鉄砲隊 純米吟醸 瓶囲い一つ火 22BY

本日の家飲み 鉄砲隊 純米吟醸 瓶囲い一つ火 22BY

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 「鉄砲隊」は「車坂」を醸す吉村秀雄商店さんの限定ブランドです。
 裏ラベルによると、戦国時代の和歌山(というか紀州)と鉄砲とのつながりにちなんだネーミングとのこと。
 色々な意味で「雑賀」と似た感じの由来ですね。

 ラインナップとしては、基本的に1年以上熟成したものを揃えているようです。
 今回買ったのは22BYの一回火入れです、氷温ではなく冷蔵で2年以上というのは相当な熟成感が予想されますね。
 製造年月が24年2月なので、1年は店舗熟成かなあ。
 自分としては普通買わないようなスペックなのですが、実は去年たまたま飲んで好印象だったので、今年も買ってみました。

 ちょっと気になるのは、表ラベルは「純米吟醸」表記なのに、裏ラベルには「醸造アルコール」の記載があるところですね。
 どっちかが間違っているのだと思いますが、これは良くないでしょう。

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 注ぐと、ちょっとたじろぐくらい黄色がかっております。

 上立ち香はアルコール混じりの、少し甘い熟した感じの果実香。
 含むと、クリームのように濃厚そのものといった甘旨味が、強いアルコールと伴ってグワッと来ます。
 甘旨味は、まさに熟しきった果実といった感じで、相当の熟成感がありますね。
 ただ、不思議なほど嫌なクセがなく、旨いことその濃厚な甘味と熟成感のバランスがとれている印象です。
 後味は少々のアルコール感と熟成香を残しつつ、その刺激でキレる感じ。

 濃厚で強烈な熟成感がありながら、嫌味のない甘旨味を楽しめるお酒です。
 いわゆる氷温熟成と違い露骨に熟成香はあるのですが、それに濃厚な甘旨味が負けていないためなんとも面白い印象を受けました。
 以前、元が淡麗系と思われる熟成酒を飲んで、完全に旨みが熟成香に負けているお酒を飲んで辟易した経験が
 鉄砲隊は熟成酒好きにも熟成酒嫌いにも、一度飲んでみることをオススメしたい1本です。

 今回も燗をつけてみましたが、元の味わいが強烈すぎてあまり印象は変わらないかも…。
 ただ、キツさがむしろ減退して少しやわらかい感じになるので、燗との相性はやはり良いようです。

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名称:鉄砲隊 純米吟醸 瓶囲い一つ火 22BY
製法情報:
精米歩合:58%
酒米:山田錦
アルコール度:17%~18%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社吉村秀雄商店(和歌山県岩出市)
製造年月:2012/2(22BY)
購入価格(税込):1,470円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2013年05月31日 和歌山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

真・女神転生4クリア!とりあえず感想

 というわけで、なんとか一週間でクリアしました。
 さしあたりの感想を書きますが、多少のネタバレは避けられないのでご注意ください。

 ルートは今回ロウとなりました。
 途中まで自然に選んで行ったらロウに寄ったのでそのまま行った感じです。
 昔はカオスに行きがちだったんですが、私も年をとったのかな…。

 クリア時間は32時間、レベルは75です。
 初回はわりと寄り道せずに進める派なので、速い方なのではないかと。
 最終メインパーティーは主人公、屍鬼アリス、鬼神ビシャモンテン、妖鬼ベルセルク。
 後述しますが、アリスは本当に優遇されてますね。

 全体的な感想としては、素晴らしく面白かった!

 ストーリー面ではかなり原点回帰の感が強かったですね、ロウルートは相変わらずひどい展開でした(笑)。
 並び立たない選択をプレイヤーに強いるところや、仲間との相克展開はまさにメガテンという感じ。
 この救われない感は他ではなかなか味わえないと思います。
 (ところで、真1カオスヒーローの最期の台詞は、私が何十とやってきたRPGの何千何万の台詞の中で、最も印象に残った台詞の一つだったりします。あれは本当に良い物だ…)

 ゲームバランス面では、ファーストインプレッションのとき感じたよりは簡単だったなあというのが正直なところ。
 主人公を魔速極振りで育てたところ雑魚戦ではあまり苦戦しなくなりましたし、ランダマイザとラスタキャンディを始めスキルが揃ってくるとボス戦も詰まることは無くなりました。
 何よりショックだったのは、ラスボスを初見撃破できてしまったことですね…。
 ラスボス戦なら、初見絶望を味あわされて泣く泣くレベルアップを強いられるぐらいの苦渋を味わいたかった…。
 とはいえ、それはアトラスバランスに調教されてしまった人間のわがままでしょう、普通に考えれば十分手応えのある難易度です。
 二周目でハードモード解禁らしいので、そこに期待。

 後つらつら書いていくと、合体法則はちょっと底が浅いかなという感じ。
 スキル継承はソウルハッカーズぐらいに縛りがあったほうが個人的には楽しいような。
 合体時に過去作のアレンジBGMが流れるのは◎。
 悪魔ラインナップはなかなかグッドで抑えるところは抑えてます、ストレンジジャーニーから結構出てましたね。
 マンセさんが出てきたときはビビったけど、ロウルートではちょい役だった…、使えるのかな。
 まだ蝿様に会えていないのはちょっと不安だったりして。
 新悪魔デザインは、個人的にはやっぱりダメなものが多いと思う、大天使はアリのような気がしたけどリリスと閣下はちょっとイメージに合わなすぎる。
 
 いつまででも書き連ねてしまいそうなので、感想はここまでにしておきます。
 冷静にみると文句の方が多い気もしますが(汗)、それも愛ゆえのワガママということで。
 実際これほどにハマったゲームは久しぶりでした、世界樹Ⅳ以来かな。
 今後はさしあたりカオスルートをさっと終わらせてニュートラルに進みたいところです。


 最後に、うちのアリスを紹介(自慢)。(追記)最終形はこちら
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 連れ歩き用のためチャクラウォークを入れたのですが、エナジードレインで十分でした、あとデクンダも要らなかった。
 しかしこのスキル構成でも、加入からラスボス戦までずっとレギュラーという活躍ぶりでした。
 弱点の無い相性、かなり早期でのランダマイザ、そして何よりステ異常無効が素晴らしい安定感を見せてくれました。
 速さとHPの低さという難点もありますが、それでも圧倒的に優遇されているといえるでしょう。
 最近ちょっと決め台詞の「死んでくれる?」を連発しすぎなのが気になりますが、これからもメガテンの裏ヒロインとして君臨してくれそうに思えます。

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タグ: DS

2013年05月31日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0

ヤマサン正宗 純米吟醸 佐香錦 おりがらみ生

本日の家飲み ヤマサン正宗 純米吟醸 佐香錦 おりがらみ生

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 島根県は出雲のお酒です。
 島根県は「出雲杜氏」の存在もあって、実は結構の酒処のようですね。
 出雲月山・出雲富士・死神(加茂福)・蒼斗七星などなど、首都圏の居酒屋でも結構見るように思えます。

 このお酒は、そんな島根県産の酒米である「佐香錦」を使っています。
 島根の酒蔵がかなり積極的に使っているこのお米は、同県の「佐香神社」から名前をとっているのだそう。
 佐香神社の別名は松尾神社ということで、お酒の神様「久斯神(くすのかみ)」を主祭神としています。
 日本神話の香り漂う素敵なネーミングだと思います。

 さて、お酒は酒屋さんが特に希望して特別に詰めてもらったという限定品のおりがらみです。
 実際相当な濃度で白濁しておりますね。

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 上立ち香はわりと柔らかなアルコール臭がほんの少し。
 含むと、おりがらみらしいまろやかな口当たりで、甘旨味は少し遅れてやってくる感じです。
 旨味はとろみを感じるような甘味が中心ながら、裏で渋味が仕事をしてギリギリだれない感じ。
 フルーティーというか、熟した果実のような落ち着いた甘味が心地良い。
 酸味もバランスが良く、典型的な芳醇旨口おりがらみ酒といったところです。
 しかし、面白いぐらいに後味はスッキリしてますね、喉越しには辛さの刺激すら感じるのが面白いです。

 しっかりと個性のある、フレッシュかつ完熟の濃厚芳醇旨口酒でした。
 おりがらみにすることによって、その個性の魅力が増しているように感じます。
 やはり地場産の酒米にこだわりを持ち、それを使いこなしている酒蔵さんには敬意を感じます。
 いつか他のスペックも飲んでみたいところです。

 ちなみに、これも燗をつけてみました。
 旨味は相変わらずですが、ちょっと苦味が先に立つ感じでキツいかなあ。
 個人的には、冷やの方が好きかも。

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名称:ヤマサン正宗 純米吟醸 佐香錦 おりがらみ生
製法情報:無濾過生原酒 おりがらみ
精米歩合:60%
酒米:佐香錦
アルコール度:17~18%
酵母:9号系
日本酒度:-1
蔵元情報:株式会社酒持田本店(島根県出雲市)
製造年月:2013/1(24BY)
購入価格(税込)1,650円/720ml
お気に入り度:7.9/10

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2013年05月28日 島根の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

風の森 純米大吟醸 しぼり華 秋津穂

本日の家飲み 風の森 純米大吟醸 しぼり華 秋津穂

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 最近いただいた真中採りに続き、風の森の秋津穂です。
 こちらはレギュラー品の「しぼり華」シリーズで、当然無濾過生原酒。
 65磨きから50磨きにすることでどうなるのかという、飲み比べの意味も込めて購入しました。

 そういえば、今更の話ですがNHKのサキどり↑という番組で、風の森が紹介されたらしいですね
 若手の杜氏さんの挑戦を紹介という趣旨だったそうです。
 NHKはこういうところでの目の付け所はさすがだと思いました。

 いつも通り、注ぐとグラスに気泡がついております。

 上立ち香はクリームのように濃厚でフレッシュな甘い香り。
 含むと、まずガス感とほんのりとした甘味を感じますが、すぐにキリッとした渋味がやってきて甘味を覆い隠してしまいます。
 旨味は風の森らしいマスカット系のしっかりしたものなのですが、ちょっと甘味が控えめで寂しいような。
 後味はスッキリした感じでキレは良いです。

 風の森の中では、渋味中心のスッキリ系の味わいでした。
 う~ん、香りは良いのですが個人的にはやっぱり甘味が少なすぎてちょっと物足りない感じですね…。
 自分の場合、コスパのことも考えると風の森の秋津穂は純米クラスで十分なんだなと思いました。
 まあ自分は貧乏舌ですしね…、高精白のお酒をいただくとたまにこういう思いをします。
 ただ、キレを最重要視する人にはこちらのほうが良いのかもしれません。

 なお、燗につけると旨味がとても濃厚になり、口当たりも優しい感じになります。
 キレは相変わらず良いので、これまた結構良い感じですね。
 風の森はどのスペックも、燗を付けたときにキツい感じにならないところが素晴らしいです。

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名称:風の森 純米大吟醸 しぼり華 秋津穂
製法情報:無濾過生原酒
精米歩合:50%
酒米:秋津穂
アルコール度:17%
酵母:k-7系
日本酒度:+3.5
蔵元情報:油長酒造株式会社(奈良県御所市)
製造年月:2013/3(24BY)
購入価格(税込)1,575円/720ml
お気に入り度:7.8/10

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2013年05月26日 奈良の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

プチ外飲み雑記

 最近行ったお店の中で諸事情によりネタが少な目のところを、2つまとめてメモ程度に書いておこうと思います。

 1件目は千葉県柏市の「酒味道楽」さん。
 お店オリジナルを含めた、様々あなご料理がうりのお店です。
 我々も天ぷら、箱寿司、しゃぶしゃぶといただいたのですが、どれも美味しかったなあ。
 特に、製法がこのお店オンリーワンの箱寿司が、一緒に行っていた母も絶賛の逸品でした。

 また、日本酒の品揃えもかなりのものでした。
 今回頂いたお酒はこちら。
・一白水星 純米吟醸
・雁木 純米無濾過生原酒 
・醸し人九平治 Rue Gauche
・桜吹雪 特別純米 うすにごり生
・十四代 純米吟醸 龍の落とし子 生詰

 会の性格上ガンガン飲むというわけにはいかなかったのですが、どれも旨かったです。
 印象に残ったのは、雁木と十四代の安定感ですね。
 流石に柏だと東京ほどの選択肢がないところですが、こちらは東京の名店に負けないぐらいのハイレベルなお店だったと思います。

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 2件目は、会社の同僚とお邪魔した市ヶ谷の嘉多蔵(かたくら)さん。
 こちらは沖縄料理中心のお店ですね。
 お酒のメインは焼酎と泡盛な感じでしたが、日本酒もなかなかなものでした。

 ただ、ラベル撮影ができなかった…。
 冷蔵庫も拝見できなかったし、日本酒オタクとしてはちょっと悲しいところです。
 うろ覚えでいただいた銘柄を列挙すると、明鏡止水、黒龍、篠峯、麓井、鳳凰美田、風が吹く、喜楽長、出雲富士、墨廼江、獅子の里などなど。
 こちらではレギュラーメニューは伝統の定番どころ(黒龍とか)の火入れを抑えつつ、オススメメニューで割と最近の注目銘柄を用意しているという印象を受けました。
 個人的には、断然おすすめメニューの方が好みなものが多かったですね…。
 
 その中でも、印象に残ったのは「風が吹く」の山廃純米生でした。
 心地よい甘味としっかりとした旨みがありつつ、キレもばっちりな完成度の高い今風の山廃だったと思います。

 
 日本酒にこだわるとついつい飲むところを固定しがちになってしまいますが、やはりちょいちょい新規開拓するのも良いですね。
 いろいろなお店でいろいろな日本酒を飲む…、贅沢な楽しみを身に着けてしまったものです。

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タグ: 風が吹く

2013年05月24日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:0

真・女神転生IVファーストインプレッション(ほぼネタバレ無し)

 とりあえず6時間ほどプレイして、最初のダンジョンを抜けたところでまず感想。

悪いところ
①雑魚戦が大味過ぎる
→先制とれるかされるかでノーダメor全滅ぐらいに差が出てしまうのはいかがなものか。まあ緊張感はあるし、今までのように避けれない不意打ちよりはやさしいのかもしれないけど…。
②全滅時のその場復活について
→お金で復活は兎も角、ゲームコインで復活できてしまうのはちょっと興冷めかなあ。ちなみに、その場復活できてもゲーム自体の難易度は相当高いと思います。
③発売日に有料DLC
→これは精神的に勘弁してほしい…。DLC出すなとは言わないけど、せめてちょっと間を空けるとかの配慮が欲しかったですね。
④スティーブンのデザイン
→諸事情はわかるけど、あれじゃ趣味で車椅子に乗ってるただのメガネのオッサンじゃないか…。

良いところ
①ゲームバランス
→雑魚戦もかなり危険だけど、ボスの強さも素敵にエグイ。初見では大体ズタボロにされ、色々と対策を練っても運ゲーと紙一重の危ない橋を渡らされる感じ。まあシリーズファンならきっちり快感を味わえるでしょう。
②全体的なテンポ
→ハードを3DSにしたのは多分にここが大きいんじゃないかな。ロードは全く気にならないレベルで、ボイスやムービーもほどよい主張にとどまってると思います。
③少しずつメガテンぽくなっていく雰囲気
→最初は相当違和感がある全体の雰囲気だけど、徐々にそれっぽくなっていく感じでかなりワクワクします。現時点ではあまりダークな感じでは無いですが、まあそれは仲間と袂を分かつ前だし、今後に期待。

 まあ最序盤ではこんな感じの印象でした。
 面白い面白くないでいうと、間違いなく面白いゲームです。
 上で上げた難点は基本大したこと無くて、良い点は本当に楽しいところだったりしますし。
 多大な期待を今のところ裏切られていないと思えます。
 体験会での多数意見だったという「思ったよりもメガテンだった」という感想は、割りと的を射ているのではないかと。

 ちなみに悪魔のメンツや、合体システム周りの面白みはまだ全然これからなので評価は保留。
 ダーッと現時点での感想を書きなぐり、さっさと続きをやりたいと思います。

 最後に、2番めのボスで大活躍だったフォルトゥナさんのご近影を。
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 吸魔は今作でも神スキルの予感!

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タグ: DS

2013年05月24日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0

真・女神転生IV購入

 買ってきました。

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 私は常々、「本当に好きなゲームの発売日に心が湧き立たなくなった時」自分はゲーオタとしては死んだことになると思っていたります。
 そういうソフトは年々減ってきてはいますが、真Ⅳは文句なしにそういうワクワク感を与えてくれるタイトルでした。

 ちなみに、現在私が心躍らされるRPGのシリーズは次の3つ。
・女神転生シリーズ(ペルソナ等含まず)
・世界樹の迷宮シリーズ
・メタルマックスシリーズ
 2つがアトラスですね。
 アトラスは某社のようにかつて黄金のように輝いていたブランドを、乱発・手抜きで地に落とすようなことをしないので非常に信用しています。

 なんといっても10年ぶりのナンバリングタイトルということで、どうしても期待は高まりますね。
 17年ぶりに新作が出たメタルマックス以来かな…。
 期待が大きすぎてちょっと心配な感じもしますが、それに応えてくれることを願いましょう。
  
 あまりここでつらつら書くより早くプレイしたいので、とりあえずここらへんで。
 オタクを自称しつつゲームについて全然書いていなかったので、とりあえず書いてみました。
 日本酒感想は通常通り更新する予定です。

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2013年05月23日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0

奥播磨 山廃純米生 山田錦八割磨き

本日の家飲み 奥播磨 山廃純米生 山田錦八割磨き

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 兵庫は姫路のお酒、奥播磨です。
 兵庫といえば灘のお酒という風になってしまいがちですが、実は姫路も相当の酒処らしいです。
 最近よく聞く銘柄だと「龍力」もそうですね。

 奥播磨は家飲みでは初めてです。
 実はつい最近外飲みで少々いただいたのですが、その時はちょっと古臭い香りが強く、あまり印象はよくありませんでした。
 しかも今回は精米歩合80の山廃という、山田錦とはいえちょっとチャレンジングなスペック。
 多少不安な気もしてしまいますが、いかがでしょうか。

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 注ぐと、少したじろぐ程に黄色がかってますね。
 私のスマホの写真でもわかるというのは相当なものです。

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 上立ち香は濃い目でアルコールと米と果実が混じったような不思議な香りが限定的に。
 含むと、意外にもクセがなく、濃厚ながらフレッシュな感じの米の旨味がストレートに感じられます。
 旨味の中にはしっかりとした甘味とそれに寄り添う酸味、同時に辛さを感じさせるような刺激もあったりします。
 さらに、そういった複雑な味わいがありながら、飲みくちはどっしりというよりスイスイいけるような軽快な感じですね。
 後味は、キレを辛さがちゃんと受け持ってバッチリ。

 上記感想の通り、私では表現に迷うような複雑な魅力のあるお酒でした。
 最初の不安を綺麗に消し飛ばしてくれるぐらいに、美味しかったです。
 奥播磨は他のスペックも試してみたいところです。

 しかし、最近山廃のお酒を結構飲んでいるのですが、自分の中で「山廃らしさ」というものが全然固まりません。
 多分今風の山廃酒の多様さ故なのでしょうね、このお酒もまさにそんな印象でした。
 山廃でも生だと自分好みになることが多いのだなあと感じた次第です。

 ちなみに開栓後はフレッシュさが減退し、素直に落ち着いてくる感じで、悪くない印象。
 まあ本当は2,3日ではわからないところかもしれません…。

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名称:奥播磨 山廃純米生 山田錦八割磨き
製法情報:山廃 生酒
精米歩合:80%
酒米:山田錦
アルコール度:17~18%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:下村酒造店(兵庫県姫路市)
製造年月:2013/2(24BY)
購入価格(税込):1,320円/720ml
お気に入り度:7.9/9.0

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タグ: 奥播磨 純米

2013年05月22日 兵庫の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

風の森 秋津穂 純米 真中採り

本日の家飲み 風の森 秋津穂 純米 真中採り

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 当ブログオススメ銘柄の風の森です。
 風の森は販売店が限られていることに加えて、限定品が一升瓶しかないことが多く、ちょいちょい購入というのが難しいところが玉に瑕だと思っています。
 今回の真中採り(実際は所謂「中取り」同様らしい)もやむなく一升瓶購入。

 このお酒は秋津穂(あきつほ)という奈良県産の飯米を使っています。
 日本の別称秋津島からとっている名称だと思いますが、奈良県の米ということもあって何気に趣き深いですね…。
 飯米なので精米歩合65、しかも中取りの割にはお安めです。

 このお酒、初日の開栓時は栓が天井まで飛びました。
 二日目はさらに強く壁でワンバウンドしてから天井まで飛び、三日目も天井まで届く有様。
 風の森の一升瓶はいつもそうなのですが、絶対に人に向けて開けないようにしましょう。

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 上立ち香はフレッシュで甘い感じの爽やかな果実香が強めに。
 含むと、まず舌にピリッとくるぐらいのガス感を感じ、そこから甘旨味が溶けるように広がっていきます。
 甘旨味はマスカットっぽい感じで、最初はかなり甘さを感じますが、徐々に渋味が表に出てきます。
 さらに、空気に触れて温度が上がってくるとちょっと落ち着いてきて違った魅力が出てきますね。
 渋味のキレの良さも相まって、いくらでもイケてしまいそうな飲み飽きなさがあります。
 後味もバッチリスッキリ。
 
 風の森らしいしっかりとした甘旨味とフレッシュ感に、中取りのきれいさが素直に加わった旨酒でした。
 いわゆる食中酒向けに作られたそうで、雄町等他のスペックに比べるとスッキリしてますが、単独でも十分美味しいと思います。
 コスパも抜群ですし、じっくり家飲みという用途にとても合う一本でした。

 なお、開封後は当然ながらガス感がぬけるのに伴い、辛さのような刺激がでてきます。
 口当たりはむしろまろやかになるのですが、後味は結構渋辛な感じになりますね。
 しかし、旨甘味は健在で十分楽しめる印象です。

 で、今回も開封後数日から燗をつけてみました。
 熱燗からスタートしたのですが、これがまたびっくりするほど甘さが前に出てきます。
 旨味や苦味、そして辛さまで出てきて、最初のイメージとは全く違う芳醇甘旨酒となりました。
 でも、ダレた感じやクセっぽい熟成感は全然無いんですよ…。
 燗冷ましはやっぱり口当たりが素晴らしくやさしい感じですし、風の森と燗との相性は本当に素晴らしいということを再認識しました。

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名称:風の森 秋津穂 純米 真中採り
製法情報:無濾過生原酒 中取り
精米歩合:65%
酒米:秋津穂
アルコール度:17%
酵母:k-7系
日本酒度:+3.5
蔵元情報:油長酒造株式会社(奈良県御所市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込)2,420円/1800ml
お気に入り度:8.6/10

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2013年05月20日 奈良の日本酒 トラックバック:1 コメント:2

白やまユ 純米吟醸 生酒

本日の家飲み 白やまユ 純米吟醸 生酒

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 秋田酒3連発のとりを飾るのはやまユです。
 こちらを醸す新政酒蔵の佐藤祐輔専務は、今地酒業界で一番注目されている人なのではないでしょうか。
 ブログ「蔵元駄文」では酒造りについて積極的に情報発信されてますし、白麹菌を利用した「亜麻猫」、低アルコールの「碧蛙」などなど、チャレンジ酒を意欲的に世に出しています。

 「やまユ」はそんな佐藤祐輔専務の名前の頭文字を冠した、特別ブランドです、ラベルも特徴的ですね。
 通常であれば白以外にも緑、青、桃など各色発売されるのですが、各所の情報によると24BYの生は今のところこの白しか売られていないようですね。
 どうやら出来に納得が行かなかったとか…、ここらへんのこだわりは個人的に山間と被るように思えます。

 今回、白の再入荷の情報を聞いて、居てもたってもいられずに買ってきてしまいました。
 相変わらず裏ラベルにはびっしりとお酒の解説が。
 アルコール度を14度に抑えた原酒というのがポイントですね、早速頂きます。

 上立ち香からして、甘くて心地良いフレッシュで濃厚な果実香が漂っています。
 含むと、いかにも生といった濃厚ながら優しい甘旨味がじわりと広がる感じで、苦渋味は皆無。
 旨味は甘味中心で、個人的にはマスカット様に感じるかな…。
 ラベルのイメージもあって白ワインを彷彿とさせる上品な旨味です。
 低度数に加えて酸味が働き飲みくちは軽快で、すいすいイケてしまう危険さがありますね。
 後味は、最後になってほんの少々でてくる渋味を残しつつ、しっかりとキレます。

 濃厚でフレッシュな甘旨味と、クセのない飲みやすさを兼ね備えた美酒でした。
 日本酒離れした個性に最近飲んだソガを思い出しました、比べると酸味がちょい抑えめでより甘味が立っている感じです。
 やっぱりやまユは個人的なストライクゾーンにドンピシャだなあ、本当は他の色も飲みたかった…。
 まあ火入れを待つことといたしましょう。

 なお今回二日で飲みきってしまったのですが、二日目がまた旨かったです。
 綺麗なままで落ち着いてくる感じでした、一升瓶でもじっくり楽しめたかもしれません。


 しかし、今回の秋田酒は3本とも素晴らしく自分好みでした。
 今までも注目はしていましたが、自分の中で秋田酒の株が暴騰した今日この頃。

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名称:白やまユ 純米吟醸 生酒
製法情報:生酒 原酒
精米歩合:50%
酒米:秋田酒こまち
アルコール度:14%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:新政酒造株式会社(秋田県秋田市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,650円/720ml
お気に入り度:8.6/9.0

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2013年05月18日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸

本日の家飲み 雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ) 秘伝山廃 純米吟醸

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 秋田酒第二弾は、言わずと知れた有名銘柄、雪の茅舎です。
 特に意識したわけではないのですが、角右衛門に続きIWC関連銘柄となりました。
 NEXT5を始め若手の勢いがすごい秋田にあって、雪の茅舎はベテランの存在感を示す銘柄というイメージがあります。
 ちなみに茅舎とはかやぶきの家のことだそうです、雪に覆われた日本の村を想起させる趣き深いネーミングですね。

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 私はなぜか飲みはぐれてしまうことが多く、家飲みは実は初めてだったりします。
 山廃に対する想いが強い蔵のようなので、ちょっと上のランクの秘伝山廃をセレクト。
 回数はわかりませんが、火入れされているようです。

 上立ち香はむしろフルーティーな印象の吟醸香。
 含むと、透明感のある甘旨味が、自然な感じて広がっていきます。
 結構濃厚な甘味がありながら、とても上品な味わいですね…。
 山廃でイメージされるようなクセは皆無ですが、旨味に寄り添うやさしい酸味が山廃ならではなのかな。
 その酸味のためか飲み口は軽快なイメージすらあります。
 後味はほんの少し辛さを感じさせて、綺麗にキレていきます。

 秘伝の名にも頷ける、完成度の高いクセのない芳醇旨口酒でした。
 私はどちらかと言うと新興蔵というか、今風の日本酒を好むのですが、こういう歴史の重みを感じさせるお酒も好きです(単純な端麗辛口は論外ですが)。
 なんというかホッとするような印象を受けるんですよね…。
 日本人のDNAに語りかけてくるような味わいに、日本酒の良さをじっくりと感じたひとときでした。

 で、味わいからしてこれはやっぱり燗だろうと思い、試してみました。
 いやあ、飲み口がとてもやわらかくなって、とても良い感じ。
 しかも熱燗~燗冷ましまでの温度変化それぞれが楽しめて、隙がないのです。

 なお、開栓後の変化も味わいがまろやかになり良くなる感じですね。
 どう飲んでも旨いっていうのは本当にすごいなあ。

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名称:雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸
製法情報:山廃
精米歩合:55%
酒米:不明
アルコール度:16%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社齋彌酒造店(秋田県由利本荘市)
製造年月:2013/2(24BY)
購入価格(税込):1,785円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2013年05月15日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

角右衛門 特別純米 生原酒 直汲み

本日の家飲み 角右衛門(かくえもん) 特別純米 生原酒 直汲み

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 今回たまたま秋田のお酒を3本集中的に買ってしまいました。
 折角なので感想も連続で書こうと思います。
 第一弾は先日もいただいている角右衛門です。

 先日は中取りの純吟ということで、透明感のある美しい味わいに悩殺されました。
 今回はあえて違う方向性と思われる、特純の直汲みをセレクトしています。
 ちなみに精米歩合は同じ55%です、こちらは食用米(吟の精 めんこいな)を使っているので名称を変えているのかな。
 お値段はほぼ同じ。

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 上立ち香はフレッシュで甘い吟醸香がそこそこに。
 含むと、いかにも直汲みといった強いガス感と、少し固く感じるぐらいにフレッシュな甘旨味がまっすぐに来ます。
 甘味は濃厚ながら、ガス感と新酒らしい渋味がそれを引き締めて、全体としてはとてもスッキリとした印象です。
 感じとしては柑橘系の甘味といったところかな。
 で、やっぱり旨味が綺麗ですね…、濃厚さと透明感の両方を感じるあたり、技術力の高さをビンビンに感じます。
 後味はガスの刺激てスパっと文句なくキレます。

 直汲みらしいフレッシュな甘旨味をとても純粋に感じられる、洗練された一本でした。
 中取り純吟は中取りらしく、こちらは直汲みらしく、それぞれの魅力がありながら両方とも完成度は非常に高いと思います。
 やっぱりここはすごい蔵だなあ…、いつか福小町も飲みたいものです。

 ちなみに二日目でも、開栓時にプシューと音がなるくらいに活きは良いです。
 とはいえさすがにガス感は後退して、旨味がちょっと濃厚になる感じです。
 これに関しては、初日の超フレッシュな感じが個人的には好きかな。

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名称:角右衛門 特別純米 生原酒 直汲み
製法情報:生原酒 直汲み
精米歩合:55%
酒米:吟の精 めんこいな
アルコール度:17.5%
酵母:協会1801号
日本酒度:+2.5
蔵元情報:ナショナル物産株式会社 秋田木村酒造工場
     (秋田県湯沢市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,365円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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2013年05月13日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

慶樹 「特純」 中取り無濾過生原酒

本日の家飲み 慶樹(よしき) 特純 中取り無濾過生原酒

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 「射美」を醸す蔵元さんの、杜氏さんの名前を関する鈴傳限定ブランドです。
 詳しくは例によって鈴傳さんホームページ参照のこと、いつみても熱いページだ…。
 
 慶樹は割と最近いただいたのですが、感動ものの旨さだったので今回も選びました。
 微妙なスペック違いもあったのですが、ここは「中取り」をセレクト。
 いつもは揖斐の誉使用と明記しているのですが、今回は「岐阜県産米」になってますね…、実際はどうなんだろう。

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 今回もおりがらみと見まごうばかりに濁っています。
 ただ、口当たりはあまり粉っぽさは無く、ちょっととろっとしている感じです。

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 上立ち香はやはり甘い香りがほどほどに。
 含むと、慶樹特有の砂糖菓子のような濃厚な甘旨味が、今回はとても自然にじんわりと広がっていきます。
 特筆すべきは、いつも感じていたクセが皆無で、濃厚ながら透明感のある旨味になっているところですね。
 苦渋味も皆無で、兎に角純粋な甘旨味をじっくりと味わえます。
 その上甘ダレた感じは全くなく、高精白のお酒を思わせる上品な印象を受けます。
 後味も、甘旨味の余韻を残しつつ自然にキレていきます。

 とろみすら感じる個性的で濃厚な甘旨味がありつつ、クセや雑味を極限まで削った、極めて完成度の高いお酒でした。
 これは旨い…、旨すぎてなんか泣けて来ました。
 「中取りだから」といえばそうなのでしょうが、ここまではっきりと違いのある味わいに仕上げてくるのは本当に凄いと思います。

 開栓後は少し落ち着いた感じの味わいになりますが、キレはそのまま。
 これは好みかな…、個人的には甲乙つけがたいです。

 厳選槽場汲み火入れも大好きでしたが、この中取りは更にその上を行く味わいと感じました。
 今までは割と好みの分かれる味わいと思っていましたが、これなら「甘口日本酒」に抵抗のない人全てに勧められます。
 コスパも文句無しでこれは「マイ殿堂入り」ですね、慶樹・射美は一生追い続ける勢いで行こうと思います。

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名称:慶樹 「特純」 中取り無濾過生原酒
製法情報:無濾過原酒 中取り
精米歩合:60%
酒米:不明
アルコール度:15%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:杉原酒造株式会社(岐阜県揖斐郡大野町)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,312円/720ml
お気に入り度:9.0/9.0 (マイ殿堂入り)

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2013年05月11日 岐阜の日本酒 トラックバック:1 コメント:2

越前岬 純米吟醸18号 厳選槽場汲み

本日の家飲み 越前岬 純米吟醸18号 厳選槽場汲み

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 石川のお酒、越前岬です。
 家飲みでは初めての銘柄ですが、外飲みでいただいた時の好印象があったので、今回セレクトしてみました。

 これまた鈴傳さん限定の「厳選槽場汲み」です。
 名前にもあるとおり18号酵母を使用とのこと、割と珍しい気がします。

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上立ち香はフレッシュな吟醸香が強めに。
含むと、芳醇な米の旨味がまろやかに、ただ少々の苦味の刺激を伴いつつストレートに感じられます。
旨味は、甘さはほどほどでまさにお米な感じで、多少熟成感を感じるぐらいにどっしりとした印象。
主役はあくまでその旨味ですが、苦渋味もあって、ある程度の辛さもありますね。
後味はその辛さが引取りつつ、少し旨味の余韻を残してキレていきます。

なお、温度が上がってくると、より口当たりがまろやかになり甘味も出てくると思います。
個人的には、常温がオススメ。
燗もいけそうですが、ちょっとタイミングを逃してしまった…。

クセのない米の旨味をじっくりと味わえるお酒でした。
フルーティー系とは一線を画しますが、これも十分美味しいです。
次は他のスペックも試してみたいと思います

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名称:越前岬 純米吟醸18号 厳選槽場汲み
製法情報:生原酒
精米歩合:55%
酒米:五百万石
アルコール度:17~18%
酵母:18号酵母
日本酒度:+2
蔵元情報:田辺酒造有限会社(福井県吉田郡)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,680円/720ml
お気に入り度:7.7/9.0

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2013年05月08日 石川の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

外飲み雑記in四ツ谷しんみち2 「和酒とおばんざい 和ごころ」

 先日、四ツ谷しんみち通り入口にある居酒屋「和酒とおばんざい 和ごころ」さんにお邪魔してきました。
 こちらは前にお邪魔した「和食ダイニング じきしん」さんの姉妹店として、割と最近オープンしたお店です。

 実はこちらのお店にはオープン日に一人でお邪魔して、挨拶してちょっと一杯で帰るつもりが結局数時間居座ってしまったという思い出があります。
 その日は厨房のブレーカーが落ちたりバイトさんがおたおたしていたりと、絵に描いたようなドタバタぶりで、傍から見る分には面白かったなあ(店長さんすみません)。

 まあそんな個人的思い入れを除いても、お酒・料理などなどレベルの高いお店だと思います。
 じきしんに比べると店長の趣味がより濃くでているそうで、和酒により特化した上、銘柄も比較的マニアックなものが多いです。
(私は飲みませんが、焼酎も凄いらしい)
 雰囲気も初日とは全然変わって落ち着いて飲める感じになっています。

 前置きが長くなりましたが、今回いただいたお酒はこちら。
・登水 純米吟醸 無濾過生原酒
・奥播磨 純米
・甲子 純米活性にごり酒
・くどき上手 純米大吟醸 改良信交
・川鶴 懐純米 パスト&クール 23BY
・豊の梅 純米吟醸あらばしり生酒
・仙禽 雄町50 中取り無濾過生原酒
・醴泉 酒無垢 純米吟醸 雄山錦
・山間 2号 
・阿櫻 袋吊り 大吟醸無濾過生原酒 限定荒走り
・辻善兵衛 純米吟醸 雄町 生
・こんな夜に 雷鳥 純米 奔酒
・亜麻猫 生酒
・新・今錦伝 中取り無濾過生 長野ウルトラD
・國乃長 貴一本 生酒
・栄光 朝しぼり 純米吟醸 無濾過生酒 おりがらみ
・超☆房島屋 純米無ろ過生原酒 厳選槽場汲み
・君盃 特別純米酒 あらばしり
・亜麻猫 生酒 23BY
・十四代 中取り純米吟醸 播州山田錦 生詰

 心に残ったお酒その1は川鶴です。
 前に家飲みでいただいてはいるのですが熟成酒だったので印象はあてにせず、今回は先入観なしでいただきました。
 火入れながら完全に芳醇系で、甘旨みがじっくり楽しめる旨酒でした。

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 その2は辻善兵衛。
 これも最近の注目株なのか、イベントや外飲みではちょくちょく見て実際いただいていた銘柄ですが、家飲みは未だできてません。
 今回頂いたスペックは、フレッシュかつ癖のない味わいで私のストライクゾーンでした。

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 その3は國乃長の貴一本。
 全く初聞き、初飲み銘柄でしたが、癖のない超濃厚な甘味が特徴の個性酒でした。
 大阪のお酒とのことです、今後マークしてみようと思います。

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他に頂いたお酒はこんな感じ。
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 店長さんにいろいろとオススメも頂きつつ、自分が好きなものも飲めてとても充実したひとときでした。
 タイミングを見てまたお邪魔したいと思います。

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2013年05月06日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:0

山間 14号 にごり酒

本日の家飲み 山間(やんま) 14号 にごり酒

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 仕込2号に続き、24BYの山間です。
 2号が相当好きな味わいだったため、さてにごりはどんなもんかということでセレクトしました。

 見た目はさわやかなブルーボトルですね。
 今回開栓がかなり大変で、ちょい開けのガス逃がし作業をかなり何度も繰り返す必要がありました。
 ブログ掲載銘柄の中では一番の活きの良さで、かなりひやひや。

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 注いだときのにごりっぷりも一段と濃厚です。

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 上立ち香は抑え目で、米と炭酸の香りがほんのり。
 含むと、少々粉っぽさのある米の旨味と苦味、それに強烈なガス感を感じます。
 含んでると口の中でシュワシュワ音がする有様(笑)。
 味わいは、甘味が控えめで、濃厚な旨味を苦渋味が引き締めている印象かな。
 ただ、にごりが相当濃いのでそのまろやかさというか、とろみも特徴だと思います。
 後味は、粉っぽさが少々残りつつも心地よい苦味でしっかりキレます。

 強烈なガス感と、超濃厚なにごりが特徴の、スッキリ系にごりでした。
 ただ、前に頂いた山間で感じた、濃厚ながら整って綺麗な味わいの魅力がかなり薄れてしまったかな…。
 にごりとしてはかなりハイレベルで普通に美味しいのですが。

 なお、開栓後は当然ガス感は減ってきます。
 初日の強烈さも面白いのですが、個人的には2~3日後の微発泡ぐらいになってからのほうが好きかな。
 そのくらいのほうが、山間らしいしっかりと濃厚な味わいを楽しめたと思います。

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名称:山間 14号 にごり酒
製法情報:生原酒 にごり酒
精米歩合:不明
酒米:不明
アルコール度:16%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:新潟第一酒蔵株式会社(新潟県上越市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,732円/720ml
お気に入り度:7.7/10

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2013年05月04日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

而今 純米吟醸 山田錦 無濾過生

本日の家飲み 而今 純米吟醸 山田錦 無濾過生

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 カネセオールスターズその5は而今です。
 山田錦は何度か外飲みしてますが家飲みは初めてで、念願かなったという感じです。
 まあ而今についてもはや語ることもあまりないでしょう、早速いただきます。

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 注ぐと、若干黄色がかっていて、結構な気泡がグラスに付いてますね。

 上立ち香はいつもの而今らしいフレッシュなパイン香がかなり強めに。
 含むと、濃厚で心地よい甘旨味が、いつもより気持ちやさしく広がります。
 甘味と旨味はバランスが良く、若干の渋味が寄り添う感じで、いつものパインより青りんごに近いような。
 ガス感は少々感じる程度ですが、飲みくちは比較的爽やかですね。
 ただ、ちょっとだけまだ味わいが固い気もします。
 後味は最小限の渋味とともに、スーッと心地良く消えていきます。

 スッキリ系の而今(千本錦とか)と濃厚系の而今(八反錦とか)の中間にあるような味わいでした。
 山田らしくより万人向けにになった印象があります。
 ただ、代わりに私が勝手に思い抱いている「而今らしさ」を彩る甘旨味はちょっと引っ込んでしまっている気もしますね。
 紛れも無い美酒ではあるのですが、個人的には八反や五百万石とかの方が好きかな…、若干お高いし。

 また、例によって、開栓後も味は崩れないです。
 甘味はいつもより控えめながらちょっと熟成感が出てきて、深みのある味わいになります。
 これは好みによって両方ありでしょう。


 鍋島の雄町が家飲み済みなので、これでカネセオールスターズの感想は最後です。
 いやあ大満足!
 実は正直なところこの而今の山田錦目当てという思いが強かったのですが、本当にどのお酒もハイレベルでした。
 特に謙信と長陽福娘は素晴らしかった…、完全にマイお気に入り銘柄入り。
 美味しいお酒を届けてくれたカネセ商店さんと各蔵元さんには強く感謝です。

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名称:而今 純米吟醸 山田錦 無濾過生
製法情報:無濾過生原酒
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16.5%
酵母:自社酵母
日本酒度:+-0
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,785円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 而今 純米吟醸

2013年05月02日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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