井の頭 無濾過 しぼりたて生

本日の家飲み 井の頭 無濾過 しぼりたて生

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 長野県伊那市のお酒です。
 外飲みは相当数、ブログでの紹介は3本目です。

 中乗さんに続き、信州おさけ村で購入したお酒です。
 個人的に大注目の井の頭は昨年純米吟醸火入れひやおろしをいただいており、今年新酒の時期を待ち構えていたのです。
 で、おさけ村さんにTELで「井の頭のしぼりたて入ってますか!?」と確認してから、矢も楯もたまらず駆けつけました。
 果たして冷蔵庫に井の頭はあったのですが、何とラベルには「醸造アルコール」の文字が!
 完全に油断していたのですが、「純米」が付かないしぼりたてもあったんですね…、やはり日本酒のスペック確認はややこしいものです。
 純米派の自分としては、これだけ買って帰るのもなんだなあと思ったので、同時にもう一つ並んでいた井の頭純米スペックの新酒も購入しました(紹介は次回)

 まあ私は純米派でも穏健派(笑)なので、こちらはこちらで普通にいただきます。
 しかし、精米歩合すら書いてないんですよねこのお酒、まさか普通酒扱いなのでしょうか。
 蔵元ホームページの商品紹介によると、使用米はひとごこち、あえて加水をしているようですね、日本酒度は相当高めの+14。


 上立ち香はフレッシュな吟醸香がそこそこに。
 含むと、口当たり軽やかに中濃度の甘旨味がスッと入ってきて、そのまま自然に喉奥に流れ込みます。
 旨味はフレッシュな果実様の甘味と新酒らしい苦味が程よいバランスでせめぎ合って、飲みやすさが印象に残る味わい。
 井の頭のホッとするような味わいの特徴は変わらず、フレッシュながら落ち着いてるというか…とにかく非常に自分好みです。
 後味は少々の辛さが出てきてキレます。

 しっかりとした旨味を思いっきりスッキリと引き上げる、見事にクセのないアル添酒でした。
 個人的に苦手なアルコール感は見事に感じなかったですね、それでいてスッキリ感だけ強く感じた印象です。
 いやあやっぱりこの酒蔵さんの実力は凄いと思うなあ…、コスパも十分。
 あえて言うなら、私にはちょっとスッキリ過ぎるという、イチャモンのような感想になってしまいます(薄いわけではない)。
 さて、次の井の頭はいかがでしょうか。

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名称:井の頭 無濾過 しぼりたて生
精米歩合:不明
酒米:ひとごこち
アルコール度:15%
日本酒度:+14
蔵元情報:漆戸醸造株式会社
購入価格(税抜):1,200円/720ml(村民だとさらに5%引き)
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 井の頭

2015年02月27日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

【ギャザリー】萌酒だけじゃない!キャラクターに関係する日本酒銘柄ピックアップ

  「ギャザリー」の記事を更新しました、これでついに10本目。
 今回のタイトルは以下の通りです。

 萌酒だけじゃない!キャラクターに関係する日本酒銘柄ピックアップ

 まあたまにはこんな記事も良いかなと。
 ポイントは、萌え酒・コラボ酒でなく、微妙に間接的に関係しているお酒を選んでいるところですね。
 というかほぼこじつけなものも多かったり(苦笑)
 まあある意味まとめサイトらしい記事になったと思います、興味があれば一度ご笑覧ください。


 ちなみに、この記事をそもそも書こうと思ったきっかけは「流輝」でした。
 「作」が名前つながりでガンダムファンに人気が出ていることは有名なので、ボカロファンなら流輝を推しても良いだろうと。
 しかし、なんか検索してみると流輝の名前に興奮しているのってほぼ私だけなんですよね…
 悔しいので空気を読まずにもうしばらく騒いでようかと思います(迷惑にならない程度に)

 なお、諸事情により2月末までにギャザリー用に温めていたネタを放出して駆け込み更新する予定です。
 あと1、2本は載せたいですね、今後ともお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます!

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2015年02月26日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

中乗さん 純米吟醸 無濾過生原酒

本日の家飲み 中乗さん(なかのりさん) 純米吟醸 無濾過生原酒

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 長野県木曽郡木曽町のお酒です。
 家飲みは初めて、外では信州おさけ村でいただいていますね

 あまり東京の酒屋や居酒屋では見ない銘柄かと思います、こちらも「信州おさけ村」で購入しました。
 変わった名前の由来については、蔵元ホームページに記載がありました
 「中乗さん」は民謡の「木曽節」に登場する言葉で、木曽節を全国に広めたいという思いから、約60年前に従来銘柄の名称を変更したとのことです。
 ちょっと田舎のにおいがしますが、インパクトはあるネーミングと思います。
 
 見た目的には、長珍や義侠と同じように新聞紙で包まれています。
 で、外に貼ってあるラベルに銘柄名が大きくあり、中のラベルに裏ラベルっぽい詳細スペックが書いてあるという面白い感じ。
 スペック自体は割とスタンダードな長野の無濾過生原酒ですね。

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 上立ち香はほんのり甘さが混じるセメダインが控えめに。
 含むと、芳醇そのものの甘旨味が固まりで入ってきて、若干の新酒らしい青臭さと共にそのまま染みこんできます。
 旨味はまさに無濾過生原酒といった感じの、苦味が存在しつつそれを上回るフレッシュな甘味が主役を奪う力強い味わい。
 後味はその苦味がきっちりと引き取って、荒々しくキレます。

 無濾過生原酒らしい力強い旨味が少々の荒さを覆い隠す、芳醇フレッシュ酒でした。
 例によって長野酒の魅力があって自分好みなのですが、あえて言うならもう少し個性というか、プラスアルファ的な魅力が欲しい気もしますね。
 その魅力は旨味の個性だったり、口当たりのキレイさだったり、後味の自然さだったりするのですが、そういうものがある銘柄がやっぱり最近伸びていると思うのです。
 兎も角、中乗さんは今後も注目したいと思います。

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名称:中乗さん 純米吟醸 無濾過生原酒
精米歩合:59%
酒米:ひとごこち
アルコール度:17~18%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社中善酒造店
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2015年02月25日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

【ギャザリー】今だから味わえる幸せ!日本酒「生酒」のススメ

  「ギャザリー」の記事を更新しました、これで9本目の記事になります。
 今回のタイトルはこんな感じ。

 今だから味わえる幸せ!日本酒「生酒」のススメ

 記事の「今」というのは、「新酒がどんどんでている冬のこの時期」という意味と、「酒屋さんでの冷蔵保管が当たり前となった現代」という意味の二つを、ふんわりと掛けています。
 生酒好きとして一度まとめてみたかったテーマです、是非ご一読いただけると嬉しいです。


 さて、折角なのでここでは記事についてもう少しつらつらと書きます。
 まず「生酒とはなんぞや?」ということについては、既にKURANDさんの記事が必要十分な内容を簡潔にまとめているので、もう少し突っ込んだ解説を目指しました。
 例によってまとめサイトらしからぬ、画像少な目でほぼ自分で書き起こした原稿メインになってしまいましたが、もうこれは私の記事の「味」ということで開き直ろうかと…
 
 また今回、他の記事との差別化の意味もあり、具体的な銘柄を挙げました。
 ただ、もし初心者が私の記事をみて、「雁木の無濾過生原酒が欲しい!」と思ってくれたときに、果たして入手まで辿り着けるかどうか…
 売っている地酒屋さんは限られているし、確実なのは通販なのですがそれも結構ハードルが高いようで。
 (私の日本酒通販解説記事もヒット数がやけに少ない(涙))
 獺祭が今のような状態じゃなければ、「とりあえず寒造早槽飲んでみて50と比べてみるべし」みたいなことも書けたのですが…
 改めて、ハイクオリティな地酒を家飲みするまでの障壁の高さを思った次第です。

 ちなみに、雁木と屋守に関しては「ふくはら酒店」さんの品揃えが充実しているのでオススメ。
 あちらの記事に書いても良かったのですが、流れ的に入れ辛かったのでこちらで紹介しておきます。

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タグ: ギャザリー

2015年02月24日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

辰泉 特別純米 ふなまえ酒 「辰ラベル No.1」

本日の家飲み 辰泉 特別純米 ふなまえ酒 「辰ラベル No.1」

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 福島県会津若松市のお酒です。
 家飲みは初めて、外では何度かいただいたことがあったような。

 辰泉は以前より名前は知っていて、「ふくしま美酒体験in渋谷2014」でも試飲させていただきました
 正直なところ、その時はあまり印象に残らなかったのですが、やはりそのラベルについては記憶に残りましたね。
 「辰ラベル」ということで龍の絵なのですが、なんともかわいい感じ。
 次の辰年(結構遠いですが)には一躍注目を集められることでしょう。
 
 さて、スペック的には、福島の酒米「夢の香」を用いた、スタンダードな感じの新酒生酒です。
 ちなみに「ふなまえ酒」とは漢字で「槽前酒」と書き、「槽(ふね」という搾り機の前で、搾ってすぐに飲むお酒のことをいうようです、まあ実際は「新鮮な生酒ですよ」ぐらいに捉えればよいかと。


 上立ち香はフレッシュなセメダイン香が抑えめに。
 含むと、いかにもフレッシュ&フルーティーな甘旨味がスルリと入ってきて、新酒らしい苦味で引き締められながら染みこんできます。
 旨味は…、これはメロンかなあ、無濾過生酒の旨味ですが青臭いクセはかなり抑えられていて、とても飲みやすい印象。
 後味はキツくない程度の苦味が引き取って、しっかりキレます。

 ふなまえ酒の名前にふさわしい、フレッシュ生酒の魅力を直球で楽しみつつ、グイグイいけてしまいそうなお酒でした。
 うーん、コストも含めて非常に良いバランスのお酒です。
 新酒の時期だからか正直イベントで飲んだ時よりかなり印象が良かったですね、やはりお酒は少し飲んだぐらいではなかなか判断できません。
 辰泉、今後も注目していこうと思います。

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名称:辰泉 特別純米 ふなまえ酒 「辰ラベル No.1」
精米歩合:60%
酒米:夢の香
アルコール度:17~18%
日本酒度:+3
蔵元情報:合資会社 辰泉酒造
購入価格(税抜):1,360円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 辰泉 特別純米

2015年02月23日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

嘉美心 純米吟醸 無濾過生酒 冬の月

本日の家飲み 嘉美心(かみこころ) 純米吟醸生酒 冬の月

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 岡山県浅口市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 嘉美心は以前より気になっていたのですがなかなか出会いがなく、今回場所的にあまり寄れない酒屋さんでようやく見つけ購入しました。
 見た目もなかなか格好いい感じですが、目を引くのは肩に掛けられたアンケート用紙です。
 日本酒業界でも顧客のニーズを吸い上げることは重要と思いますが、ここまで大胆かつ直接的なやり方はなかなか見ないですね。(グッズが当たるらしいので私も答えてみました)

 また、スペック的に特筆すべきは「白桃酵母」を使っていることでしょう。
 この白桃酵母は花酵母と同じように実際に白桃から採取された酵母で、岡山県の酒蔵ではある程度使われているみたいです。
 名産品から採取された酵母で地酒を造るというのは、インパクトもありますしなかなか面白い試みだと思います。

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 上立ち香は華やかな印象の吟醸香が強めに。
 含むと、香りに負けない甘旨味が力強く入ってきて、ほぼ苦渋なしのまま自然に染みこんできます。
 旨味はとろみを感じるぐらいに濃厚な甘酸の果実っぽいもので、新酒にしては珍しくセメダイン感が皆無で、素直に旨味を楽しめます。
 後味は濃厚さが嘘のように自然にしっかりとキレます。

 無濾過生酒らしい芳醇な甘旨味がありつつ、そのクセを見事に抑えた感じの完成度の高い旨酒でした。
 白桃酵母を使っていると言われると、確かに桃の味わいのような気がしてしまうのは思い込みかな…
 でもこの濃厚な甘酸が魅力的であることは確かです、個人的にどストライクゾーンで「お気に入りに追加」。
 嘉美心、今後も機会があれば是非いただきたいと思いました。

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名称:嘉美心 純米吟醸 無濾過生酒 冬の月
精米歩合:58%
酒米:不明
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:嘉美心酒造株式会社
購入価格(税抜):1,457円/720ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2015年02月21日 岡山の日本酒 トラックバック:0 コメント:4

2014年度健康診断結果

 先日、所属している健保組合の健康診断に行ってきました。
 そこで、ちょっくら酒飲みブログにありがちな健診結果報告をしてみたいと思います。
 実際、これだけの頻度で更新していると「肝臓は大丈夫なのか?」と気にしている方も居てくれるみたいですしね。
 まあ興味のない方はスルーしてください。


 ちなみに今回は、一発「ストレステスト」でもしてみるかと思い、新年会で日本酒をしこたま飲んだ翌週に健診日をセッティングしました(しかも前日も外飲み)。
 酒飲み的には最重要項目であろうγ-GTPの値はこちらです。
 
(一番左が今年の結果、真ん中昨年、右は一昨年)
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 何となく証拠画像(笑)で載せてみましたが見えるでしょうか、今年は44でした。
 まあ余裕のよっちゃんで正常値ですね、これで今年も大手を振って飲めるというもの。

 ちなみに、外飲み雑記とかを見ていると私は「クレイジー」な呑み助と思われるかもしれませんが、「家飲みは基本一日2合」「外飲みの翌日は休肝日」ということを結構ちゃんと守っています。
 実際2合を過ぎると翌日、頭とかじゃなくて胃が重くなるんですよね、胃腸の性能的に自分はまさに2合が適量なのだと思います。

 ちなみに他の主要数値はこんな感じ
 ・LDL:76
 ・HDL:91
 ・中性脂肪:42
 ・尿酸:4.5
 ほぼ全て正常値で、唯一正常範囲から逸脱しているのが善玉コレステロールが「高すぎる」ということだけ(毎年なので多分体質ですね)。
 ちなみに日本酒を飲みだしてから、顕著に悪くなった数値は一つも無いです。

 まあ30代前半なら、異常値が出てないぐらいで自慢には値しないという意見もありますが…、とりあえずは一安心。
 経済的・健康的に「サスティナブルな(持続可能性の高い)」飲み手であろう、というのが私のモットーです。
 今後も身体に気を付けつつ、お酒を楽しませていただこうと思います。

■おまけ:先日会社の宴会で、私がセレクトしたお酒

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詳細は
「戦勝政宗」 純米吟醸
「梵」 艶 中取り純米大吟醸
スペシャル「ロ万」 熟成生原酒
「明鏡止水」 純米吟醸
「町田酒造」 特別純米 生酒 にごり
「東洋美人」 原点 生酒 

 結構な量ですが、最後にはしっかり無くなっていました。
 自分で選んだお酒を皆が美味しいと言ってくれるのは嬉しいものです。

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タグ: 健康診断

2015年02月20日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

RURI MUNEMASA 特別純米酒

本日の家飲み RURI MUNEMASA 特別純米酒

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 佐賀県西松浦郡有田町のお酒です。
 家でも外でも何度もいただいています、ブログでの紹介は2回目ですね。

 今回のお酒もまた変わったボトルデザインとラベルです。
 コンセプトは「ワイングラスで楽しむ日本酒」ということらしく、白ワイン的な味わいを指向しているようです。
 アフスもそうですが、個性派酒について500mlという小容量で売ってくれるのはありがたいところ。
 (たまに「チャレンジタンクなので一升瓶しかありません」みたいな売り方をしている商品がありますが、全く消費者目線に立っていないと思います。料飲店専売ならまだわかりますが。)

 スペック的には、やはり圧巻なのが日本酒度-16と酸度3.6ですね、両方とも日本酒の規格外という感じ。
 また、原料は佐賀県の飯米である「たんぼの夢」というお米ということで、これもチャレンジングといえるでしょう。
 ラベルのオススメ通り、キンキンに冷やしていただきます。


 上立ち香はほんのり甘酸を感じる香りが仄かに。
 含むと、強烈というよりは優しい感じの甘酸旨味がとろりと入ってきて、自然に染みこんできます。
 旨味はやはり甘酸っぱい系といった感じですが、ギリギリお酢っぽいまでは行かない程度の酸味の程度で、酸っぱめの果実といった感じ。
 後味はその酸味が強引に引き取る感じでキレます。

 見事に優しい感じの個性派甘酸酒でした。
 今まで同系統のお酒を飲んだ印象だと、どうしても強くてお酢っぽい酸味に苦手意識を感じてしまっていたのですが、このお酒はそこまでいかない良い塩梅を示してくれました。
 いち早く甘口酒の需要に応えた、宗政酒造の面目躍如といった感じですね。
 MUNEMASAは今後も追っていこうと思います。

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名称:RURI MUNEMASA 特別純米酒
精米歩合:60%
酒米:たんぼの夢
アルコール度:15~16%
日本酒度:-16
蔵元情報:宗政酒造株式会社
購入価格(税抜):1,000円/500ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2015年02月19日 佐賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(艦これ)燃料12kからE-5甲突破!【2万で十分なのよ】

 先日艦これ冬イベントで、ラストE-5を難易度甲でクリアすることができました。
 あまりに嬉しかったので久しぶりに艦これ記事を書いてしまいます、興味ない方はスルーお願いします。

 そもそも今回私は事前にイベントを把握しておらず、全く資源備蓄をしていませんでした。
 といいつつ、艦隊練度はかなりのレベルと思っているので、「まあ大丈夫だろ(慢心)」と適当にイベ海域に突入。

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・突入時に燃料28k

 実際E-1、E-2は甲難度でほぼストレートにすんなりクリアできました。
 しかし、E-3ラストで情報不足(主に制空値)による予定外の苦戦、そしてそのころにはE-5甲の地獄ぶりが伝わってきていました…

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・E-3終了時で絶望的な燃料12k
 
 ここで難易度を下げるという選択肢もあったのですが、やっぱりやるだけやってみようと、戦時体制に突入。
 しっかりキラ付け遠征を回し、出撃艦隊は演習をうまく使ってキラ付け+レベリング。
 情報収集も徹底した結果、E-4甲はわりとスムーズに越えられました。

 そして辿り着いたE-5。
 ゲージ削りは大和型を使わずに決戦支援のみ、潜水艦ルートで4日ぐらいかけでじっくり削りました。
 軽空は大破率が高すぎるので空母は加賀さんのみ、ボスも制空互角で押し切る形。
 何気にその間に香取先生を演習だけでレベリング。

 そして運命のラストダンスの結果は以下の通り。

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・やっぱり北上様はスゲー!

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・何気に正妻艦の榛名は無傷、そして資源は増加していたり

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・12隻中4隻がメガネっ娘

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・う~ん、感無量!

 いやあ、終わってみれば神イベントでしたね。
 個人的なポイントは、大和型を一隻だけにしたこと、ビス子を魚雷カットイン装備にして旗艦に据えたこと、香取先生を改造して対空カットインとルート固定したこと、支援艦隊を決戦のみに絞ったこと、キラ付けは演習のみにしたことあたりでしょうか。
 基本的には、消費が重い構成より試行回数を増やす方向にしました。
 
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・改修終わってませんが、きっちり対空カットイン

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・夜戦バフ・被害担当艦。(ラストは小破すらしませんでしたが)

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・なけなしのまるゆでちょっと運強化。しっかり戦艦姫の片割れを落としてくれました

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・甲標的をキープしつつ、火力特化の連撃構成

 いやあ、艦これは兵站のゲームとはよく言ったものです。
 運ゲーの成功確率を少しでも上げるために頭と時間を使い、最終的には敬虔に祈りを捧げた時間は確かに楽しいものでした。
 やっぱり甲提督になれたのは嬉しい!ゲーマーならギリギリまで妥協せずに頑張るべきだと思いますね。
 なあに例え失敗したとしても、天城はきっとすぐ建造落ちしますよ(ゲス顔)

■おまけ
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・アイギスにて、微妙な状況になったので撮影

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・バレンタインはブラックチョコレート4連発
(シビラチョコに関しては去年のも未だ保管中)

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2015年02月18日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒

本日の家飲み 十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒

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 長野県木曽郡木祖村のお酒です。
 外では何度もいただいていますが、家飲みは確か初めて。

 「あなたはどこのお酒が好きですか?」と聞かれたら皆さんはどこのお酒と答えるでしょうか。
 私は「一概にいうのは難しいけども、あえていうなら長野酒が一番好き」と答えます。
 「大長野酒まつり」の影響も大きいのですが、それくらいに長野酒の芳醇甘旨傾向は私の好みに合うのです。

 そういうわけでこのブログでも今現在長野酒が掲載最多数なのですが、それでもまだ家飲みできていない銘柄は多々あります。(豊香、くろさわ、今錦、本金などなど…)
 十六代九郎右衛門もその一つでしたが、今回新酒をいきつけの酒屋さんで見かけ、ようやくの購入となりました。
 こちらは長野産ひとごこちを長野D酵母で醸した、裏ラベル曰く「薫り高い鉄板長野スペック」、それも私好みの新酒の無濾過生原酒です。


 上立ち香はスッキリフルーティーな香りが仄かに。
 含むと、フレッシュで高濃度の甘旨味が力強く入ってきて、そのまま素直に染みこんできます。
 旨味はフルーティー系の無濾過生原酒らしい甘味主役で若干の酸味がそこに寄り添う、蜜たっぷりの柑橘系果実様の味わい。
 後味は少々の甘味を残しつつ、最低限の苦味でキレます。

 うっとりとしてしまうような心地良い甘味が魅力の、芳醇甘旨酒でした。
 上立ち香控えめで、含み香と甘旨味が強めという、確かに長野酒らしい感じだったと思います。
 その分ちょっとキレが悪いと思う人も居るかも…、でも私としては凄く好み。
 十六代九郎右衛門、今後もウォッチしていきたいと思います。

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名称:十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒
精米歩合:55%
酒米:ひとごこち
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社湯川酒造店
購入価格(税抜):1,450円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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2015年02月17日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)青やまユ 生酒 25BY

名称:青やまユ 生酒 25BY
飲んだ場所:麹町市場

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 まあ何度もいただいているやまユなのですが、ポイントは飲んだのが出荷から半年経っていることです。
 店長さんと意見が一致したのですが、新酒のときより木香がはっきり出てきていました。
 それも安物の樽酒のベニヤ板みたいな香りでなく、やさしく深みのある香りでしたね。
 味わいにも素直にコクが出てきていて、全体の印象も新酒より良かったです。
 やまユは正直木桶じゃない時代の方が好みなのですが(値段・入手性含む)、このお酒には木桶の可能性を感じました。

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2015年02月16日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

屋守 純米 無濾過無調整生 おりがらみ 仕込み1号 

本日の家飲み 屋守(おくのかみ) 純米 無濾過無調整生 おりがらみ 仕込み1号 

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 東京都東村山市のお酒です。
 外飲み、家飲み含め何度もいただいています、ブログでは4本目。

 屋守は私のお気に入り銘柄の一つです、醸す豊島屋酒造の地元向け銘柄は「金婚」。
 こちらは数少ない東京のお酒の一つとして、「澤乃井」と共に雑誌「東京人」2月号に掲載されていました。
 自分が注目している銘柄が紹介されると、やっぱり嬉しいものですね。
 (ちなみにその東京人は、私が日本酒マニアであることを知っている同僚がプレゼントしてくれました。いやあありがたい限り)

 今回いただくのは純米の、限定おりがらみです。
 おりがらみは昨年も狙っていたのですがうっかり買い逃したので、今年は直ぐに駆けつけて調達した次第。
 名乗りは「純米」ですが、八反錦を麹50、掛55まで削っています。

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 まずはしっかり混ぜていただきます。
 上立ち香はおりがらみらしくコメっぽさが混じった吟醸香がそこそこに。
 含むと、フレッシュながらまろやかな甘旨味が自然に入ってきて、爽やかな酸味とともに広がります。
 旨味はバランスの良いジューシーな甘酸味が主役で、新酒の生酒らしいフレッシュ芳醇な旨さをストレートに楽しめます。
 後味はほどよい苦味が引き取ってきっちりキレ。

 いつもの屋守の延長線上にありつつ、うすにごりの魅力を素直に上乗せしたような旨酒でした。
 いやあ屋守の新酒は安定して私のストライクゾーンです。
 正直上の感想だけでは他のジューシー系生酒と殆ど変らないように見えてしまうと思いますが、旨味に個性があるのと全体的なまとまりが頭一つ抜けていると感じるのです、この点は而今・花陽浴の生と同じですね。
 屋守、今後も追い続けていきたいと思います。

 ちなみに上澄みを取っても普通にいつもの屋守って感じで旨いです。
 ただ、この場合はしっかり絡めたほうが魅力的かな。

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名称:屋守 純米 無濾過無調整生 おりがらみ 仕込み1号
精米歩合: 麹米:50% 掛米:55%
酒米:八反錦
アルコール度:16%
日本酒度:+2
蔵元情報:株式会社豊島屋酒造
購入価格(税抜):1,394円/720ml
お気に入り度:8.6/9.0

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2015年02月15日 東京の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

【ギャザリー】【一升2000円程度】コスパの良いオススメ日本酒10選

  また随分と間が空いてしまいましたが、「ギャザリー」の記事を更新しました、これで8回目。
 今回のタイトルは以下の通りです。

 【一升2000円程度】コスパの良いオススメ日本酒10選

 タイトルは煽り気味ですが、紹介銘柄は全て自分が飲んだ経験があり、ガチでオススメできるものばかりです。
 正直相当気合を入れてセレクトしました、日本酒マニアなら結構うなずいてくれるのではないでしょうか。
 是非ご一読いただけると嬉しいです。

 
 テーマ自体はよくあるものだと思います。
 特に某まとめサイトが3000円程度で買えるお酒ということでまとめている記事は数十万ヒットを集めているようですしね。
 でも、私の感覚だと一升3000円ならいくらでもあるんですよね…、スペック的に特に割安とも思えないし。
 そういう思いもあり「これが自分の勧めるコスパ酒だ!」と、まとめてみた次第です。

 とはいえ、私の記事も普通酒マニアから見たら、まだまだ割高に思えるかもしれません。
 アル添酒も結構混じってますが、あくまで純米派からみたコスパ酒と考えてもらった方が良いかも。

 今回もよろしくお願い申し上げます!


 しかし、某まとめサイト(まあNAVERなんですけど)の日本酒記事は本当に玉石混交というか、ちょくちょくひどいのがあるんですよね。
 今回に似た記事でいうと、「3000円以内で買える」と銘打ったタイトルで、最初に出てくるのが獺祭の遠心分離三割九分。(当時4合2,992円だったらしい)
 えーと思いつつ、「まあ贈り物用ということかな」と納得しようとして続きをみると、三つめが八海山の清酒(一升2000円)。
 …本気で、「ギャグでやっているのかなあ」と思いましたが、そういうわけでもないようで。
 そしてその記事のヒット数が驚きの7万!私のギャザリー記事の合計閲覧数の優に2倍以上ですね、なんというか絶望的な気分になります。

 うーむ、すみません、愚痴になりました。
 ブログだけだとまあまあ呑気勝手にやっていけるのですが、外部媒体に目を向けると、どうしても色々と考えてしまいますね。
 今回の記事も、たぶん根拠もなく「【激安】コスパの良い日本酒ランキングTOP10!」とかのタイトルにするだけで結構ヒット数上がりそうな気もするのですが…それもなんだかなあと思いますし。
 今後もマイペースにやっていこうと思います。

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タグ: ギャザリー

2015年02月13日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

廣戸川 純米にごり生酒

本日の家飲み 廣戸川(ひろとがわ) 純米にごり生酒

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 福島県岩瀬郡天栄村のお酒です。
 家飲み、外飲み含め確か初めていただきます。

 福島県は直近で「全国新酒鑑評会金賞受賞数二年連続日本一」(リンク先は福島県庁HP)というなかなか凄い実績をあげています。
 さらに、利き酒イベント「SAKE COMPETITION 2014」では、全5部門のうちなんと3部門が福島酒でした(リンク先はギャザリー)
 今非常に勢いのある日本酒どころといえるでしょう、原発事故にもへこたれない各蔵元さんの頑張りには頭がさがります。

 さて、今回いただく廣戸川は、鑑評会では25BYで金賞を取り、「SAKE COMPETITION 2014」ではFree Style部門で1位に輝いており、福島酒の中でも抜きんでた実績を残しました。
 同じ福島の「写楽」と比べると露出が少ない気もしますが、マニアの間では十分注目を集めている銘柄といえるでしょう。
 私もミーハーなので早速入手した次第です。

 スペックは60まで磨いている新酒のにごりざけです。
 注ぐと相当濁っていますが、発泡している感じはほぼ無し。

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 上立ち香はスッキリとしたお米の香りがそこそこに。
 含むと、にごりらしい濃厚な米の旨味と若干のガス感、そして少々の苦味がある種のまとまりを持ったまま入り込んできます。
 旨味はフルーツ的なクセの無い甘さもあり、苦味と相まってグレープフルーツ的なスッキリ感もあります。
 後味はそのまま苦味で見事にキレますね。

 濃厚な甘味と旨味の心地良さと、苦味と酸味のスッキリ感をしっかり兼ね備えた完成度の高いにごりざけでした。
 個人的に濁り酒というのは、甘さしっかり系と苦味スッキリ系に分かれる気がしているのですが、こちらはその中間ですね。
 味わいもクセがなく、割と万人向けのにごりざけだと感じました。
 廣戸川、次は通常のスペックもいただいてみたいと思います。

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名称:廣戸川 純米にごり生酒
精米歩合:60%
酒米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:松崎酒造店
購入価格(税抜):1,350円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2015年02月12日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

木戸泉「afs(アフス)」 純米生酒

本日の家飲み 木戸泉「afs(アフス)」 純米生酒

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 千葉県いすみ市のお酒です。
 木戸泉自体は一度ブログでも紹介しています。

 このお酒はボトル・ラベルデザインからいって既に日本酒とは思えない佇まいですね。
 造りもオンリーワンで、「高温山廃一段仕込み」という極めて特徴的なやり方だそうです。
 そのあたりの解説や想いは、蔵元さんの商品紹介に詳しいですし、裏ラベルにも解説がありますね。
 個性的な味わいが予想されますが、そのへんを考慮してか500mlで出してくれているので、試しに購入した次第です。

 スペック的には、アルコール度の低さ(13.7度)が目につきます。
 加水の有無はわからないのですが、海外を意識しているお酒らしいので、ワインレベルに抑えているのかも。
 なお、どうやら千葉県の酒米「総の舞」を使っているらしいのですが、ラベルにその記載がないのは実に残念。


 上立ち香は酸を感じる香りがそこそこに。
 含むと、一瞬クセの無い旨味を感じるのですが、そこから出てくるのは酸、酸、酸。
 味わいの内容は非常に強い酸味がメインで、そこに果実的な甘味が寄り添う程度につき従う感じ。
 後味はダメ押しのように酸っぱさが出てきて、少々それを舌先に残しつつ引いていきます。

 ある意味予想通り、まさにオンリーワンの、超酸味酒でした。
 完全に人を選ぶタイプのお酒ですね、旨味が合って酸味をスッキリさと感じられれば食中酒として優秀そうです。
 ただ正直なところ、私はここまでいってしまうと結構飲むのが辛いレベルだったりして…。
 単純に酸っぱい系の酸味が苦手なので、そっちを敏感に感じて甘味が隠れてしまうんですよね。
 今後、木戸泉は素直に自分が好きそうなスペックをいただこうと思います。

 ちなみに妻は気に入ったようで、半分以上飲んでもらいました。
 白ワインぽい感じながら渋味がなく、甘味もあって飲みやすいとのこと。
 酸っぱ味が好きかどうかでかなり印象が変わるお酒なのは間違いなさそうです。

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名称:木戸泉「afs(アフス)」 純米生酒
精米歩合:65%
酒米:総の舞
アルコール度:13.7%
日本酒度:-28
蔵元情報:木戸泉酒造株式会社
購入価格(税抜):1,050円/500ml
お気に入り度:7.4/9.0(あくまで個人的には)

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2015年02月10日 千葉の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒21BY

 このブログでは家飲み感想がメインコンテンツで、外飲みの感想はオマケ程度です。
 その理由として、お酒のコンディションがバラバラであることや、一種類の飲む量が少ないことなど、感想が家飲み時以上に参考にならないということがあります。
 (まあ一番大きいのは、外飲み終盤ではだいたい記憶が曖昧になってしまうことなのですが…)

 しかし、やっぱり語りたいお酒との出会いもあるわけで、試しにしばらく不定期でプチ感想を上げてみようと思います。
 基本ポジティブな印象で、紹介したいお酒を取り上げる予定。

 第一弾はこちらのお酒です。

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 名称:喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒21BY
 飲んだ場所:麹町市場

 製造年月日が22年なので、おそらく21BYのお酒だと思います、約5年熟成の生酒ですね。
 立派な古酒の範疇に入っているものですが、口に含んでヒネ感の無さと極めて深みのある味わいに驚愕しました。
 熟成のクセをそぎ落とした状態で、ポジティブな味のノリだけが5年間積もっていったような、今まで飲んだことのない味わい。(近いのは一口だけ飲んだことがある梵の「夢は正夢」かな…、あっちは高いですが)
 これは元の酒質が余程しっかりしていてかつ熟成に向いていたことに加え、しっかりと保管されていたことによるものだと思います。
 私が基本好む路線とは違う方向から、強烈に感動を与えてくれた究極の生熟酒でした。

 ちなみにこのお酒は、「龍神丸」がもやしもんで取り上げられ脚光を浴びてから、あまり時をおかずに亡くなられた「高垣淳一」杜氏の手によるものです。
 うーん、もっと飲んでみたかったなあ…
 ただ、ご家族の手により「龍神丸」や「喜楽里」も復活したみたいですね、機会があればいただきたいと思います。

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2015年02月10日 和歌山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

金寶自然酒 純米原酒 槽口直汲み生原酒

本日の家飲み 金寶自然酒(きんぽうしぜんしゅ) 純米原酒 槽口直汲み生原酒

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 福島県郡山市のお酒です。
 家飲み、外飲み含めて初めていただきます。

 こちらを醸す仁井田本家さんは、米作り(いわゆる有機栽培)の段階からがっちり関わってお酒を造っているとのことで、そのこだわりをホームページで強くアピールしています
 その取り組みによりこの金寶自然酒は百貨店はもちろん自然食品のお店などでも見かけるので、営業としても成功しているのでしょう。(ここらへん、千葉の「寺田本家」と似ているような)
 裏ラベルにもその思いがびっしり書かれているのは好印象ですが、米の品種が書いてないのは解せませんね。

 なおこちらのお酒は「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に参加した際、一番好印象のお酒でした。
 今回地酒屋さんで限定品の「直汲み生原酒」を見かけたので購入した次第です、こちらは相当に本数が少なく、自然食品のお店とかには並ばない代物とのこと。
 お値段は70磨きの割にお高め、まあこれは上記のこだわりからは仕方ないところでしょう。

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 上立ち香は甘い米っぽい独特な香りがそこそこに。
 含むと、非常に密度の濃い甘旨味がほんの少々のガス感と共に滑り込んできて、裏方の苦味によってダレないままに力強く染みこんできます。
 旨味は濃厚ながらクセのない感じで、すみません、果物でもお米でもない感じの個性的なものでした。
 後味はびっくりするほどしっかり、自然にキレます。

 芳醇そのものの心地よい甘旨味に、直汲みらしい仄かなシュワシュワ感がアクセントを付ける、個性派旨酒でした。
 うーん、これは旨い…、完全に私の好みどストライクです。
 甘味が濃厚ながらガス感のおかげでダレ、キツさが皆無でスイスイいってしまいます。 
 これは直汲みということがとても良い方向に働いている気がします、このバランスは風の森のしぼり華を彷彿させますね。
 また、ホームページの「自然米の10%パワー」の部分に記載の通り、70%とはとても信じられない雑味の無さも凄いです、たっぷりな味わいをしっかり手綱をとって方向付けている印象。
 金寶自然酒、只者ではないお酒として今後追っていこうと思います。

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名称:金寶自然酒 純米原酒 槽口直汲み生原酒
精米歩合:70%
酒米:不明
アルコール度:16.8%
日本酒度:不明
蔵元情報:有限会社仁井田本家
購入価格(税抜):1,585円/720ml
お気に入り度:8.7/9.0

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2015年02月09日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

宝剣 純米酒 生酒

本日の家飲み 宝剣(寳剱) 純米酒 生酒

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 広島県呉市のお酒です。
 家飲み、外飲み共に何度もいただいています、ブログでは3本目。

 宝剣は、個人的には新世代辛口酒の最右翼ともいうべき銘柄だと思っています。
 流行りの甘味ジューシー酒とは一線を画しつつ、平板な「淡麗辛口」とも違うスッキリ系の味わいには、「宝剣」という名前に相応しい確かな個性が感じられます。
 数年前の「dancyu」の辛口酒特集で、「辛口の酒くれ」と言われて銘酒居酒屋さんが出すお酒として、一番多く名前が挙がっていたのも印象的です。

 今回いただくのは、レギュラースペックの純米酒の生バージョン。
 原酒ではないと思いますが、酒米の八反錦を60まで磨いているわりにはお安めかと。
 
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 上立ち香はフレッシュな吟醸香がそこそこに。
 含むと、予想通りフレッシュかつぎっちり引き締まった旨みが、シャープな口当たりのままスッと入ってきます。
 旨味は、甘味も酸味も控えめながら軽快な感じという有りそうでないタイプの味わいで、印象はとにかくスッキリ爽やか。
 後味はその名の通り、もう抜群のキレ。

 非常にコンセプトがハッキリしている、お手本のような辛口生酒でした。
 「お米の旨味でどっしり辛口」というのとは対極を行く、フレッシュシャープな辛さをしっかり味わえます。
 コスパも素晴らしく、新しい時代の辛口酒として貫禄すら感じる完成度です。
 宝剣、これからもいろいろなスペックをいただいていこうと思います。

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名称:宝剣 純米酒 生酒
精米歩合:60%
酒米:八反錦
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:宝剣酒造株式会社
購入価格(税抜):1,250円/720ml
お気に入り度:8.1/9.0

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タグ: 宝剣 純米

2015年02月07日 広島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

一滴千山 TAKE1 純米原酒

本日の家飲み 一滴千山 TAKE1(テイクワン) 純米原酒

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 岐阜県大垣市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 このお酒の特徴は裏ラベルを見れば一目瞭然ですね。
 アルコール分13.0度の原酒、日本酒度-40という数値をみれば、日本酒マニアであれば目をおっぴろげてたまげることでしょう。
 詳しい解説は割愛しますが、数値上は極端な低アルコール甘口酒を示しています。

 どのように造ったかについて酒屋さんに聞いてみたのですが、おそらくは発酵を早い段階で切り上げているのだろうとのこと。
 極めてざっくりいうと日本酒の発酵過程では、麹の酵素の働きによりお米のデンプンが、一旦ブドウ糖に変化し、最終的にアルコールになります。
 このうちのブドウ糖がアルコールになる変化を早目に終わらせることで、このような数値になるという理屈のようです、いわゆる「完全発酵」の逆って感じですね。
(予防線を張っておくと、あくまで素人認識なので不正確かもしれません。本当は蔵元さんに情報公開して欲しいところ…)


 上立ち香は甘さと酸を感じる個性的な香りが強めに。
 含むと、流石に濃厚な甘味が固まりで入ってきますが、酸味で包まれて強烈さというよりは優しさを感じます。
 旨味は完全に甘味が主役でアルコール感はやはり控えめ、苦味等は表では感じませんが、単なる甘酸っぱさでなく結構複雑な印象です、山廃的というか発酵飲料って感じといいますか。
 後味は少々の甘味を舌に残しつつ、しっかりキレます。

 日本酒の一つの可能性を感じさせる、甘さ濃厚個性派低アル酒でした。
 しかし、甘さの割に酸が仕事をしているからか意外と飲み疲れないところがいいですね。
 低アル原酒は今後もっといろいろなチャレンジ酒が出てきて良いと思いました。
 一滴千山、次はレギュラー品もいただいてみたいです。

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名称:一滴千山 TAKE1 純米原酒
精米歩合:65%
酒米:不明
アルコール度:13%
日本酒度:-40
蔵元情報:武内合資会社
購入価格(税抜):1,300円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 一滴千山 純米

2015年02月05日 岐阜の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

七賢 純米大吟醸 絹の味 生酒

本日の家飲み 七賢 純米大吟醸 絹の味 生酒

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 山梨県北杜市(ほくとし)のお酒です。
 家飲みは初めて、外飲みは…1・2回あったかも。

 こちらの七賢は、やはりその名の由来が中国三国時代の「竹林の七賢」にあるそうです。
 Wikipediaの記事によると、賢人だけになかなか深い考えがあるようですが、やっぱりイメージ的にはお酒飲んで好き放題している方々という感じなんですよね。
 銘柄名としてはどんぴしゃだと思えます。

 今回いただくのは夢三水を47%まで磨いた純米大吟醸の限定品生酒です、スペックの割にはお値打ち価格。
 七賢はもともと地元向け大手蔵のイメージがあったのですが、最近こういった全国向けスペックの酒質が大幅に上がっているという噂を耳にし、今回セレクトしてみました。

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 上立ち香は甘くフルーティーで濃厚な吟醸香が強めに。
 含むと、名前どおり舌触り滑らかな甘旨味が結構力強く入ってきます、その後は強めだけどキツくない絶妙な苦味がそっと寄り添って自然に染みこんできます。
 旨味はリンゴ系のわりとスタンダードでフレッシュなものですが、バランスが良くとても上品な印象。
 後味は苦味が自然と引き取って行きます。

 名は体を表すという感じの、スタンダードながら非常に完成度の高い芳醇旨酒でした。
 香り高い吟醸酒なのですが、香り系の生酒にありがちなイヤらしいキツさをかなり抑えていますね。
 この味わいならお値段以上という感じです、蔵の実力を感じます。
 七賢、是非他のスペックもいただいていこうと思います。

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名称:七賢 純米大吟醸 絹の味 生酒
精米歩合:47%
酒米:夢山水
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:山梨銘醸株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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2015年02月03日 山梨の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

角右衛門 純米 しぼりたて 生酒 直汲み

本日の家飲み 角右衛門 純米 しぼりたて 生酒 直汲み

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 秋田県湯沢市のお酒です。
 このブログでも何度か紹介していますね。

 この蔵元さんのお酒がiwc2012のチャンピオン・サケに輝いたことや、それを受けて事業の再編を行ったことについては既に書きました
 今までにいただいたお酒はどれも当たりだったので、今年も新酒をいただくかと思い今回セレクトしました。

 今回はラベルを一新して風変わりな見た目になっていますね。
 しかし、ただでさえ受賞ブランドの「福小町」との関係がわかりにくいうえ、ラベルまでコロコロ変わってしまうのはいかがなものかという気もします。
 「喜多屋」にも感じることですが、鍋島みたいにブランドは一本化した方が良いのでは…、というのは余計なお世話かなあ。
 スペック的には飯米の「めんこいな」の70磨きということで、割合お安め。

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 上立ち香は少し甘目な吟醸香がそこそこに。
 含むと、芳醇フレッシュな甘旨味がグワッと入ってきて、ほんの少々の新酒らしい苦味で輪郭を保ちつつ染みこんできます。
 旨味はいかにも新酒という感じの芳醇フレッシュな甘旨味が主役ですね、精米歩合の割には整った印象。
 ガス感は意外とそこまで強くは感じませんでした、フレッシュ感を添える程度。

 新酒の味わいをストレートに楽しめる、非常にコスパの高い芳醇酒でした。
 磨きすぎないことで味わいの存在感をキープしている印象。
 まあ逆に言うとちょっと飲み疲れる感もあるので、ほどほどにいただくのが良さそうです。
 角右衛門は、激戦区秋田でも引き続き十分に戦っていけそうだと思いました。

 開栓二日目は少し驚くほど甘味が出てきたような。
 これは早めに飲まないとダレそうな気もします、新鮮なうちに飲み切るのがオススメ。

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名称:角右衛門 純米 しぼりたて 生酒 直汲み
精米歩合:70%
酒米:めんこいな
アルコール度:18%
日本酒度:+6
蔵元情報:木村酒造株式会社
購入価格(税抜):1,250円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 角右衛門 純米

2015年02月01日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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