東鶴 純米吟醸 山田錦 荒走り生

本日の家飲み 東鶴(あづまつる) 純米吟醸 山田錦 荒走り生

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 佐賀県多久市のお酒です。
 家飲みは初めて、外では…どこかで飲んだことはあったかも。

 「鶴」関連銘柄5番目は東鶴です、これもそのまんまですね。
 ちなみに今回鶴関連のお酒が続いたのは全く偶然だったりします、ブログの下書きを見ていて気づきました。
 鶴を名前に入れている日本酒銘柄は多いと思いますが、ここまで連続したのにはびっくりだったので、つい連載してしまった次第です。

 さて、東鶴は私が利用している酒屋さんが、複数同時期に新規取り扱いを初めたことから気になっていました。
 やる気のある酒屋さんはやっぱりガンガン新規取り扱いを増やしますし、それを飲んでみると実際当たりが多いのです。
 しかも地酒激戦区佐賀のお酒ですからね…、気にならない方が嘘でしょう。

 スペックは山田錦55の生、それも荒走りです。
 芳醇フレッシュな味わいを期待してしまいますが、いかがでしょうか。

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 上立ち香はバランスの良い吟醸香がそこそこに。
 含むと、自然な口当たりでフレッシュな甘旨味が入ってきて、若干の青っぽい渋味とともに広がっていきます。
 旨みは蜜たっぷりの青りんごといった、フレッシュフルーティーかつ適度に引き締まっていてダレない感じ。
 味わいはしっかりとあるのですが、ほどほどの濃さで飲みやすい印象です。

 芳醇フレッシュでクセのない甘旨味が魅力の、直球勝負の旨酒でした。
 荒走り酒はイメージ的に荒々しさが先行するのですが、こちらはそれに加えてバランスの良さもしっかりとした魅力として感じられました。
 うーん、また一つ佐賀の旨酒を見つけてしまいました、本当に地酒特異点みたいになっていますね…。
 他の佐賀酒と共に東鶴もしっかり追い続けたいと思います。

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名称:東鶴 純米吟醸 山田錦 荒走り生
精米歩合:55%
酒米:山田錦
アルコール度:16.5%
日本酒度:不明
蔵元情報:東鶴酒造株式会社
購入価格(税抜):1,525円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 東鶴 純米吟醸

2014年08月29日 佐賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

川鶴 特別純米 無濾過生原酒 備前雄町60

本日の家飲み 川鶴 特別純米 無濾過生原酒 備前雄町60

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 香川県観音寺市のお酒です。
 外飲みでも家飲みでも何度もいただき、ブログでも紹介している銘柄ですね。

 「鶴」に関係する銘柄第四弾は、ストレートに川鶴です。
 熟成酒や新酒など色々なスペックをいただき、どれも印象が良かったので今年の新酒も購入した次第です。
 個人的には、濃厚勝つ個性的な旨甘味が魅力という印象の銘柄ですね。

 スペックは雄町を60まで磨いた無濾過生原酒ということで、自分にとってはかなり鉄板というか、好みの方向性が期待できるものです。
 ただ、日本酒度+5は通常辛口酒のものなので、そこは少し気になるところ。

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 上立ち香は濃厚フレッシュな吟醸香がそこそこに。
 含むと、意外にも透明感のある旨みがスッと入ってきて、そこから渋みが中心の味わいが染み出してきます。
 旨みは渋酸が中心の、多少辛さを感じるようなキリっとしたもので、甘さは奥に引っ込んでしまった印象。
 後味はその渋味と辛さでしっかりキレます。

 濃い渋辛酸が中心の、力強いキレが魅力のお酒でした。
 これはこれで濃厚で魅力的なのですが、個人的な川鶴のイメージとは離れてました。
 兎にも角にも甘味が足りないというか…、やはりこのスペックは寝かせたほうが味が開くのかな。
 なぜか家では雄町に偏ってしまったので、次は他のお米をいただいてみようと思います。

 冷やしすぎかな…と思って常温程度まで待ってみましたが、渋みは相変わらずですね。
 ただ、口当たりは自然になるのでどちらかと言うとこちらのほうが良いかも。
 燗も試してみればよかった…。

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名称:川鶴 特別純米 無濾過生原酒 備前雄町60
精米歩合:60%
酒米:雄町
アルコール度:17度
日本酒度:+5
蔵元情報:川鶴酒造株式会社
購入価格(税込):1,500円/720ml
お気に入り度:7.8/10

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タグ: 川鶴 特別純米

2014年08月27日 香川の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました

 去る8月20日、渋谷駅にほど近いセルリアンタワー東急ホテルにて、「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました!
 折角なので簡単にレポートしてみたいと思います。
 
 会場はホテルの大きな宴会場ということで、なかなかゴージャスな雰囲気。
 開宴が19:00とのことだったので、受付開始直後の18:30には会場についていたのですが、実際はもうかなりの人が入場していました。

 基本立食スタイルで、今年初めてテーブルと席をある程度用意したとのこと。
 残念なのは一度テーブル席をとった人たちが荷物置きっぱなしで完全に占領してしまっていたことですね。
 席が人数分無いのはわかっているのだから、ここは運営側が「荷物は持ち歩くように」ときちんとアナウンスすべきだったと思います。

 食事は福島名産+ホテルディナーのバイキングといった感じ。
 こちらは両方ともレベルが高く、混雑もさほどではなかったのでとても良かったです。

 さて、メインのお酒ですが、今回も結構な数の酒蔵さんのお酒をいただいてしまい丁寧な感想を書くのは難しいので、写真ダイジェストで行こうと思います。

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 最初は福島の地元大手蔵、末廣酒造さんの大吟醸「玄宰」で乾杯。

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 寫楽・会津娘

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 国権・磐城寿

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 奈良萬・廣戸川

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 人気一・会津錦・辰泉

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 白陽・一歩己

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 自然酒・あぶくま

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 ロ万・会津ほまれ

 以上、それぞれの蔵で1、2杯ほどなので、まあ今回は許容範囲の酒量かなと思います。
 よく考えてみれば酒造組合主催のこういうイベントは初参加だったので、色々と面白かったです。
 大長野に比べて、2時間で6000円は割高かもと当初は思っていましたが、お酒に高級品が多く、料理やサービスもホテルクオリティだったので、コスパ的には十分だったと感じました。


 最後に、今回のイベントで感じた至極個人的な感想を蛇足ながら…。

 その一、「自分は大吟醸より純米吟醸の方が好き」
 まあそのまんまですね、別に純米至上主義でもないのですが、アル添で香り高くスッキリさせたお酒より、純米の柔らかさとしっかりした味わいのあるお酒の方が基本好みだと、今回改めて思いました。
 今回も途中から大吟醸を頼むのを止めて、純米吟醸とか特別純米クラスに移行してしまったぐらいです。
 まあ貧乏舌ともいえるのですが、回りにも同意見の人がいたのでそう卑下することもないでしょう、これからも値段でお酒を判断することないようにしようと思います。
 ただ、出品大吟醸クラスを含めて飲み比べできるのはこういうイベントならではなので、その点はすごく良かったです。

 その二、「やっぱり県ごとの特色はある」
 最近のイベントとして大長野で飲んだお酒の感想(おぼろげ)と比べつつ飲んだところ、やっぱり傾向は明らかに違うなあと感じました。
 長野県はほとんどの蔵のお酒にやさしい甘味があるのに対し、福島県はなんというか筋肉質でしっかりスッキリといったお酒が多かったように思います(正直なところ個人的には前者が好きなのですが、これはまあ純然たる好みかと)。
 これは水の違いなのか地域性なのか…、古くて新しいテーマだと思います。
 ただ、東京でよく見かけるような銘柄については、その「福島らしさ」から一歩踏み出した蔵の個性を感じられたようにも思えました(写楽・会津娘・ロ万・一歩己など…)。

 その三、「今回のMVP」
 そのような中、個人的に今回一番印象に残った酒蔵さんは郡山市の「仁井田本家」さんでした。
 こちらは甘味が主役の「(金寶)自然酒」、キレと辛さが特徴の「田村」、その中間の味わいに設定した「穏(おだやか)」と3つのブランドを使い分けているとのこと。
 個人的にはやっぱり自然酒の甘味が、福島酒の中で印象深かったです。
 こちらのお酒は行きつけの酒屋さんでも見かけるので、今度是非家飲みしてみたいと思いました。

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タグ: 自然酒

2014年08月25日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

鶴齢 特別純米 無濾過生原酒 越淡麗

本日の家飲み 鶴齢 特別純米 無濾過生原酒 越淡麗

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 新潟県南魚沼市のお酒です。
 外では何度かいただいていますが、家飲みは確か初めて。

 「鶴」関連銘柄第三弾はストレートに「鶴齢」です、ようやく銘柄に鶴が出てきました。
 外で頂いた印象では、同じ南魚沼のたかちよ等このブログで取り上げた他の新潟銘柄同様、端麗辛口とは一線を画したしっかりした味わいだった覚えがあります。

 ちなみに蔵元ホームページの商品紹介をみたところ、「芳醇で淡麗なお酒です」という表現が目に留まりました。
 う~ん、芳醇辛口はともかく、芳醇淡麗となるとどうもピンときません、「コクがあるのにキレがある」ってことかしら。
 このお酒でも使っている「越淡麗」というお米のネーミングには前にイチャモンつけましたが、新潟の蔵は未だ「淡麗」という言葉に囚われている印象がありますね、個人的には釈然としない感じです。

 スペック的にはその越淡麗を55%まで磨いた無濾過生原酒。
 できるだけ先入観を捨てて、いただきます。

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 上立ち香はスッキリとした吟醸香がそこそこに。
 含むと、濃厚フレッシュな旨味が、、力強く染み通ってきます。
 旨味は甘旨酸渋がそれぞれ存在感を発揮しながら絡みあう印象の複雑なもので、一筋縄ではいかない魅力があります。
 これは濃厚かつ飲み飽きない感じですね…。
 後味は酸渋と辛さが出てくる感じで、キリッとキレます。

 尻上がりに評価が高まるような、飲み飽きない芳醇旨口酒でした。
 無濾過生原酒でこれだけ絶妙なバランスを保つというところに、まさに蔵元さんの実力を感じます。
 でもこれは「淡麗」ではないと思うなあ…。
 鶴齢、ぜひほかのスペックもいただいてみたいと思います。

 温度が上がってくると素直に口当たりが優しくなりますね。
 ちょっと渋味も立ちますが、こっちのほうがキリッと冷やすより好きかな。

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名称:鶴齢 特別純米 無濾過生原酒 越淡麗
精米歩合:55%
酒米:越淡麗
アルコール度:18%
日本酒度:不明
蔵元情報:青木酒造株式会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 鶴齢 特別純米

2014年08月22日 新潟の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

苗加屋 純米吟醸 無濾過生原酒

本日の家飲み 苗加屋(のうかや) 純米吟醸 無濾過生原酒

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 富山県砺波市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めて。

 「鶴」関連銘柄特集第二弾は、「若鶴」を醸す若鶴酒造の限定品、苗加屋です。
 正直私は知らない銘柄だったのですが、百貨店の試飲販売をやっていて印象が良かったので購入しました。
 蔵元さんのお話によると、「苗加屋」は基本的に無濾過生原酒限定のブランドとのこと。
 これまた難読銘柄ですね…、私は全く読めなかったので、ラベルのふりがながありがたい。

 スペック的には山田錦の55ということで、スタンダードな純米吟醸の無濾過生原酒です。
 お値段は割と良心的かな、ニュートラルな気分でいただきます。

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 上立ち香は甘く柔らかいバニラという感じの香りがそこそこに。
 含むと、フレッシュ芳醇系の甘旨味が、若干の青臭さと共に染みこんできます。
 旨味はメロンっぽい印象で、上品というよりは無濾過生原酒らしい荒々しい甘味が魅力です。
 後味はその青臭い苦味が引き取る感じですね。

 これぞ無濾過生原酒!といった青臭さと荒々しさ、そして魅力的な濃厚な甘旨味を感じるお酒でした。
 これは好みが分かれるでしょうが、個人的には大好きなタイプなんですよね…。
 おそらく火入れだと印象がガラッと変わるんじゃないかな、蔵元さんがあえて別名称を付けた気持ちが良くわかります。
 苗加屋、若鶴とともに記憶にとどめておこうと思います。

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名称:苗加屋 純米吟醸 無濾過生原酒
精米歩合:55%
酒米:山田錦
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:若鶴酒造株式会社
購入価格(税抜):1,425円/720ml
お気に入り度:8.1/9.0

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2014年08月20日 富山の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

栗駒山 特別純米 無加圧中取り

本日の家飲み 栗駒山(くりこまやま) 特別純米 無加圧中取り

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 宮城県栗原市のお酒です。
 外飲みは何度かしていて、家飲みでは2回目、ブログでは初紹介です。 

 一つ予告なのですが、今回家飲みでたまたま「鶴」にゆかりのある銘柄が集中しまして、その偶然が面白かったのでプチ連載といった感じで連続して紹介したいと思います。
 さて、栗駒山がどう鶴に関係しているかというと、こちらを醸す千田酒造の普通酒銘柄が「奥鶴」なのです。
 まあ確かに特定名称酒ブランドとしては奥鶴は地味かも…、都市圏には栗駒山の名称で売り出して正解個人的には思います。
 
 さて、栗駒山は銀座での外飲み時にかなりいい印象があった銘柄です。
 今回のスペックは特別純米酒を名乗っていますが、55磨きでむしろ純米吟醸クラス。
 さらに「無加圧中取り」とのことで、綺麗な味わいを期待してしまいますが、いかがでしょうか。

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 上立ち香は爽やかでほんのり甘い香りがそこそこに。
 含むと、まずは口当たり柔らかな旨味が自然に入ってきますが、徐々に酸味が出てきてスッキリ感が増していきます。
 旨味は最初はまろやかでバランスの良い旨味が先に出てくる味わい、後は酸味が主役でキレを担当する味わいと、ハッキリと役割が分かれている印象です。
 後味は酸味と辛さがしっかりとあってキッチリとキレます。

 派手さはないのですが、クセのなく飲み飽きないいぶし銀的なお酒でした。
 お値段も高くなく、コスパはかなり良いと思います。
 ただ、旨みが好みなだけにもう少し濃厚な味わいを楽しみたいという思いも抱いてしまったり。
 栗駒山、次は新酒しぼりたてをいただたいと思いました。

 開栓後は徐々に苦さとアルコール感が前に出てくる印象です。
 しかし、口当たりは変わらずバランスとしてはなかなか崩れないので、一升じっくり飲めました。

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名称:栗駒山 特別純米 無加圧中取り
精米歩合:55%
酒米:不明
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:千田酒造株式会社
購入価格(税抜):2,700円/1800ml
お気に入り度:8.1/9.0

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2014年08月17日 宮城の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

たかちよ 「ブラック」 純米大吟醸 厳選中取り本生

本日の家飲み たかちよ 「ブラック」 純米大吟醸 厳選中取り本生

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 新潟県南魚沼市のお酒です。
 たかちよをブログで取り上げるのはこの一年以内に4回目です、今一番のマイブーム銘柄と言っていいでしょう。

 たかちよは詳細スペックを公表していないイメージがあるのですが、こちらは精米歩合(48)は書いてあります。
 他にも「中取り」とか「本生」とか「扁平精米」とか「無調整」とか割とマニアックな情報の記載があるのですが、なぜか使用米は非記載。
 こめどころのお酒なのに何故なのでしょうか…、謎です。

 ラベルをブラックにしたのは、純米大吟醸ということで高級感を表すためかなあ。
 ちなみにたかちよシリーズの中ではお高い方ですが、そこまでの額ではありません。
 
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 上立ち香は甘くて個性的な果実香がそこそこに。
 含むと、高精米らしい自然な口当たりで、とろみのある濃醇な甘味が力強く染みとおってきます。
 旨味はたかちよらしい和三盆のような上品な甘味が主役なのですが、いつも以上に濃厚で落ち着いていてくせの無い印象。
 うーん、ただ甘味一辺倒じゃなくて、結構色々な味わいがせめぎ合う複雑さも感じるんですよね。
 後味は若干の苦味でキレる感じ。

 高精米らしい綺麗さがあると思ったら、それ以上に濃厚さがプラスされたようなお酒でした。
 たかちよの魅力をぎゅっと濃縮したような、ブラックラベルにふさわしい存在感のある味わいです。
 たかちよ、やはり一筋縄ではいかない味わいですね…、まだまだ追っていこうと思う銘柄です。

 ただ、常温になるとさすがに甘味が濃すぎて飽きが出てくるような。
 これは冷やしたほうが好みかも。
 また、開栓後は苦味が少し出てきますね。
 これはこれで複雑で魅力的な味わいなのですが、やはり早めに飲み切るのをオススメします。

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名称:たかちよ 「ブラック」 純米大吟醸 厳選中取り本生
精米歩合:48%
酒米:不明
アルコール度:16度
日本酒度:不明
蔵元情報:髙千代酒造株式会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
お気に入り度:8.8/9.0

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2014年08月15日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

獅子の里 純米吟醸

本日の家飲み 獅子の里 純米吟醸

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 石川県加賀市のお酒です。
 外飲みは何度かしているのですが、家飲みは初めて。

 私は初めて家飲みする銘柄については、基本的にはスタンダードなスペックを選ぶことを心がけています。
 やっぱり最初に飲んだスペックの印象が銘柄のイメージになってしまうので、いきなりチャレンジタンク(試作品)を頂いて変な先入観を持ってしまうのも何ですし。
 まあ本当は蔵の実力を図るために、限定品(袋吊り、中取り、直汲みとか)も避けた方がよいのですが…、これはついあれば買ってしまうことが多いです。
 限定品は酒屋さんも押してきますし実際美味しいことが多いので…、信念があっさり欲望に負ける悲しみ。

 さて、今回のお酒は欲望に負けずスタンダードスペックの純米吟醸です。
 ラベルにはかわいらしいふくろうの版画と、山頭火作らしい句が載っていますね。
 ただ、もうちょっと詳細情報が欲しかったなあ(使用米・火入れ回数とか)

 上立ち香はほとんど感じず、ほんの少々セメダイン。
 含むと、透明感のある旨味がスルッと入ってきて、そのまま自然に広がっていきます。
 旨味はスタンダードな印象のクセのないもので、爽やかなマスカット系の甘味が特徴ですね。
 ただ、渋味と辛さも結構感じられ、全体としてはキリリとした印象。
 後味はその渋辛が受け持ってしっかりとキレます。

 兎にも角にも王道をいくような、個性よりもスタンダードさで勝負するキリっとした酒でした。
 典型的な、しっかりした味わいのある食中酒といえるでしょう。
 最初はちょっと物足りない気もするのですが、飲み進めると魅力が増してくるタイプです。
 獅子の里、ほかのスペックもいただいてみたいと思いました。

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名称:獅子の里 純米吟醸
精米歩合:60%
酒米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:松浦酒造有限会社
購入価格(税抜):1,618円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2014年08月13日 石川の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

天鷹心 純米大吟醸 生酒

本日の家飲み 天鷹心 純米大吟醸 生酒

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 栃木県大田原市のお酒です。
 家飲み、外飲みともに初めて。

 実はこれは5月に栃木県那須塩原市に旅行した時にいただいたお酒です、更新遅れまくりですね…。
 折角来たんだからとホテル周辺を回ってみたところ、お土産屋に似つかわしくないちゃんとした日本酒冷蔵庫が置いてある店を発見し、試飲もさせてもらった上にセレクトしました。
 「天鷹」は東京ではあまり見たことがなかったのですが、那須塩原市では一番多く見かけたように感じました、典型的な地元向け大手蔵という感じですね。

 こちらのスペックは山田錦50磨きの生酒です、お店の人曰く新酒の生酒を置いてあるところはほとんどないとのこと。
 裏を返すとそこらへんのお土産屋には数年前から常温保存の大吟醸がごろごろ転がっているわけで…、商売的にはしょうがないのでしょうが、その銘柄、ひいては日本酒自体のブランドイメージの低下の一つの要因になっている気がしてなりません、どうにかならないものかなあ。

 閑話休題、実は今回は同スペックの原酒もあったのですが、加水しているであろうこちらの方が印象的に良かったのと、値段の関係でこちらをセレクト。
 口開けはホテルの部屋で、冷蔵庫でしっかり冷やしてからいただきました。

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 上立ち香はフレッシュな吟醸香がそこそこに。
 含むと、クセのないしっかりとした旨甘味が、若干の辛さを伴いつつじわじわと染みこんできます。
 旨味は透明感のある甘味が中心のバランス良いもので、濃厚さとスッキリさをキチンと両立させている印象。
 後味はほどほどの辛さで素直な感じにキレていきます。

 貫禄を感じさせるような極めてスタンダードで中庸の魅力を感じさせるお酒でした。
 こういうお酒を飲むと、加水というものも重要な技術なんだなあとはっきり感じます。
 私は基本的には原酒好きなのですが、そこにこだわるのも良し悪しかなあと最近思い始めました。
 天鷹心、次はぜひ東京のお店で飲んでみたいと思いました。

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名称:天鷹心 純米大吟醸 生酒
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:天鷹酒造株式会社
購入価格(税抜):1,650円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

おまけ

 旅行先でもう一杯いただいたので写真を載せておきます。
 蕎麦屋で「生酒」とだけ書いてあって、どんなのが出てくるのかとビクビクしながら一応注文してみたら出てきたのがこちら。

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 栃木県芳賀郡益子町産の「燦爛 生貯蔵酒」でした。
 生酒ではないというツッコミは流石に飲み込んで蕎麦と一緒にいただいたところ、しっかりとした味わいで変なクセもなくわりと普通に美味しかったです。
 前にほぼ同じパターンで伏見の某大手蔵の生貯蔵が出てきて、その不味さに辟易した経験があったので嬉しい誤算でした。

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2014年08月11日 栃木の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

郷の誉 純米吟醸

本日の家飲み 郷の誉 純米吟醸

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 茨城県笠間市のお酒です。
 外では何度かいただいていますが、家飲みは初めて。

 こちらを醸す須藤本家の創業はなんと平安時代の西暦1141年。(正確には不明で、これより前かもしれないらしい)
 AllAboutの記事「歴史の古い、清酒蔵ベスト5!」では、剣菱や吉乃川を抑えてダントツで最古の酒蔵として紹介されています。
 
 この「最古の酒造」という看板はすごくインパクトがあると思うのですがラベルには特に記載がなく、反対にIWCの受賞歴を大きく記載することで「世界から評価されている」ことを強くアピールしています。
 このあたりは歴史に安住するのではなく、お酒で勝負していこうという強い矜持を感じますね。
 さらに東京新聞の記事によると、つい最近全量純米大吟醸に切り替えたとのこと。

 ただここのお酒は意識の高さを反映してか値段も高めな印象があります。
 超高価格帯の「花薫光(かくんこう)」を初め、「山桜桃(ゆすら)」もスペックの割にお高い感じで、私としてはあまり家飲みする機会がありません。
 今回の純米吟醸はわりと相場通りのお値段なのですが、上の記事からするともしかしたら最後の純米吟醸スペックなのかも。
 
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 上立ち香はレーズンクリームっぽい濃い目の甘い香りがそこそこに。
 含むと、やはり少し熟成したかのような落ち着いた旨味が塊のまま入り込んできて、苦味とともに染みこんできます。
 旨味は個性的なほろ苦さが特徴的なのですが、味わいが綺麗なのと若干の甘味とのバランスで、クセではなくまとまりを感じさせてくれます。
 後味はその苦味でキリッとキレます。

 ほろ苦さというオンリーワンの個性がありつつ、一つの完成された味わいの世界を見せてくれるお酒でした。
 言われてみると千年以上の歴史を感じるような複雑な味わいですね、とか適当なことを言ってみたくなります。
 わりと味わいの濃い料理にも合わせられると思います、私はカマンベールと合わせてみました。
 郷の誉、これからも連綿と歴史を紡いでいって欲しいと切に願います。

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名称:郷の誉 純米吟醸
精米歩合:55%
酒米:不明
アルコール度:15~16%
日本酒度:不明
蔵元情報:須藤本家株式会社
購入価格(税抜):約1,500円/720ml(レシート紛失…)
お気に入り度:8.0/9.0

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2014年08月08日 茨城の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2014」に行ってきました

 今年も四ツ谷の食べ&飲み歩きイベント「大長野酒祭り」に行ってきました。
 例によって詳細は公式ページをご参照ください

 さて、今回私も3回目の参加ということで、イベントの楽しみ方なんかを玄人ぶってドヤ顔で語るはずだったのですが、今回は完全にやらかしてしまいました…。
 まあ単純に飲み過ぎたということなのですが、今回は大反省。
 折角頂いたお酒の味わいも、正直後半はほぼ記憶がないという始末で、これは蔵元さんにもお店の方にも大変失礼だと痛感しています…。

 記事自体書くかどうか迷ったのですが、写真は残っているので一応紹介しようと思います。

 まずは今回全体受付で、スタート地点となった信濃町の「アートコンプレックスカフェ」で待っていたゆるキャラ「アルクマ」の一枚。
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 開始より少し早めに着いたのですが、10分ほど並んで受付をすましスタート。
 まずは「アートコンプレックスカフェ」内で二銘柄いただきました。

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・「横笛」伊東酒造(諏訪)

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・「喜久水」喜久水酒造(飯田)

 こちらの喜久水は初飲み銘柄だったのですが、「82%の扁平精米」という非常にマニアックなスペックが目に留まりました。
 味わいも歩合の割に非常にキレイで、尚且つ値段もリーズナブルと、蔵の実力を感じさせる逸品だったと思います。

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次に「わいがい」さんに移動。

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・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)

 美寿々は毎年いただいていますがやっぱり上手かった…、特に純米吟醸無濾過生の完成度は素晴らしい。
 また、今回8年熟成ものが出ていて、頂くときつい熟成感がなく氷温熟成のような素直な味の乗り。
 しかしお話によると蔵内での常温熟成とのことで、びっくり仰天でした。
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(写真が逆光でひどいですが普通の色のラベルです)

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・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)

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・「水尾」田中屋酒造店(飯山)
 水尾の安定感も良かったなあ…、濃厚フルーティーといった印象。

 次に「日がさ雨がさ」さん。

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・「縁喜」玉村本店(山之内町)

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・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)
 積善さんは毎年そのしっかりした旨味と後味の見事なキレに感動するのですが、売っているところが少ないのが難点。
 今年は家飲みするぞ。

 「山ちゃん」さんに移動。

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・「澤の花」伴野酒造(佐久)

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・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)

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・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)

 次に「酒徒庵」さん。

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・「和田龍登水」和田龍酒造(上田)

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・「豊賀」「米川」高沢酒造(小布施)

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・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)

 ここらへんになると、大体味わいの記憶が「どれもおいしい」ぐらいに、ぼやっとしてきます。
 次に「オールザットジャズ」さん。

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・「北安大國」北安醸造(大町)

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・「本金」酒ぬのや本金(諏訪)

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・「中乗さん」中善酒造店(木曽町)

 続いて「りんごの花」さん。

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・「勢正宗」丸世酒造店(中野)

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・「笹の誉」笹井酒造(松本)

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・「松尾」「戸隠」高橋助作酒造店(信濃町)

 次に「地酒あさま」さん。

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・「和和和」古屋酒造店(佐久)

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・「明鏡止水」大澤酒造(佐久)

 「花てまり」さん。

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・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)

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・「夜明け前」小野酒造店(辰野)

 ここで四ツ谷エリアに移動して「肉や しるし」さん。
 …なのですが、正直もうほとんど記憶がない有様。

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・「十六代九郎右衛門」「木曽路」湯川酒造店(木祖村)

 そして「かいのみ」さん。

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・「井の頭」漆戸醸造(伊那)

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・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)

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・「白馬錦」薄井商店(大町)

 最後に「じきしん」さん。

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・「北光正宗」角口酒造店(飯山)

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・「高天」高天酒造(岡谷)

 うーん、改めて写真で振り返ってみると、これはダメですね…。
 狂気の沙汰ともいえるような、完全に飲みすぎでしょう。
 
 私は貧乏性なので、普通に飲むときは財布というブレーキがかかるのですが、飲み放題は鬼門のようです。
 本当、こういうイベントでは特に気を付けないと…、色々な方に迷惑をかけてしまいます。
 今一度、大人の飲み方を身に着けなければならぬという思いを強めたイベントでした。

 ただ、最後に一つだけ。
 私の場合いくら飲み放題でも、お酒が美味しくなければ飲み過ぎることはありません。
 今回も正直なところ、口に合わないお酒は全くありませんでした。
 長野酒のレベルの高さに乾杯!

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2014年08月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

流輝 純米吟醸 舟絞り無ろ過 生 山田錦

本日の家飲み 流輝 (るか) 純米吟醸 舟絞り無ろ過 生

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 群馬県藤岡市のお酒です。
 外では何度かいただいていますが、家飲みは初めて。

 なかなかインパクトのある銘柄名だと思います。
 裏ラベルに「自分の子供のように育ってほしいと願いを込め名づけました」とありますが、これだけだと意味が通じないような…。
 少し補足すると、以前お酒のイベントで聞いた蔵元さんのお話では、「流輝」というのはもともとお子さんにつけようと思っていた名前なのだそうです。
 だから、その名前をお酒につけることが、子供に対するように丹精込めて育てるということに繋がるわけです。

 ちなみにその際にどうしても気になって「ボーカロイドってご存知ですか?」と聞いてしまいました。
 結局ご存知ないとのことだったので、某巡音さんとは無関係のようです。
 せっかく同名なのでそこらへん少し話そうかなとも思ったのですが…、痛いオタになりそうだったので止めておきました(汗)

 スペックは山田錦の60、スタンダードな純米吟醸無濾過生ですね。
 ラベルがピンク文字なので、個人的にはそこからも巡音さんを思い出してしまいます。

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 上立ち香は甘さ、フレッシュさが混じったアルコール臭がそこそこに。
 含むと、しっかりとした印象で、フルーティーな甘旨味が多少の苦味を伴いつつ力強く染みこんできます。
 旨味は蜜たっぷりのリンゴといった、甘酸がそれぞれ強く主張するタイプの味わい。
 ただ、後で少しアルコールのキツさのようなものも感じますね、尻上がりに荒々しさが出てきます。
 後味はそのアルコール感と苦味でキレます。

 荒さやキツさを感じさせつつ、それ以上に魅力的な旨甘味のある若々しいお酒でした。
 実は以前外飲みをした際はその荒さが目立って良い印象ではなかったのですが、今回は長所が上回っているように受け取れました。
 スペックの違いによるものかもしれませんが、酒質がまさに向上中なのかもしれません。
 流輝は今後も追っていこうと思います。

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名称:流輝 純米吟醸 舟絞り無ろ過 生 山田錦
精米歩合:60%
酒米:山田錦
アルコール度:15.9%
日本酒度:不明
蔵元情報:松屋酒造株式会社
購入価格(税抜):1,350円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 流輝 純米吟醸

2014年08月01日 群馬の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

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