28BYにごり酒特集まとめ

 「而今にごり酒に匹敵する、甘旨系にごり酒を探せ!」をコンセプトに、先月から9回にわたり28BYのにごり酒をまとめてご紹介してきました。
 結構読者様からの反応も良く、自分としてもなかなか楽しかったので、改めてこの記事で簡単に振り返ってみたいと思います。

 まずは、ご紹介したにごり酒記事を、お気に入り順に一言コメントを添えてご紹介します。

玉櫻 純米生 とろとろにごり酒
→ダントツMVP。今回のコンセプトに見事に合致した、甘旨かつ完成度の高いお酒。
20170221101947568.jpg

花陽浴 純米吟醸 生にごり酒
→素直に「花陽浴をにごり酒にした感じ」、驚きはないけど十分甘旨し。
20170116154355374.jpg

桃の里 「どぶろく」 純米吟醸
→これも「桃の里らしさ」がハッキリ。酒粕味が強く低アルなため、甘酒好きにオススメ。
20170329140722493.jpg


繁桝 純米大吟醸 にごり酒 生々
→過熟させてしまった感強し。ポテンシャル的にはMVPを狙えた雰囲気も。
20170221130240826.jpg


木戸泉 純米にごり 別誂 山田錦 特別純米生原酒
→インパクトの強い、個性派旨酸酒、好みは分かれそう。
20170402154150342.jpg

醍醐のしずく 菩提もと仕込み
→完全にオンリーワンのトロトロ甘酸っぱ酒。甘酢っぱ系が好きなら是非。
20170402130542106.jpg

栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒 「白燿」
→スッキリキリリの柑橘系にごり。コンセプトには合わないが好きな人は居そう。
20170214213514331.jpg

桃の里 「しろうま」 純米吟醸しぼりたて生
→ダレ感がなければ… 本来評価不能だけど蔵元直送ということもありあえて掲載。
20170329140822203.jpg

江戸開城 純米どぶろく
→ガブガブいけてしまうどぶろく。お酒に致酔性、コスパを求めないならありかも。
20170221130340830.jpg


 しかし、こう並べてみると、やっぱりどれも個性派だったなあと思いますね。
 高級酒の味わいが似通いがちになることと対照的に、やはり「どぶろく」のイメージが残る、クセと個性がハッキリでるジャンルと言えるでしょう。
 また、全て純米、たぶん生です、これは私の嗜好が出てますね、アル添糖添含めるとまた全然違う世界になることでしょう。

 今回は穴開き栓が多かった(①③④⑤⑧)こともあり、全体的にガス感は抑えめでした、爆発系はまた次の機会に。
 ④⑧はいつかベストコンディションでリベンジしたいなあ…、というか本当は密閉栓で出して欲しいところです。
 まあ密閉栓だと爆発させた購入者から蔵元にクレームが来ることもあるようで、なかなか難しいところみたいですが…

 ちなみに①の玉櫻についてはググってみると日本酒ブログ「日本酒好きのおっちゃんが何か言うとるわ」さんの感想記事が出てきました。
 実際かなり高評価だったようで個人的には嬉しいところです、いやほんとオススメですよこのお酒。
 而今よりスッキリ感は後退しますが、甘旨味の存在感・魅力は勝るとも劣らないと思います。
 ただ如何せん穴開き栓なので、コンディションには要注意。


 さて、今回9本8銘柄いただいたわけですが、正直気になっているにごり酒はまだまだ数え切れないほどあります。
 有名どころの「生もとのどぶ」「雪だるま」「花巴のにごり」「スノーウーマン」等はいつか家飲みしたいですし、この前アイスピック買ったので「鉄砲隊」「るみ子の酒」みたいな爆発系も試したいです。
 どぶろくについてはあまり深入りするつもりはないですが「十二六」ぐらいは家飲みしたい気もしますし、世間一般のにごり酒イメージを再確認するために「菊姫にごり」や、さらに一般的な「白川郷」「五郎八」「雪っこ」だって一度は家飲みでじっくりやれば視野が広がるかも。

 いやあ、にごり酒に限らず、テーマを設定した上でいろいろと考えるのは思いの外楽しいですね。
 当ブログは書き溜めが大量に滞留しているため速報性に欠けるのですが、今回はそれを逆手にとってまとめてみました(実際飲んだ時期は去年の12月から今年の4月に渡っています)
 今後も何か良いネタがあればやってみようかなと思います。


■おまけギャラリー:最近(と言いつつ結構前も含む)外飲みしたにごり系お酒写真

20170407145439129.jpg  20170407145500831.jpg

20170407150236096.jpg  20170407145756698.jpg 

20170407150109485.jpg

 結構飲んでますね(笑)
 ただ、やはり一杯だけでは良く分からないのと、澄酒以上にコンディションが難しいと思うので、いつか改めて家飲みしたいところです。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 
タグ: にごり酒

2017年04月16日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2017年の新年酒(&年末酒)について

 あけましておめでとうございます、本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

 今年も昨年同様、年末年始にはかなり気合いを入れ、数か月前からセレクトしたお酒を揃えました。
 ラインナップは以下の通りです。

 20161231170539647.jpg

 まあ見ての通りですね、実はほとんど去年と同じです、銘柄的には、
 ・風の森(アルファ2)
 ・而今(にごり&大吟醸)
 ・花陽浴(八反錦おりがらみ)
 ・田酒(干支ボトル)
 ・鍋島(ニュームーン)
 という感じです。
  (昨年のお酒はこちら)
 昨年との違いは、風の森がアルファ4からアルファ2に変わったことと、而今の大吟醸が加わったこと。

20161231214634342.jpg
 やはりこれが今回の主役かな…

 今年も明日から開始するつもりではありますが、更新無かったら飲んだくれて寝ていると思ってください…
 ではでは。
 


【おまけ】上のラインナップを揃えた後、12/29に衝動的に「うえも商店」さんに買い付けに行ってしまったお酒の写真
20161231170607616.jpg
 完全に冷蔵庫がパンクしましたね…
 こんなタイミングで雫の蔵元生熟バージョンなんて出す井の頭と、それをガチで推す酒屋さんが悪いっすよ…
 年末年始酒と同様、こちらも開栓が楽しみです。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 
タグ: 年末年始

2017年01月01日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2016年の新年酒(&年末酒)について

 あけましておめでとうございます、本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

 季節感のない(というかズレている)当ブログですが、新年最初ぐらいは年末年始にいただいたスペシャルなお酒の感想を優先して更新していこうと思っています。
 本記事はその予告ですね。

 早速写真をご紹介。
20160101134707288.jpg

 ちょっと別バージョン。(一番右はグラスの箱)
20160101134743609.jpg

 もうちょっとアップで。
20160101134839421.jpg  20160101134817199.jpg

 ご覧のとおりですが、私が1ヶ月前から準備してセレクトした銘柄は
 ・風の森
 ・而今
 ・花陽浴
 ・田酒
 ・鍋島
 としました、酒屋さんには最大の感謝を…

 詳しいスペック等は今後の個別感想記事に委ねます、まあ乞うご期待ということで。
 一応明日から開始するつもりではありますが、更新無かったら、まあ正月飲んだくれて寝ていると思ってください…
 ではでは。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 
タグ: 年末年始

2016年01月01日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2015」に行ってきました

 今年も「大長野酒祭り」(8/9開催)に参加していたのですが、すっかりレポート記事をまとめるのを忘れてました…
 さすがに記憶も朧げなので(これはアルコールのせいかも)、今回はほぼ、いただいたお酒のフォトギャラリー記事にしようと思います。


2015dainagano (2) 
 開始時に水がもらえるのはありがたい…

2015dainagano (4)  2015dainagano (7)
 受付近くの試飲ブースで早速景気づけに一杯。

2015dainagano (8)

 近くではさらに「59醸」という5蔵共同の取り組みのブースがありました、詳細はオフィシャルホームページをご覧ください
 どうでもよい話ですが、「精米歩合59%」という設定を見て、「長野らしいなあ」と思う人間は完全にマニアだと思いました。



2015dainagano (10)
・「和田龍登水」和田龍酒造(上田)

2015dainagano (11)
・「澤の花」伴野酒造(佐久)


2015dainagano (15)
・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)

2015dainagano (17)
・「こんな夜に…」「黒松仙醸」仙醸(高遠)

2015dainagano (18)
・「井の頭」漆戸醸造(伊那)


2015dainagano (20)
・「豊香・神渡」豊島屋(岡谷)

2015dainagano (23)
・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)


2015dainagano (27)
・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)

2015dainagano (28)  2015dainagano (29)
・「夜明け前」小野酒造店(辰野)
・「大信州」大信州酒造(松本)


2015dainagano (30)
・「北光正宗」角口酒造店(飯山)

2015dainagano (31)
・「佐久乃花」佐久乃花酒造(佐久)

2015dainagano (32)
・「和和和」古屋酒造店(佐久)


2015dainagano (33)
・「喜久水」喜久水酒造(飯田)

2015dainagano (34)
・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)

2015dainagano (35)
・「翠露・信州舞姫」舞姫(諏訪)


2015dainagano (36)
・「水尾」田中屋酒造店(飯山)

2015dainagano (37)
・「養命酒・ハーブの恵み」養命酒製造(駒ケ根)


2015dainagano (40)
・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)

2015dainagano (42)
・「御湖鶴」菱友醸造(下諏訪)

2015dainagano (44)
・「亀の海」土屋酒造店(佐久)


2015dainagano (45)
・「浅間嶽」大塚酒造(小諸)


2015dainagano (46)
・「信州亀齢」岡崎酒造(上田)

2015dainagano (47)
・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)


2015dainagano (49)
・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)

2015dainagano (51)
・「女鳥羽の泉」「善哉」善哉酒造(松本)

2015dainagano (52)
・「岩清水」井賀屋酒造場(中野)


2015dainagano (53)
・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)

 最後は例年通り「じきしん」さんに戻ってきて、井の頭などをもう一度いただいて〆。
2015dainagano (14)

2015dainagano (55)
 「井の頭」「積善」については、私が強く店長さんに推していたことが、蔵元さんの配置決めに影響していたとか…、いやあ恐縮です。
 
 
 最近日本酒のイベントは増える一方ながら、コスパを含め参加者の満足度はまちまちなようですね。
 私もあまり積極的に参加はしていないのですが、この「大長野酒まつり」については、現状唯一毎年参加しています。
 本当、良いイベントだと思います、やっぱり長野酒は旨いですしね…
 蔵元さんや各店のスタッフさんを始め、関係者さんに最大の感謝をささげたいと思います。
 来年も参加するぞ!

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2015年11月30日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:3

朧酒店さんのMonthly Eventに参加してきました

 先日、新橋の地酒中心の酒屋「朧酒店」さんの月一利き酒イベントに参加してきました。
 酒屋さんとしての特徴は既に日本酒感想日誌さんが簡潔にまとめているので、そちらにお任せしまして…・
 今回はイベント初参加に関する個人的な雑感をつらつらと書こうと思います。


 もともと朧酒店さんは行ってみたい酒屋の一つで、特に最近日誌係さんの記事や「新しい日本酒の楽しみ方 (タツミムック)」などなどの情報から興味が増していました。
 ホームページもちょくちょく見ていたのですが、そこでイベント情報を知り、お店の様子見も兼ねてお邪魔した次第です。

 実際軽い気持ちで立ち寄ったのですが、当日のお店はまさにイベントモードになっていました。
 店内は陳列物も整理され、角打ち状態で提供されるお酒を常連の皆さんが大人数でワイワイやっている状態で、初来店の私は正直かなりビビリ気味に…
 しかしそんな様子を察して店長・店員さんや常連さんも声をかけてくれ、私も一杯やってリラックスできたので、イベントにも参加させていただきました。

 話はずれますが、私のように色々な種類の銘柄を家飲みしようとすると、どうしても一つの酒屋さんの利用頻度は減ってしまいます。
 通販入れたら十数店舗使わせてもらってますからね…、なかなか常連のように通うのは難しいのは悩ましいところです。


 さて、肝心のイベントですが、概要は公式ページ記載の通り、課題のお酒を飲み、店長さんから出題されるそのお酒に関する○×クイズに答えるというものです。
 結果からいうと、私は実質8問中6問と、なかなかの成績でした。
 (まあだからこそドヤ顔でレポート書いているわけですが…、惨憺たる結果ならそっと帰ってたかも)
 
 質問は「Aは純米吟醸である」「AはBより辛口(日本酒度が高い)である」など、○×とはいえかなりエグい難易度だったと思います。
 また、私が外した2問は両方とも日本酒度絡みだったので、私が常々思っている「日本酒度は極端な値以外はあてにならない」ということの裏付けになった気もします。
 まあそもそも今回のテーマ的に、「日本酒の甘辛は日本酒度だけで決まるわけではない」ということがあったらしいので、まんまとそれにハマってしまった感じですね。

 あと、今回実は一番嬉しかったのは、利いたお酒の一つを飲んで、「あれ、これは而今では?」と思ったお酒が実際に而今(酒未来)だったことだったりします。
 「もし而今じゃなければ買って帰ろう」とまで思っただけに、自分の味わいの判別能力も捨てたものではないなとちょっと自信が持てました。


 で、最終的には結構な量のお酒を飲んだこともあり、最初の所在なさが嘘のように陽気に時間を過ごすことができました(このブログの宣伝とかもしたりして)
 そして最後に実際飲んで印象に残った仙禽クラシックの亀の尾を購入させていただき、満足感のなか帰途についたのでした。
 
 通勤路から少し離れているのでなかなか通うのは難しいと思うのですが、今後もお世話になりたいと思います。
 イベントにもまた出たいけど、次は絶対外しまくる気がするなあ…




■おまけ(文字だけの記事になってしまったので、全く関係ないけど写真を一枚)

20150328160534845.jpg

 靖国神社に奉納されていたお酒の写真です。
 こういう風景を見ると、日本酒はやっぱり日本において特別な意味を持つ「國酒」なんだなあということを実感しますね。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2015年03月28日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2014年度健康診断結果

 先日、所属している健保組合の健康診断に行ってきました。
 そこで、ちょっくら酒飲みブログにありがちな健診結果報告をしてみたいと思います。
 実際、これだけの頻度で更新していると「肝臓は大丈夫なのか?」と気にしている方も居てくれるみたいですしね。
 まあ興味のない方はスルーしてください。


 ちなみに今回は、一発「ストレステスト」でもしてみるかと思い、新年会で日本酒をしこたま飲んだ翌週に健診日をセッティングしました(しかも前日も外飲み)。
 酒飲み的には最重要項目であろうγ-GTPの値はこちらです。
 
(一番左が今年の結果、真ん中昨年、右は一昨年)
WS000000.jpg

 何となく証拠画像(笑)で載せてみましたが見えるでしょうか、今年は44でした。
 まあ余裕のよっちゃんで正常値ですね、これで今年も大手を振って飲めるというもの。

 ちなみに、外飲み雑記とかを見ていると私は「クレイジー」な呑み助と思われるかもしれませんが、「家飲みは基本一日2合」「外飲みの翌日は休肝日」ということを結構ちゃんと守っています。
 実際2合を過ぎると翌日、頭とかじゃなくて胃が重くなるんですよね、胃腸の性能的に自分はまさに2合が適量なのだと思います。

 ちなみに他の主要数値はこんな感じ
 ・LDL:76
 ・HDL:91
 ・中性脂肪:42
 ・尿酸:4.5
 ほぼ全て正常値で、唯一正常範囲から逸脱しているのが善玉コレステロールが「高すぎる」ということだけ(毎年なので多分体質ですね)。
 ちなみに日本酒を飲みだしてから、顕著に悪くなった数値は一つも無いです。

 まあ30代前半なら、異常値が出てないぐらいで自慢には値しないという意見もありますが…、とりあえずは一安心。
 経済的・健康的に「サスティナブルな(持続可能性の高い)」飲み手であろう、というのが私のモットーです。
 今後も身体に気を付けつつ、お酒を楽しませていただこうと思います。

■おまけ:先日会社の宴会で、私がセレクトしたお酒

kaisya01.jpg

詳細は
「戦勝政宗」 純米吟醸
「梵」 艶 中取り純米大吟醸
スペシャル「ロ万」 熟成生原酒
「明鏡止水」 純米吟醸
「町田酒造」 特別純米 生酒 にごり
「東洋美人」 原点 生酒 

 結構な量ですが、最後にはしっかり無くなっていました。
 自分で選んだお酒を皆が美味しいと言ってくれるのは嬉しいものです。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 
タグ: 健康診断

2015年02月20日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

まるめち一族の新年会日本酒の紹介

 今回は、いつもの銘柄紹介とちょっと毛色を変えて、私が正月の親戚の集いに持ち込んだお酒(5種)の紹介をしようと思います。
 本当はそれぞれブログのネタにしたいところなのですが、やはり私がそれぞれ飲めた量が少ないので、まあ簡易版で印象のみ書いていこうかと…

・その一 「三つ柏 純米酒」

20150105104834339.jpg  20150105104847448.jpg

 新潟、越乃柏露を醸す柏露酒造の限定酒です、池袋西武で限定品として売っていたのを購入しました。
 地元が千葉県柏なので、縁起物としても良いかと思った次第。
 印象はスッキリクセのない感じの味わいながら、水っぽくはなくそこそこ確かな旨味があったと思います。
 ただ私には少し薄かったかな…、コスパは素晴らしいと思いました。
 会での評判は良かったです。

・その二 「開運 無濾過純米 生酒」

20150105104724894.jpg  20150105104740233.jpg

 静岡を代表する銘柄の一つだと思います、めでたい席には色々な意味で鉄板と言えるかも。
 これも縁起物ですね、ウケも良かったです。
 印象は風格を感じさせるぐらいに安定感のある無濾過生酒という感じで、芳醇フレッシュな甘味を素直に楽しめる私好みのお酒でした。
 会では最初の三つ柏かこの開運が気に入ったという人が多かったですね(最初の二つ以外は酔っぱらって味がわからなかっただけかも…)

・その三 「〆張鶴 純米吟醸 越淡麗」

20150105104607476.jpg  20150105104625277.jpg

 言わずと知れた新潟の有名銘柄です。
 一本ぐらい年配の方おなじみのお酒を持っていくかと思って選んだのですが、ウケはいまいち。
 マニアの私にはサプライズを求められていることを実感しました…
 印象は、普通に落ち着いた味わいの飲みやすいお酒という感じ、コスパは他の酒の方が高いかな。

・その四 「たかちよ 青ラベル おりがらみ 火入れ」

20150105104757878.jpg  20150105104811559.jpg

 当ブログで最近何度も紹介している新潟のお酒です。
 意識せずして5本中3本も新潟酒になってしまいました、まあタイプは結構違うので新潟酒の奥深さを感じられたというべきでしょう。
 ちなみにこのお酒は年配の方には厳しいだろうということで、ほぼ自分用にセレクトしました。
 実際「これは強烈だなあ」というコメントが出ていましたが、意外と減りも早くてしっかり完売。
 個人的には、たかちよらしい魅力的な甘旨味が火入れでも減退していなかったのがとても好印象でした、コスパも◎。

・その五 「雅山流 葉月 無濾過純米吟醸生酒」

20150105104643746.jpg  20150105104657626.jpg

 山形県のお酒ですね、当ブログでまだ取り上げてなかったので感想を書こうとして買ったのですが、今回予備の一本として持って行ったら結局無くなってしまいました。
 印象はとにかくスッキリ系で癖のない感じ、アルコール度14%の加水酒らしい薄さも結構モロだった気がします。
 ただ今回開ける想定が無かったこともあり、開運たかちよと濃厚酒を散々飲んでからの登場だったので、かなり割を食ってしまってもいます。
 雅山流はもう一度じっくりいただいてみたいと思います。

 この5本を自分のお気に入り順に並べるとこんな感じ。
 たかちよ>開運>>>三つ柏≒雅山流>〆張鶴
 今回ご年配の酒飲み向けのセレクトという色を強く出したのですが、結局飲み比べると自分の好みを再認識してしまいますね。

 なお、5本は会の終盤に見事に無くなりました。
 実はこのほかにくどき上手の黒ばくれん一升瓶も会場にあったのですが、それも半分ぐらいはなくなってましたね。
 私の酒好きはDNAに刻まれていたんだなあと思った会でした。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2015年01月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました

 去る8月20日、渋谷駅にほど近いセルリアンタワー東急ホテルにて、「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました!
 折角なので簡単にレポートしてみたいと思います。
 
 会場はホテルの大きな宴会場ということで、なかなかゴージャスな雰囲気。
 開宴が19:00とのことだったので、受付開始直後の18:30には会場についていたのですが、実際はもうかなりの人が入場していました。

 基本立食スタイルで、今年初めてテーブルと席をある程度用意したとのこと。
 残念なのは一度テーブル席をとった人たちが荷物置きっぱなしで完全に占領してしまっていたことですね。
 席が人数分無いのはわかっているのだから、ここは運営側が「荷物は持ち歩くように」ときちんとアナウンスすべきだったと思います。

 食事は福島名産+ホテルディナーのバイキングといった感じ。
 こちらは両方ともレベルが高く、混雑もさほどではなかったのでとても良かったです。

 さて、メインのお酒ですが、今回も結構な数の酒蔵さんのお酒をいただいてしまい丁寧な感想を書くのは難しいので、写真ダイジェストで行こうと思います。

 1408884067185.jpg
 最初は福島の地元大手蔵、末廣酒造さんの大吟醸「玄宰」で乾杯。

1408884086947.jpg  1408884107480.jpg 
 寫楽・会津娘

 1408884145891.jpg  1408884166518.jpg
 国権・磐城寿

1408884182455.jpg 1408884202644.jpg
 奈良萬・廣戸川

1408884220571.jpg 1408884248750.jpg 1408884262396.jpg
 人気一・会津錦・辰泉

 1408884276839.jpg  1408884289135.jpg
 白陽・一歩己

 1408884304447.jpg 1408884323617.jpg
 自然酒・あぶくま

 1408884337554.jpg  1408884355130.jpg
 ロ万・会津ほまれ

 以上、それぞれの蔵で1、2杯ほどなので、まあ今回は許容範囲の酒量かなと思います。
 よく考えてみれば酒造組合主催のこういうイベントは初参加だったので、色々と面白かったです。
 大長野に比べて、2時間で6000円は割高かもと当初は思っていましたが、お酒に高級品が多く、料理やサービスもホテルクオリティだったので、コスパ的には十分だったと感じました。


 最後に、今回のイベントで感じた至極個人的な感想を蛇足ながら…。

 その一、「自分は大吟醸より純米吟醸の方が好き」
 まあそのまんまですね、別に純米至上主義でもないのですが、アル添で香り高くスッキリさせたお酒より、純米の柔らかさとしっかりした味わいのあるお酒の方が基本好みだと、今回改めて思いました。
 今回も途中から大吟醸を頼むのを止めて、純米吟醸とか特別純米クラスに移行してしまったぐらいです。
 まあ貧乏舌ともいえるのですが、回りにも同意見の人がいたのでそう卑下することもないでしょう、これからも値段でお酒を判断することないようにしようと思います。
 ただ、出品大吟醸クラスを含めて飲み比べできるのはこういうイベントならではなので、その点はすごく良かったです。

 その二、「やっぱり県ごとの特色はある」
 最近のイベントとして大長野で飲んだお酒の感想(おぼろげ)と比べつつ飲んだところ、やっぱり傾向は明らかに違うなあと感じました。
 長野県はほとんどの蔵のお酒にやさしい甘味があるのに対し、福島県はなんというか筋肉質でしっかりスッキリといったお酒が多かったように思います(正直なところ個人的には前者が好きなのですが、これはまあ純然たる好みかと)。
 これは水の違いなのか地域性なのか…、古くて新しいテーマだと思います。
 ただ、東京でよく見かけるような銘柄については、その「福島らしさ」から一歩踏み出した蔵の個性を感じられたようにも思えました(写楽・会津娘・ロ万・一歩己など…)。

 その三、「今回のMVP」
 そのような中、個人的に今回一番印象に残った酒蔵さんは郡山市の「仁井田本家」さんでした。
 こちらは甘味が主役の「(金寶)自然酒」、キレと辛さが特徴の「田村」、その中間の味わいに設定した「穏(おだやか)」と3つのブランドを使い分けているとのこと。
 個人的にはやっぱり自然酒の甘味が、福島酒の中で印象深かったです。
 こちらのお酒は行きつけの酒屋さんでも見かけるので、今度是非家飲みしてみたいと思いました。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 
タグ: 自然酒

2014年08月25日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2014」に行ってきました

 今年も四ツ谷の食べ&飲み歩きイベント「大長野酒祭り」に行ってきました。
 例によって詳細は公式ページをご参照ください

 さて、今回私も3回目の参加ということで、イベントの楽しみ方なんかを玄人ぶってドヤ顔で語るはずだったのですが、今回は完全にやらかしてしまいました…。
 まあ単純に飲み過ぎたということなのですが、今回は大反省。
 折角頂いたお酒の味わいも、正直後半はほぼ記憶がないという始末で、これは蔵元さんにもお店の方にも大変失礼だと痛感しています…。

 記事自体書くかどうか迷ったのですが、写真は残っているので一応紹介しようと思います。

 まずは今回全体受付で、スタート地点となった信濃町の「アートコンプレックスカフェ」で待っていたゆるキャラ「アルクマ」の一枚。
1407233656733.jpg

 開始より少し早めに着いたのですが、10分ほど並んで受付をすましスタート。
 まずは「アートコンプレックスカフェ」内で二銘柄いただきました。

1407233718747.jpg
・「横笛」伊東酒造(諏訪)

1407233744176.jpg
・「喜久水」喜久水酒造(飯田)

 こちらの喜久水は初飲み銘柄だったのですが、「82%の扁平精米」という非常にマニアックなスペックが目に留まりました。
 味わいも歩合の割に非常にキレイで、尚且つ値段もリーズナブルと、蔵の実力を感じさせる逸品だったと思います。

1407233775696.jpg

次に「わいがい」さんに移動。

1407233808918.jpg
・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)

 美寿々は毎年いただいていますがやっぱり上手かった…、特に純米吟醸無濾過生の完成度は素晴らしい。
 また、今回8年熟成ものが出ていて、頂くときつい熟成感がなく氷温熟成のような素直な味の乗り。
 しかしお話によると蔵内での常温熟成とのことで、びっくり仰天でした。
1407233793765.jpg
(写真が逆光でひどいですが普通の色のラベルです)

1407233825027.jpg
・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)

1407233840163.jpg
・「水尾」田中屋酒造店(飯山)
 水尾の安定感も良かったなあ…、濃厚フルーティーといった印象。

 次に「日がさ雨がさ」さん。

1407233857513.jpg
・「縁喜」玉村本店(山之内町)

1407233870499.jpg
・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)
 積善さんは毎年そのしっかりした旨味と後味の見事なキレに感動するのですが、売っているところが少ないのが難点。
 今年は家飲みするぞ。

 「山ちゃん」さんに移動。

1407233883742.jpg
・「澤の花」伴野酒造(佐久)

1407233895930.jpg
・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)

1407233907992.jpg
・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)

 次に「酒徒庵」さん。

1407233926455.jpg
・「和田龍登水」和田龍酒造(上田)

1407233939663.jpg
・「豊賀」「米川」高沢酒造(小布施)

1407233952425.jpg
・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)

 ここらへんになると、大体味わいの記憶が「どれもおいしい」ぐらいに、ぼやっとしてきます。
 次に「オールザットジャズ」さん。

1407233967455.jpg
・「北安大國」北安醸造(大町)

1407233981551.jpg
・「本金」酒ぬのや本金(諏訪)

1407233995799.jpg
・「中乗さん」中善酒造店(木曽町)

 続いて「りんごの花」さん。

1407234010887.jpg
・「勢正宗」丸世酒造店(中野)

1407234023637.jpg
・「笹の誉」笹井酒造(松本)

1407234038513.jpg
・「松尾」「戸隠」高橋助作酒造店(信濃町)

 次に「地酒あさま」さん。

1407234050254.jpg
・「和和和」古屋酒造店(佐久)

1407234064028.jpg
・「明鏡止水」大澤酒造(佐久)

 「花てまり」さん。

1407234076100.jpg
・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)

1407234102529.jpg
・「夜明け前」小野酒造店(辰野)

 ここで四ツ谷エリアに移動して「肉や しるし」さん。
 …なのですが、正直もうほとんど記憶がない有様。

1407234115075.jpg
・「十六代九郎右衛門」「木曽路」湯川酒造店(木祖村)

 そして「かいのみ」さん。

1407234144258.jpg
・「井の頭」漆戸醸造(伊那)

1407234156368.jpg
・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)

1407234170575.jpg
・「白馬錦」薄井商店(大町)

 最後に「じきしん」さん。

1407234182430.jpg
・「北光正宗」角口酒造店(飯山)

1407234198763.jpg
・「高天」高天酒造(岡谷)

 うーん、改めて写真で振り返ってみると、これはダメですね…。
 狂気の沙汰ともいえるような、完全に飲みすぎでしょう。
 
 私は貧乏性なので、普通に飲むときは財布というブレーキがかかるのですが、飲み放題は鬼門のようです。
 本当、こういうイベントでは特に気を付けないと…、色々な方に迷惑をかけてしまいます。
 今一度、大人の飲み方を身に着けなければならぬという思いを強めたイベントでした。

 ただ、最後に一つだけ。
 私の場合いくら飲み放題でも、お酒が美味しくなければ飲み過ぎることはありません。
 今回も正直なところ、口に合わないお酒は全くありませんでした。
 長野酒のレベルの高さに乾杯!

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2014年08月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2013」に行ってきました

 8/4(日)四ツ谷で開催された「大長野酒祭り」に行ってきたので、記録を残しておこうと思います。
 このイベントは、四ツ谷駅付近と四谷三丁目駅付近を中心とする居酒屋さんが合同で、長野の酒蔵さんを招いて開催する飲み&食べ歩きイベントです。
 まあ詳細については公式ページをご参照ください。

 イベントには昨年も参加しているのですが、今年はまた急激に規模が拡大しましたね…。
 店舗数16、酒蔵数44、参加人数およそ1,000というのは、まさに一大イベントになった感があります。
 去年は一応全店舗制覇したのですが今年は最初からあきらめて、混雑具合と相談しつつ彼女とふらふら回りました。

 以下にお酒とお店を簡単に紹介します(敬称略)。
 まずは四ツ谷エリア、直心(じきしん) からスタート。
 刺身やサラダ、冷汁などである程度お腹を満たさせていただきつつ、お酒に備えます。

・「佐久乃花」佐久乃花酒造(佐久)
fc2_2013-08-05_21-26-32-481.jpg

・「笹の誉」笹井酒造(松本)
fc2_2013-08-05_21-27-16-421.jpg
 
 ここで「和ごころ」に移動。
 つけ麺が意外にも辛さと刺激控えめで美味しかったです。

・「水尾」田中屋酒造店(飯山)
 なぜか写真撮り漏れ…。

・「和和和」古屋酒造店(佐久)
fc2_2013-08-05_21-28-04-166.jpg

 次は「軍鶏一」。
 焼き鳥、から揚げ、おにぎりと美味しくて腹にたまる料理が多く、私はこの時点で満腹状態でした。

・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)
fc2_2013-08-05_21-28-27-107.jpg

・「高天」高天酒造(岡谷)
fc2_2013-08-05_21-28-53-779.jpg

・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)
fc2_2013-08-05_21-29-22-509.jpg

・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)
fc2_2013-08-05_21-29-53-227.jpg

・「北信流」松葉屋本店(小布施)
fc2_2013-08-05_21-30-31-580.jpg

 ここらへんで満腹&ほろ酔いになり、混雑ぶりもさらに増してきたため三丁目エリアにふらふらと移動。
 「オールザットジャズ」さんで、日本酒にジャストマッチのキノコ汁&ほたるイカの干物ををいただきつつ盃を重ねます。

・「本金」酒ぬのや本金(諏訪)
fc2_2013-08-05_21-31-25-187.jpg

・「北安大國」北安醸造(大町)
fc2_2013-08-05_21-31-51-472.jpg

・「十六代九郎右衛門(木曽路)」湯川酒造店
 取り漏れ…というか店内混雑につき断念、まあ全体的に迷惑にならない程度の撮影にとどめてます。

 場所的にはほど近い「りんごの花」に移動。
 去年に続き、名物の「八戸サバ冷燻」が本気で美味しかった…。

・「こんな夜に…」「黒松仙醸」仙醸(高遠)
fc2_2013-08-05_21-32-19-949.jpg

・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)
fc2_2013-08-05_21-32-48-356.jpg

・「勢正宗」丸世酒造店(中野)
fc2_2013-08-05_21-33-09-761.jpg

 四ツ谷エリアは混雑ぶりが激しく、ふらふらしながら「花てまり」へ。
 さすがにもう満腹だったのでこれ以降はほぼお酒とお水だけになっています。

・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)
fc2_2013-08-05_21-33-39-468.jpg

・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)
fc2_2013-08-05_21-34-01-234.jpg

・「白馬錦」薄井商店
 いただいたはずなのに写真が無い…、ここらへんでもう記憶も怪しい感じに。

 混雑を避けつつ、「わいがい」さんに移動。

・「井の頭」漆戸醸造(伊那)
fc2_2013-08-05_21-34-26-363.jpg

・「大信州」大信州酒造(松本)
fc2_2013-08-05_21-34-50-093.jpg

・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)
 見事に撮り忘れ、もう完全に酔っぱらってます。

 次はようやく人出が落ち着いてきた「日がさ雨がさ」。
 実は前の週お邪魔したばっかりだったりして。

・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)
fc2_2013-08-05_21-35-17-954.jpg

 一応「安曇野ワイナリー」(安曇野)さんのワインも一杯いただきました。
 白ワインだったのですが、ぶどうの綺麗な甘味が特徴的な素敵なお酒だったと思います。

 次は「酒徒庵」。
 もうここらへんまでくると写真はぶれぶれ、飲んだかどうかの記憶さえ怪しい始末。

・「菊秀(蔵)」橘倉酒造
fc2_2013-08-05_21-35-44-256.jpg

・「亀の海」土屋酒造店(佐久)
fc2_2013-08-05_21-36-46-304.jpg

・「信濃錦」宮島酒店(伊那)
fc2_2013-08-05_21-37-12-224.jpg

 次に「やまちゃん」に行って締めようかと思ったのですが、遠目にも並んでいたので断念しました。
 冷静に考えると、断念して正解ですね…、いくら飲んだのやら。
 ちなみにちゃんと無事に帰ることはできました。

 どのお酒も美味しく本当は全銘柄感想書きたいのですが、後半の記憶が怪しいのと、長くなるので印象に残ったお酒をメモ程度に。
 「川中島幻舞」「こんな夜に」はもう何度もいただいているのですがやっぱり大好きですね…、どのスペックをいただいても、癖のない旨甘味に唸ってしまいます。
 「笹の誉」「勢正宗」「信濃鶴」は昨年このイベントで出会い、直ぐに家飲み用に買出しに行ってしまったお気に入り銘柄です、濃厚な旨みは今年も健在で、とても自分好みでした。
 他にも「大信州」「水尾」の安定感がある味わいや、「積善」の個性あふれる旨みなどが印象に残っています。

 そして、今回新しい発見ということで一番印象に残ったのは「井の頭」でした。
 以前一度外飲みでいただいておりその時も好印象だったのですが、今回その印象が確信に変わった感じです。
 決して派手ではなくほっとするような正統派な味わいながら、これだけ多数のお酒の中でも印象に残る旨さというのは凄い。
 東京では非常に入手しづらいのが難点ですが、「信州おさけ村」にでも行って是非家飲みしたいところです。

 
 そろそろまとめを。
 やはり全体的に人手が多く入店時に待ちが発生するところも多かったですが、それもせいぜい十数分ですし酔い覚ましには丁度いいぐらいに感じました、天候が暑過ぎない晴れだったのも大きかったですね。
 この規模になりながら大きい問題も無く進んだのは、ひとえに運営側の皆さんの心遣いによるものかと思います、お疲れ様でした&ありがとうございました。
 また、上では割愛していますが、空きを見計らって蔵元さんともいろいろとお話もできましたし、非常に楽しいイベントでした。
 来年も開催されるなら、是非参加したいと思います。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2013年08月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:4

南陽醸造酒蔵開き・花陽浴新酒祭りに行ってきました

 3/17(日)埼玉県羽生市まで、「第2回南陽醸造酒蔵開き・花陽浴新酒祭り」に行ってきました。
 レポートというか雑感をごく簡単に記録しておこうと思います。

fc2_2013-03-18_15-40-38-477.jpg

 都内から1時間以上電車に揺られて秩父鉄道新郷駅に到着。
 結構人乗ってるなあと思ったら目的地が同じ人ばっかりで、ずらずらと蔵まで歩きました。
 お仲間は若い人が多かったのが印象的に残っています。

fc2_2013-03-18_15-51-19-389.jpg
入り口はこんな感じ。

 中ではつまみやら羽生市特産品を扱う屋台村、花陽浴グッズの販売所、イベント用の舞台、そして販売有りの角打ち処が並び、お祭りらしい雰囲気でしたね。
 あまり敷地が広くなく椅子も少ないところに相当の人が詰めかけていたので、移動とかは結構大変でした。

fc2_2013-03-18_15-50-20-690.jpg

 試飲は基本的に1杯100円、純大吟や古酒は200円。
 販売していたのはHNB48に美山錦、雄町、それから地元銘柄の藍の郷と限定樽酒、そして今回のイベント専売のさけ武蔵のきもと造りの生原酒でした。
 多分もう他では終売と思われるHNB48と美山錦は早々に完売してましたね、午後まで持たなかったような。

 あと、試飲コーナーでは各BYに醸されたお酒(山田錦)の飲み比べができるようになっていました。
 私は18BYと21BYをいただきましたが、どちらもヒネを全く感じさせないきれいな熟成ぶりで感動しました。
 特に18BYはそんじょそこらでは飲めないレベルの美酒だったかと思います。

fc2_2013-03-18_15-48-01-320.jpg
左が18BY、右が21BY。
18BYの方はこんな写真でもわかるほど色づいていますね。


 また私は今回利き酒選手権と蔵見学コースにも参加して来ました。

 利き酒は、5種類のお酒(雄町、さけ武蔵、美山錦、八反錦48、藍の郷)がラベル有りのAグループとラベル無しのBグループで用意されており、15分間飲み放題でそれぞれ同じものを当てるというルール。
 私も相当気合入れて参加したのですが、結果は5問中1問しか当たらず惨敗(ちなみに当たったのは多分火入れで明らかに他と違う味の藍の郷のみ)。
 花陽浴ファンを自認する自分としてはかなりショックでした…、やっぱり米違いをブラインドで当てるっていうのは相当難しいですね。
 他の参加者も全問正解者は無しで、3問正解者からじゃんけんで王者を決める形でした。

 蔵見学は、今期の酒造り自体は基本的に終了しているため、設備見学といった感じでした。
 それでも、普段見ることの無い酒造りの現場を直に見ることができたのは面白かったです。
 「ブログに写真載せていいですか?」と聞いたところ、一応大丈夫だとのことだったので、ちょっとだけ掲載。

 fc2_2013-03-18_15-54-03-784.jpg  fc2_2013-03-18_15-53-23-289.jpg
左が現在使っているタンク、右が古いタンクで、今はオブジェと化しているとのこと。
これ一つとっても私よりも歴史があるんだなあと感慨深いものがありました。


 全体の印象としては、とにかく活気にあふれた、まさに「お祭り」といった感じでした。
 私のように関東近郊から来た人もいれば、地元の人も来ていたようです、子連れも多かったなあ。
 日本酒をじっくり味わう場としてはちょっと不向きでしたが、酒飲み同士で楽しく飲む場所としてはとてもよかったと思います。

 また、地場の名産の屋台など、地域密着型という印象が強かったですね。
 地酒蔵としての役割をこれからも果たしていこうという気概が感じられる、地酒の持つパワーを見せてくれたイベントだったと思います。

fc2_2013-03-18_15-46-34-838.jpg
締めは羽生市のゆるキャラ「ムジナもん」の雄姿で。
生地が厚いうえに可動域が少なくて大変そうだったなあ…、お疲れ様でした。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2013年03月19日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

dancyu買って読みました

 dancyu2013年3月号「新しい日本酒の教科書」を買って来ました。

fc2_2013-02-06_22-03-20-079.jpg

 なんだかんだで、雑誌の特集としてはマニアックなところもカバーしていて面白かったです。

 雄町米で醸したお酒に焦点を当てる特集なんかは、dancyuの面目躍如といった感じの程よいマニア具合でしたね。
 「着痩せ美人」「ラテングラマー」「癒しの菩薩系」と、適度にこなれた感じで分類しているところなんかは流石と思いました。

 後、脱「辛口の酒、ください!」のススメという特集はかなり本格的で、日本酒感想ブログのはしくれとしてかなり勉強になったと思います。
 お酒の「辛さ」ということを実証的に分析しているのですが、実際「甘口」「辛口」の概念一つとっても、人によって位置づけが全然違ってたりするんですよね…。
 実は私は、酒の「甘さ」はわかるような気がするんですが「辛さ」はよくわかっていなかったりするんですよ。
 辛さはほぼ「痛さ」と同じぐらいの感覚で、あまりいいイメージがなかったりします。
 キレが良いことを辛いという人も居ますが、甘口でもキレがいいお酒はいくらでもありますしね。
 そういう曖昧さを前提に、色々な居酒屋さんが辛口指向の客にどう対応しているのかを生の声で記載しているのがまた面白かったです。
 辛口好きの人にはとりあえず「宝剣」を薦めれば良いという自分の経験則は正しいんだと思いました(笑)。

 ただ、今回の酒販店ガイドと、酒屋さんオススメ銘柄の紹介部分はかなり物足りなかった気がします。
 これに関しては昨年の特集の方が良かったなあ。

 fc2_2013-02-06_22-03-51-174.jpg

 芸能人や評論家はともかく、プロの薦める銘柄はやっぱり参考になると思うので、ここはやっぱり重視して欲しかった…。

 さはさりながら、全体としては日本酒好きなら面白い内容だったかと思います。
 一杯やりながら、うんうんと頷いたり、ツッコミを入れたりしながら読むと楽しいのではないでしょうか。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2013年02月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

会津日本酒指南役認定証

ゲットしました。

fc2_2012-12-22_19-41-20-084.jpg

 年三のほろ酔いブログさんのこの記事に触発されて、ちょっと検定にチャレンジしてみた次第です。
 実は情けないことに最初は6問正解で不合格でした…。
 まあ2回めで9問正解だったのでご勘弁を…、まだまだ勉強不足です。

 検定は会津若松酒造協同組合公認の検定サイトで受けられます。
 軽く受けられて、現時点だと認定証の郵送サービスも無料で行なっているので、話のネタとして良いのではないでしょうか。
 なんだかんだで、ちゃんとパッケージされて自分の名前の入った認定証が手元に来ると、うれしいものです。

 ネットを利用したこういう試みは面白いと思うので、日本酒振興の一環としてどんどんやっていって欲しいなあと思いました。

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2012年12月26日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

| 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP |