トヨノアキ ミドリ 特別純米 生詰原酒

本日の家飲み トヨノアキ(豊の秋) ミドリ 特別純米 生詰原酒

20151228130649810.jpg  20151228130704640.jpg

 島根県松江市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらは通常銘柄「豊の秋」を醸す蔵元の限定品シリーズで、ホームページによると「この度始まった「トヨノアキ」シリーズは、「島根の人・水・米・技術で酒を造る」というローカルなものづくりとその価値にいま一度目を向け、日本酒を通じて島根らしさを広く外に向けて発信していくことを目指しています。」とのこと。
 まあ見た目からして特徴的ですね、瓶を遮光袋で包み、点描(?)で銘柄を記したその外見は、最近の地酒ラベルと並んでいても目を引きます。
 ちなみに遮光袋からは出さないままで使うことを前提にしているらしく、しっかりと固定されています、下に無理やり取り出した写真も載せましたが、瓶にはスペックを記載したラベルが貼ってあるのみ。

 そして裏ラベルでは、島根で誕生した酒米「改良雄町」を利用していることと、それに対する思い入れが記載されています。
 トヨノアキにはもう一つ「アカ」もあって、そちらは島根県産五百万石を使っているようですね、酒屋さんには二つ並んで置いてあったのですが、店長さん曰くミドリの方が今風の味わいとのことだったので、こちらをセレクトしました。

 20151228130818106.jpg
 
20151228130742563.jpg  20151228130804923.jpg

 上立ち香は多少メロンぽい果実香がそこそこに。
 含むと、程よく熟した甘旨味がトロリと入ってきて、若干の青臭さを伴って徐々に引き締められつつ染みこんできます。
 旨味は香りの印象通りのメロン系の青い甘味が主役、濃厚で素直ではあるのですが、若干のキツさも感じます。
 後味はその青さの締め付けでしっかりとキレます。

 生詰原酒のイメージどおり、程良い青さと濃さを両立させたお酒でした。
 上ではキツいとも書きましたが、新酒でありがちなようにバランスが崩れるほどのキツさでもなく、うまいこと甘味をダレさせない役割を果たしている気もします。
 そしてミドリというだけあって、カラー通りのイメージのお酒でもありますね。
 トヨノアキ、今後の活躍に期待したいと思います。

20151228130721800.jpg  

名称:トヨノアキ ミドリ 特別純米 生詰原酒
精米歩合:58%
使用米:改良雄町
アルコール度:17度
日本酒度:不明
蔵元情報:米田酒造株式会社
購入価格(税抜):1,420円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

 

2016年01月31日 島根の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

| 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP |