GOZENSHU9(NINE) スパークリング

本日の家飲み GOZENSHU9(NINE) スパークリング

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 岡山県真庭市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 最近紹介した鷹長と同じく、こちらも「菩提もと」のお酒となります。
 裏ラベルに解説がありますが、この「NINE」は、9人の蔵人によって醸される、新しい世代の日本酒を志向したブランドのようです。
 蔵元ホームページによると、スパーリング以外にも色々なバージョンがあるみたいですね、先入観にとらわれない日本酒離れしたスタイリッシュなデザインに踏み切っているあたりは、やはり女性杜氏の面目躍如といったところでしょうか。

 パッと見、ラベルに特定名称の記載はありませんが、アル添はされていないので純米酒相当かと思われます。(ガス注入してるかもしれませんが)
 岡山酒らしく全量雄町利用で、精米歩合は65%、加水の有無は不明ですが、アルコール度数は11度とかなり低めです。
 この時点で狙っている酒質はある程度想像がつきますね、以前に紹介した一滴千山TAKE3を思い出しました。
 こういう個性に振ったお酒は飲み手との相性が強く出るので、500の小ボトルというのは嬉しいところ。
 
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 開栓時には、何回か噴き出し防止でガスを逃す必要がありました。
 裏ラベルにはやり方が載っているのは初心者に優しくて良いですね。

 上立ち香は…、うーんガスが強くてほとんど感じません。
 含むと、極めて個性的な甘酸旨味が、思いっきりシュワシュワとしたまま、少々の苦味を伴いつつ喉奥に流れ込んできます。
 味わいは炊きたての御飯っぽい甘酸旨味にほろ苦さが寄り添う濃厚なもので、酸味には乳酸的な雰囲気を感じますね。
 後味はガスと苦酸が引き取って引き上げていきます。

 個性的な甘旨味がガスと共に流れ込んでくる、まさに新世代の日本酒といった趣の超個性派酒でした。
 なかなか面白いお酒だとは思うのですが、こっち系のお酒にありがちな、ガスが強い時は旨味をゆっくり楽しめず、ガスが抜けてくると甘さと苦味が若干クドいというアンビバレンツも感じます。
 ただ、オンリーワンであることは間違いないですね、一度は飲んで見る価値はあるかと。
 御前酒、今度はスパーリング以外のものも試してみたいと思いました。

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名称:GOZENSHU9(NINE) スパークリング
精米歩合:65%
酒米:雄町
アルコール度:11%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社辻本店
購入価格(税抜):1,000円/500ml
購入した酒屋さん:酒のひぐらし 日暮商店(松戸)
お気に入り度:8.1/9.0

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2016年11月21日 岡山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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