酒屋八兵衛 純米吟醸 無濾過生原酒 備前雄町

本日の家飲み 酒屋八兵衛 純米吟醸 無濾過生原酒 備前雄町

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 三重県多気郡大台町のお酒です。
 ブログでの紹介はこれで二回目。

 前回いただいたのは伊勢錦を用いた火入れの純米吟醸でした。 
 その時は、「次は絶対山廃を飲もう!」と決めていたのですが、今回うっかり速醸を買ってしまいました…
 いやあやっぱり自分の記憶だけをあてにするとダメですね、私の場合このブログがまさに備忘録を兼ねているので、購入前に一度確認すべきだったと思います。

 スペックは雄町50の無濾過生原酒ということで、割とスタンダードな感じ。
 必要十分な情報を縦書きでスラっと書いてある裏ラベルに、個人的にはなんとなくセンスを感じました。


 上立香はバランスの良いスッキリとした果実香がそこそこに。
 含むと、濃厚な果実の甘味がググっと入ってきて、生原酒っぽい苦味を伴いながらそのままストレートに染みこんできます。
 旨味は、蜜たっぷりのリンゴっぽい甘味が主役、そしていかにもな苦味で力強く引き締めるタイプですね、全体のバランスも取れていると思います。
 後味はその苦味を若干残しつつ、しっかりキレる感じ。

 直球勝負の華やか吟醸無濾過生原酒という感じの、果実系芳醇フレッシュ酒でした。
 最近、東京に出てくるレベルの蔵の、雄町とか山田錦の50磨きは本当に外れがないですね。
 これはこれで美味しいのですが、これに山廃らしさが加わるとどうなるかがやはり気になるところ…
 酒屋八兵衛、今度こそ山廃を頂いてみたいと思います。

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名称:酒屋八兵衛 純米吟醸 無濾過生原酒 備前雄町
精米歩合:50%
酒米:雄町
アルコール度:17~18%
日本酒度:+4
蔵元:元坂酒造株式会社
購入価格(税抜):1,620円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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2015年08月17日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:4

酒屋八兵衛 純米吟醸酒 伊勢錦

本日の家飲み 酒屋八兵衛 純米吟醸酒 伊勢錦

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 三重県のお酒です。
 最近、「もり山」でいただいて好印象だったこともあり、購入してみました。
 
 お店には「もり山」で飲んだものと同じ山廃のスペックもあったのですが、なんとなく速醸を選んでみました。
 やっぱり、基本的には色々なスペックを飲んでいきたいというのが、私のスタイルです。
 
 ラベルを見ると三重県産の「伊勢錦」を使っているとのこと。
 蔵元ホームページによると、伊勢錦は山田穂(山田錦の母方の酒米)と同一品種と言われているらしいです。
 かなり珍しい酒米といえるでしょう、家飲みでは初めてです。

 スッキリとした感じの吟醸香。
 伝統的な米の旨味が、少々の辛さとともに輪郭を保ったまま染みこんできます。
 旨味は甘さそこそこで熟成感も程良い、雑味の少ないバランス系。
 裏には苦味も少々あって玄人好みな感じもします。
 後味は、辛さが引取りバッチリキレます。 

 非常にスタンダードな印象の、正統派旨辛酒でした。
 山廃を頂いた時も、キレが印象深かったので、それが酒屋八兵衛の特長なのでしょうか。
 ただ、個人的には山廃の時に感じたようなプラスアルファが欲しいような気もします。
 次は山廃をじっくり頂こうと思いました。

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名称:酒屋八兵衛 純米吟醸酒 伊勢錦
製法情報:
精米歩合:50%
酒米:伊勢錦短稈系
アルコール度:15~16%
酵母:不明
日本酒度:+4
蔵元情報:元坂酒造株式会社(三重県多気郡)
製造年月:2013/8(24BY)
購入価格(税込)1,600円:/720ml
お気に入り度:7.9/9.0

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2013年11月09日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

外飲み雑記in池袋「もり山」

 先日、池袋、要町駅近くの「もり山」にお邪魔してきました。
 こちらはつい最近の10/2に、ブログ仲間の「女将さえこ」さんがオープンしたお店です。
 いやあ、まさか自分の店を持ってしまうとは…、凄いなあ。

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 お店は大通りからちょっと入った住宅街の中にあり、なかなか風情を感じる外観(しかし私は写真下手だなあ)。

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 小さい入口から段差を登るようにして入る店内は、掘りごたつカウンター5席のこじんまりとした感じです。
 カウンターからは、オープン一週間とは思えない、女将さんのこなれた働きぶりを間近に見れました。

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 メニューは基本コースオンリー(4,500円)でタイミングを見て次々と品がが出てきます、それにお酒を追加で注文する形ですね。
 何も考えずお酒を楽しめるというのは良いかもしれません。
 細かいことはお店のブログをご参照ください。

 置いてあるお酒は日本酒・ビール・焼酎。
 特に日本酒は日替わりで7~8種類ほどの女将セレクトの銘柄があるようで、店の大きさからするとなかなかのものです。

 今回頂いた銘柄は、東鶴・酒屋八兵衛・出羽桜・杜の蔵・醸し人九平次。
 時期が時期だけに、ひやおろしが中心です。

 特に印象に残ったお酒はまずこちら。
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 酒屋八兵衛は三重県のお酒ですね。
 山廃ながら、酸味も含めて山廃っぽいクセがほぼ無く、コクがありながらキレのあるお酒でした。
 三重県は而今を筆頭にハイレベルな銘柄が充実してきている印象です。

 もう一つはこれ。
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 出羽桜は山形を代表する銘柄として、出羽燦々を主に使っているイメージですが、これは雄町使用。
 味わいも、いつものバランス系よりは、かなり芳醇系に寄っている印象です。
 その上で、雑味が少ないところに流石の実力を感じました。

 他のラベルはこんな感じ。
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 さすがに大規模な店と比べると種類は少ないながら、十分厳選されたラインナップかと思います。
 また、料理に関しては私はあまり語る語彙が無いのですが、どれもお酒との組み合わせを意識されていて流石という感じでした。
 特に、新潟産を自家精米したお米を使って、直火の釜で炊いたご飯は異様に美味しかったです。
 いわゆる「隠れ家的」なお店ということで、普段と違うひと時を過ごす場所としてオススメ。

 しかし、いつも普通に話していた相手と、お客として話をするというのはなかなか不思議な感覚でした…。
 またお邪魔したいと思います。

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2013年10月10日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:2

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