裏ラベルに細かいスペックがありますね、純米の無濾過生原酒です。
 「みふゆ月」の意味については書いてありますが(なぜかやけにかすれていて読みにくい…)、なぜこのお酒にネーミングしたのかは不明。

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 上立ち香は濃厚甘めな果実香が仄かに。
 含むと、とても濃厚かつ青臭さのある甘酸味がググっと入ってきて、新酒らしい苦味で引き締められながら染みこんできます。
 旨味は井の頭らしい落ち着いた果実の甘味を強く感じるのですが、同時に苦味と荒々しい酸味もそこそこ感じますね。
 言われてみればこれは辛口なのかな…、後味はそんな感じでやっぱりスッキリキレます。

 芳醇な旨味をフレッシュな酸味と辛さで力強く引き上げる、新酒らしい旨辛酒でした。
 甘さが脇役なところは少し寂しい気もしますが、でも十分に存在感のある味わいのお酒だと思います。
 井の頭は生だとこんな感じなんだなあ…、意外ですが一つの完成形としてしっかりまとまっていますね。
 今後も気合を入れて追っていこうと思います。

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名称:井の頭 純米生原酒 無濾過 「みふゆ月」 
精米歩合:65%
アルコール度:17%
日本酒度:+3
蔵元情報:漆戸醸造株式会社
購入価格(税抜):1,300円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 井の頭 純米

2015年03月03日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

【ギャザリー】「もっと評価されるべき!」強くオススメしたい知られざる日本酒+購入できる酒屋さん紹介

 「ギャザリー」の記事を更新しました、これで11本目。
 今回のタイトルは以下の通りです。

「もっと評価されるべき!」強くオススメしたい

知られざる日本酒+購入できる酒屋さん紹介


 今回は直球の記事です。
 そしてその分想いがこもった記事となっております。
 ブログの読者の方々には、是非ご一読いただきたく、よろしくお願い致します!


 ただ、当然ながらオススメ銘柄は既にブログで紹介もしているので、実は熱心な読者様にはあまり驚きのない記事なのかも…
 ま、まあそれでも一読の価値はあると思います。
 今回自分のブログのリンクだけでなく、それぞれ別のブロガー様の紹介記事もリンクして、説得力を増そうと企みましたので…
 
 ちなみに鳴海、積善、月不見の池、結、鯨波あたりは既に本記事の追加候補です。
 多分、追加するときはこちらのブログで改めて紹介すると思うので、その時もどうぞよろしくお願いします。
 逆に、後々メジャーになった銘柄は削除するかは難しいところですね、既にちえびじんとかはかなり有名ですし。
 まあ、兎に角この記事は気合を入れてメンテしていこうと思っています。

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タグ: ギャザリー

2015年03月01日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

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