(プチ感想)十四代 超特撰 純米大吟醸 播州山田錦  生詰

名称:十四代 超特撰 純米大吟醸 播州山田錦 生詰
飲んだ場所:串駒房 

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 先日十四代の聖地でスペシャルなお酒をいただいたのでちょろっとご紹介。
 ちなみに「串駒房」さんはおでんが名物の、串駒さんの支店です。
 本店から数軒しか離れていない関係で、日本酒在庫も共有しており非常に充実したラインナップを楽しめます(特に十四代)少し多めに出してでも、じっくり美味しいお酒が飲みたいときにオススメ。

 さて、今回頂いたのは「超特撰」、この名前は今期初めてらしく、ググってもほとんど出てきませんね。
 この名前はどうかなあ、どうしても大手メーカーを想起してしまいますね…、いつかこのネーミングの意図も知りたいところ。
 しかしその精米歩合は最高クラスといえる35!前にいただいた「大吟醸 純米醸造」が40なのでさらにその上を行きます。
 

 味わいについてはもはや、「語り得ぬものについては沈黙しなければならない」というレベル。
 まあ、大吟醸純米醸造のところで書いたことが大体あてはまる印象かな…、兎に角うまかったです。
 実は同時にこれまた最高クラスの十四代の限定生酒(写真で見切れてるアレ)をいただいたのですが、比べると超特撰の方が好みでした。
 というか、十四代に関してだけは、火入れ(生詰)の方が繊細さと美しいバランスを感じられて好みですね。

 うーん、また非常に贅沢な外飲み経験をしてしまいました。
 いろいろとお世話になりっぱなしの先輩のお蔭で、今回も分不相応のお酒を楽しむことができたので、この場を借りて改めて御礼申し上げたいと思います。

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2015年07月14日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:3

(プチ感想)Ten-Teki 山廃仕込み 純米吟醸

名称:Ten-Teki 山廃仕込み 純米吟醸
飲んだ場所:駿河屋賀兵衛(するがやかへい) マーチエキュート神田万世橋店

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 静岡県のお酒ですね、思いっきり洋風なボトルデザインが特徴。
 「和の白ワイン感覚のお酒」との記載がありますがその通りで、酸味が特徴の日本酒離れしたオンリーワンの味わいだったお酒でした。
 まあ味わいの詳細は記憶の彼方なので、今度見かけたら家飲みしてみようと思います。

・おまけ(それ以外にここでいただいたお酒の一部)
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 いやあマニアックなスペックのお酒揃えてますね…
 それでいて、鍋島、而今や風の森など、今風のお酒もしっかり押さえていた印象です。

 残念だったのは、これらをセレクトしている店長さんがたまたまお休みで、話を聞けなかったことですね。
 只者じゃないと思うんだよなあ…

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2015年03月23日 静岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)杉勇 特別純米 辛口原酒

名称:杉勇 特別純米 辛口原酒
飲んだ場所:駿河屋賀兵衛(するがやかへい) マーチエキュート神田万世橋店

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 さて、私が駿河屋賀兵衛の初訪問で最初に飲んだお酒がこちらです。
 私は大体最初の一杯は「スタートに向いている、スッキリ系のお酒でオススメなやつをください」みたいな感じでオーダーすることにしています(辛口とは言わない)。
 実はこのオーダーに対する反応でそのお店の傾向が大体掴めるんですよね、どこにでもあるような淡麗辛口を出すか、しっかり味のあるスッキリタイプを出すか、とっときの微発泡系を出すか…
 
 ちなみにこの杉勇はしっかり旨味のあるキレ味抜群のお酒でした。
 「辛口原酒」と明記してあるだけにまさに芳醇辛口といった趣で、クセもなく以前家飲みした生もと以上に好印象。
 最初にこういうお酒をバシっと出してくれると、やっぱりテンションが上がりますね。

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2015年03月21日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)而今 大吟醸

名称:而今 大吟醸
飲んだ場所:駿河屋賀兵衛(するがやかへい) マーチエキュート神田万世橋店

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 まあある意味意外性は全くない、而今です。
 味わいについても「とにかく旨かった」としか言いようがありません、而今が素直に高精白になって、さらに上品かつやさしい口当たりになった感じ。
 そして流石にこのクラスになるとアルコールのキツさは皆無、お見事な完成度でした。

 で、むしろ今回書きたかったのは飲んだお店「駿河屋賀兵衛」のことについてだったりします。
 こちらは秋葉原の神田万世橋内部に最近できた商業施設「マーチエキュート」内のお店で、「塩辛専門店」を謳っているのですが、日本酒の品揃えがなかなかすごいのです。
 まあこの而今大吟醸を置いている時点で推して知るべしとも言えましょうか…、プレミア価格でもなかったですし。

 というわけで、これから外飲みプチ感想では数回にわたりこちらで頂いたお酒を紹介する予定です。
 実はぼやぼやしているあいだにNOMOOにお店の紹介記事を出されてしまい、「げ、先を越された」と思ったのですが、肝心の日本酒についてあんま触れていなかったので、補足的な感じで書こうかと。

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2015年03月13日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)白神 純米吟醸 雫取り無濾過

名称:白神 純米吟醸 雫取り無濾過
飲んだ場所:麹町市場

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 こちらは、かの有名な青森県白神山地の水で作られているお酒です。
 実はこのお酒を醸す白神酒造では1/30の明け方に火事があり、酒蔵そのものが新酒10万リットルと共に全焼してしまったのです。
 当然新酒の出荷は停止、ある意味26BYのお酒は幻となってしまいました、今回応援の意味もこめていただいた次第です。

 味わいとしては、青臭さとはまた違った独特のほろ苦さが印象に残る、キリリとしたお酒でした。
 なんとなく苦い現実のイメージが受け取り方に出てしまったのかも…
 火事は本当に恐ろしいですね、皆さんも火元にはお気を付けください(特に酔っぱらったとき)。

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2015年03月09日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)風の森 ALPHA TYPE2 (25BY)

名称:風の森 ALPHA TYPE2 (25BY)
飲んだ場所:麹町市場

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 黒村祐同様、私が外飲みで度胆を抜かれた高級酒の一つがこの風の森アルファ2です。
 風の森は、飯米でもある「秋津穂」を使った素晴らしいコスパ酒を醸していますが、このアルファ2はその秋津穂をなんと22%まで磨いています。
 しかも、もろみ日数は42!八海山のホームページによると、大吟醸でも35日程度とのことですから、これも破格でしょう。
 そしてもちろんお値段はそこそこするのですが、歩合だけなら獺祭の二割三分や梵の超吟と同じレベルですし、コスパ的には十分かと。

 いろいろと規格外なこのお酒ですが、味わいも凄かったです。
 非常に透明感が高く、優しく、それでいてバランスの良い旨味がしっかりある、本当にいくらでも飲めてしまいそうな味わい。
 イメージ的なものも大きいですが、やっぱり秋津穂純米の延長線上にある味わいだったようにも思えます。

 
 ただ、このお酒に関しては残念なことに、風の森を取り扱っている酒屋さんのホームページによると、どうやら26BYは販売が無いようです。
 これはショックでした…、少し奮発してでも買ってしまおうかと思っていたのでがっくり。
 蔵元さんは色々な挑戦をしているみたいですし事情もあるのでしょうが、あんまりとっかえひっかえしちゃうと固定客はつかないんじゃないかなあ。
 兎も角、27BYに期待したいと思います。

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2015年03月06日 奈良の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)黒村祐 本生

名称:黒村祐 本生
飲んだ場所:酒徒庵

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 ブログ掲載状況の通り、私は基本四合瓶2,000円を超えるお酒は家飲みの対象から外しています。
 そういうお酒を飲みたい場合、良心的な居酒屋さんでちびっとだけいただくことで欲求を処理している次第。
 そのうえ貧乏舌なので必ずしも高いお酒を美味しく感じるわけではないのですが、やはり物凄いお酒に出会うこともあります。
 
 その一つがこの黒村祐。
 常盤ラベルで感じられた上品な甘旨味を、さらに高純度に精製して濃厚にしたかのような滑らかな味わいには、しばし言葉を失ってしまいました。
 高精白にすることで単に雑味を無くすだけでなく、透明度を保ったまま旨味を濃度を上げてきたこのお酒、確かにお値段以上の価値があると思います。

 店長さんも自信満々に「旨いでしょ」と一言。
 いや本当に旨かったです…、いつか特別な日に家飲みしたいところ。

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2015年03月04日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)青やまユ 生酒 25BY

名称:青やまユ 生酒 25BY
飲んだ場所:麹町市場

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 まあ何度もいただいているやまユなのですが、ポイントは飲んだのが出荷から半年経っていることです。
 店長さんと意見が一致したのですが、新酒のときより木香がはっきり出てきていました。
 それも安物の樽酒のベニヤ板みたいな香りでなく、やさしく深みのある香りでしたね。
 味わいにも素直にコクが出てきていて、全体の印象も新酒より良かったです。
 やまユは正直木桶じゃない時代の方が好みなのですが(値段・入手性含む)、このお酒には木桶の可能性を感じました。

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2015年02月16日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

(プチ感想)喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒21BY

 このブログでは家飲み感想がメインコンテンツで、外飲みの感想はオマケ程度です。
 その理由として、お酒のコンディションがバラバラであることや、一種類の飲む量が少ないことなど、感想が家飲み時以上に参考にならないということがあります。
 (まあ一番大きいのは、外飲み終盤ではだいたい記憶が曖昧になってしまうことなのですが…)

 しかし、やっぱり語りたいお酒との出会いもあるわけで、試しにしばらく不定期でプチ感想を上げてみようと思います。
 基本ポジティブな印象で、紹介したいお酒を取り上げる予定。

 第一弾はこちらのお酒です。

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 名称:喜楽里 純米吟醸 蔵出し生原酒21BY
 飲んだ場所:麹町市場

 製造年月日が22年なので、おそらく21BYのお酒だと思います、約5年熟成の生酒ですね。
 立派な古酒の範疇に入っているものですが、口に含んでヒネ感の無さと極めて深みのある味わいに驚愕しました。
 熟成のクセをそぎ落とした状態で、ポジティブな味のノリだけが5年間積もっていったような、今まで飲んだことのない味わい。(近いのは一口だけ飲んだことがある梵の「夢は正夢」かな…、あっちは高いですが)
 これは元の酒質が余程しっかりしていてかつ熟成に向いていたことに加え、しっかりと保管されていたことによるものだと思います。
 私が基本好む路線とは違う方向から、強烈に感動を与えてくれた究極の生熟酒でした。

 ちなみにこのお酒は、「龍神丸」がもやしもんで取り上げられ脚光を浴びてから、あまり時をおかずに亡くなられた「高垣淳一」杜氏の手によるものです。
 うーん、もっと飲んでみたかったなあ…
 ただ、ご家族の手により「龍神丸」や「喜楽里」も復活したみたいですね、機会があればいただきたいと思います。

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2015年02月10日 和歌山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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